06月中旬



06 月 11 日 月曜日

曇り夜一時土砂降り。起きたら午前7時半、思いっきり寝坊だ。しかも二日酔い気味。 これは通常ならお休みパターンだが、先々週三連休ブチかましたばかりだから渋々 出かける。 普段なら絶対通勤時には会わない同僚に勤務先の近くの路上で出合ったりして。

そんな理由で、一日中頭の中がピンボケ。

帰宅時コンビニに寄って、ジャンクフード夕食と甘いもの色々購入。

「Dr.リンにきいてみて」、団体競技のスポ根物の定番ですな。第1話以来久しぶりに コっ恥ずかしい展開だったと言っておこう。それはそれとして、スコアボードの所に 居た女の子が可愛いぞぅ。一度限りのゲストにはもったいない。
「犬夜叉」、かごめの矢の威力が増していて、中々使えるぞって感じ。 号泣する珊瑚ちゃん可哀想…なのだけど、泣き方と絵が微妙に合ってないのが残念。
「コナン」、前も医学生ネタの時の犯人は使いっ走りの奴じゃ無かったかなぁ。 例によって犯人は見ていても判らんかったけどね。

映画ねた。「ワイルド ワイルド ウエスト」、中々面白かった。以前何処かで"イマイチ" という評価を目にしていたので期待せずに見た所為で余計楽しめたのかもしれないが。 荒唐無稽さの加減も好みだったし、残酷さの中にある笑いもツボ。犬のジョークは 本国よりも日本の方がウケたんじゃないかなと想像する。



06 月 12 日 火曜日

曇り。勤務先で朝一番に見たメールにつまらない事が書いてあったので一日ヤル気 無し。仕方ないので真面目に表稼業に勤しむ。

帰宅時に薬局に寄ってシャンプーとかコンディショナとか歯ブラシとか色々購入。 そのまま隣りのスーパーで野菜とか麦酒とか諸々買う。

夕食は納豆御飯に蜆の味噌汁。蜆をひとつひとつ身と殻を離していたら右手が痛くなって きた。50個ぐらいは食べたか。まだ半分以上あるけど。

バラエティ番組。「直撃!!ウワサの5人」、心霊写真特集ってなのをやっていたので 見てみる。ああ、イイ感じだよ。それほど恐い写真は出てこないけど、加納典明が 居たので素人目にも単なる撮影ミスでしか無い写真をバッサり切っていて小気味よい。 基本的には私は心霊写真に関しては99.999%ぐらいは失敗写真だと思っている。 残りは確かに"何か"が写っているのだが、その何かが死んだ人間の痕跡かどうかは またまた別問題だろう。

「R.O.D 第三巻」倉田英之・著、集英社スーパーダッシュ文庫読了。第二巻から随分と 間が開いてしまったな。それはそれとして、今回はちょっと細部が甘い気がした。 まぁ面白さを損なう程では無いのだけど。オムニバスという型式は個人的に好きなので 読みやすかった。読子センセの話が短いけどスッキリまとまっていたかな。しかし センセ、ぼけ担当をウェンディに譲るのだろうか。突っ込みが一人では、ねねね大変 だねぇ。

第4巻は7月下旬なので忘れないように>自分。

「プロジェクトX」H−IIロケットの話。大きなメカを造る話は燃えるなぁ。この夏の LE-7第2世代の飛翔が楽しみだ。

「ハレのちグゥ」、いやぁ、ウェダさんの脱ぎっぷりはナイスだ。お弁当は絶対食って しまうと思ったよ。酒呑みの気持ちは良く判る。そんな理由で本番は手抜き弁当なのに 無邪気に喜ぶマリィが可愛い。ところで津波の前触れの様に後退した海が戻らなかった のって…やっぱグゥの所為か、そうなのか。
「スターオーシャンEX」、絵がややヘタれ気味。だがそんな事を吹き飛ばす程に強力な ゲストが。エラノールちゃん萌えぇ〜。今回はアシュトンが格好良かったぞ。しかも奴は 女の子の趣味が良さそうだ。ところでプリシスってフルネームが出ているって事は レギュラになるのかな。それはそれで良いぞ。エラノールちゃんの次ぐらいに萌え キャラだ。他にも薬局のお姉さんとか今回は綺麗どころ満載でした。マル。



06 月 13 日 水曜日

曇り。降りそうで降らない天気だ。天気の崩れがゆっくり来るという事は崩れた状態も 長く続くって事かなぁ。どうせなら平日でなく週末降れ。

一日中書き物。表&裏稼業。しかし、筆(キーボード)が進まんなぁ。集中力無し、 スランプ状態。

帰りに自宅近所で一番大きい本屋に寄り色々購入。 「メルキオールの惨劇」平山夢明・著、ハルキホラー文庫(ホラー)、 「深淵を歩くもの」小中千昭・著、徳間デュアル文庫(ホラー)、 「新耳袋 第六夜」木原浩勝/中山市朗・著、メディアファクトリー(怪奇体験談集)、 「花右京メイド隊 第1〜3巻」もりしげ著・少年チャンピオンコミックス(萌え)。 あぁ、何か傾向が判る様な判らん様な組合せ。内容については夫々読了後にまた。

ちなみに「深淵…」は表紙で買ったというのは内証。「メイド隊」はTVの方が終わる までは読まん様に封印だ。「新耳袋」はずっと探していたのだが、どんな判型か?とか 背表紙の色とかが判らずサッパリ見つからなかったシリーズ。最近新刊が出たので 平積みになっているだろうと目星をつけて探したら有った。その傍に第一〜五夜も あったが、一気買いして面白く無かったら困るので最新刊だけ購入。

取りあえず蜆汁食ったら腹いっぱいになってしまったので夕食はおしまい。朝は メンチカツサンド、昼はおにぎり3個という具合にちゃんと食っているので、夜は こんなもんでも良いでしょう。

「電童」、何も主役メカでなくても隙を見付けた者が先に進めばいいじゃん…と思って いたらそうなった。"普通そう考えるだろう?"という展開になるアニメって実は少ない んだよな。それにしてもアルテア伯父さんの指示は的確なのに、周りというか銀河くん がついて来れない感じだな。アルテアが電童に乗った方がってのは禁句だね。しかし、 ヴァルハラって格好エエ。今回Zガンダムみたいなシーンがあったけど、オマージュ ですか。
「魂狩」、とっても大事な戦いらしいのだけどイマイチ迫力が無いな。雄叫びを上げて 激突っというだけの繰り返しでは無くもっと激しい肉弾戦の動きが欲しかったと思う。 表現したい事は何となくは判るけど、判ろうとしないと判らないのでは駄目でしょう。 すっかり悪役だけど、それでも真夜ちゃんが出てくるのは嬉しくもあり悲しくもあり。 何かシローや京介の気持ちを追体験してる気がしないでも無い。 前回からつながった話という事で、小麦ちゃんが着替えてないのがちょい残念。
「シスタープリンセス」、絵がへろへろだ。前回は動画以外は割と良かったのに、今回は 鈴凛ちゃんのおねだりシーン以外は駄目だめ。ついでに遭難部分も強引過ぎでしょう。 もうちょっと高め安定の作画を希望したい。



06 月 14 日 木曜日

雨。やっと梅雨らしくなったねぇ。涼しくて良し。

帰宅時に駅の近くの本屋へ寄り道。 今日は「陰陽師」第10巻(岡野玲子/夢枕獏・著、白泉社)を買いに行ったのだけど、 それほど広く無い本屋(コミックコーナーは3坪くらい)なのにゴッソリ入荷していた。 多分50冊くらい。今日発売日だったのだが、それを差し引いても凄いな。 目的の物他3冊購入。

夕食は牛焼き肉で御飯。麦酒付き。

他人様の日記(及び類似文章)を読むのがほぼ日課になっているのだが、面白い日記は 書いてある内容が全然未知の領域の事柄でも楽しめるんだよなぁ。そういう人の文章は 所謂随筆と呼んでも良いと思う。そんな文章か書きたいと思った。



06 月 15 日 金曜日

雨。勤務先に僕を持込み。大きなファイルの転送をごそごそ。

まずはmozilla-0.9.1である。FreeBSD用のバイナリパッケージはまだ出ていないので、 リナ様用を落としてみるがエミュレーション環境に足りないライブラリがあるらしく 駄目だった。ついでにBSDiのBSD/OS用の物も試したがバツ。そこでソースを持ってきて コンパイル実行。デフォルトのmake(1)コマンドでは駄目でgmakeが居る事以外は configure一発で出来上がり。2時間くらいだった。前に0.6で試した時はえらく時間が 掛かった気がしたのだが。

では実行。しかしバイナリパッケージにある様な関連ファイルが一つのディレクトリ配下 にまとまった状態にするにはgmake installって打てばいいのか?何処に入るのであろう か。Makefileを見ても判らんのでドキュメントを読むとURLが書いてあって、そこを 読めだそうだ…全くの最初のブラウザとしてmozillaを選ぶ様な奇特なユーザは居ない という前提なのね。微妙に私とは考えが違うな。それはそれとして、言われた 場所を見ると$(作業ディレクトリ)/ dist/bin/の下に全部あるらしい。見てみると確かに見慣れたバイナリパッケージの ファイル群だ。早速run-mozilla.sh実行。出た…けど、外見が変だ。無茶苦茶貧相で 10年前のフリーソフトのGUIの様である。まさかコレがデフォルトの状態とは思えない ので設定を変更すれば良いのであろうと考えてメニューを徘徊する。無いじゃん。 何故かユーザプリファレンス系のメニュー項目が全く無い。何だコレ?

きっとインストールすれば解決するだろうと淡い期待を寄せて更にMakefileをあちこち 眺める。"gmake DIST=インストール先 install"でいける様子。 やってみると確かに指定した ディレクトリに関連ファイルが全部入ったっぽい。移動して実行…動きません。 何かライブラリが無いとか何とか。find(1)で探すとコンパイルしたディレクトリ配下に はあるのでインストール失敗らしい。言われたライブラリを他のバイナリと同じ場所に コピー〜実行して別のライブライが無いと言われる、を3回繰り返してやっと起動。 やっぱり情けない外観のままでした。飽きたので此までで中断。

ちなみにこの作業にともなって現在のmozilla-0.7で築き上げたブックマーク他が 壊れると悲しいのでバックアップは取っておいた。まぁ、mozilla-0.9.1では設定 メニューはおろかブックマークメニューすら出ないのでまるで影響は無かったが。

も一つは最近出たFreeBSD 4.{23}Rに関するセキュリティ勧告CERT/SA-01:40に関する パッチ。ところが朝から肝心の サーバ にアクセス出来ず。諦めて今日は引き上げようかと思った時にフト、国内ミラーが あるのでは?と思い出してURLを適当にでっち上げてみる。 にありました。有難うミラーちゃん(違)。無事security-patch-fts-01.40.tgzを 獲得。ところでコレってセキュリティ云々を越えた致命的バグって気がするのだけど、 何故FreeBSD元老院からでは無くてCERT勧告で出ているんだろう。真面目に英語読まんと 駄目か。

他、ネットニュースを週末徘徊してみたり。

祝・鎌倉某氏、fj復帰。

ADSL環境だそうで。自前サーバとか立てるのかなぁ、とか羨ましがってみる。

帰りに自宅最寄り駅近所の本屋で「BSD magazine」No.08購入。まだ6号すら読み終えて 無いんだけど…。

帰宅して洗濯をこなす。我家では洗濯物は通年室内に乾すので天気は無関係。雨でも 晴でも1日で乾く。さて、週末だ。

「とっとこハム太郎」、久しぶりに見た気がする。カナちゃんは例のよそ行きの オレンジのスーツでした。木村くんに弱点があったのは結構意外だが、弱みを握った ロコちゃんはこれでライバルに対して一歩リードか?しかし、それを日記には詳しく 書かない所が木村くんへの気配りなのかロコちゃんらしいと思った。まぁ、普通書かない か、憧れの彼が船酔いでcore dumpしてた事なんて。
「ジーンシャフト」、うぎゅぅ。何か最終回に向けてバタバタと人が死にますなぁ。 ベアトリーチェがヒロインだ説はどうやら真実っぽいな。どう見てもミカより感情の 起伏が細やかに描かれているぞぅ。チキの黒パンツ(見せパンだけど)を真正面から 見る事が出来ても今回は悲しくて萌えなかった。
「プリーティア」、そういえば前回からOPがバージョンアップ。町中にあんなに ポスターを貼られたら事件が解決した後で姫乃は恥ずかしくて町歩けないのでは。 真綿ちゃん酷い事になってしまいました。壊れかけていた真綿ちゃんに止めをさすとは 細、許すまじ。
「G弾劾凰」、真波ちゃんはすっかり流血担当になってしまいました。敵さんは所謂米国 先住民から抜擢された人物らしいが、彼等の描き方はアニメでは好意的だからなぁ。 やはりああいう"敵ながら天晴"という風になるのね。しかし、あのスケベロボがすぐに 復活するのは単なるお遊びなのか重大な伏線なのか判断に迷うな。次回予告の司令の 台詞が一番面白かったというか笑えた。



06 月 16 日 土曜日

曇り。今春蒔いた朝顔の育ちが悪い。育ちというよりは出た芽が細いのである。つまり 去年の成績が良くなく種子の蓄えが少ないという事か。或いは狭い血縁間での世代交代 の限界なのかもしれん。どちらにしてもこのままではマズいので残りの種子の中から、 去年のグループと一昨年のグループを10粒弱づつ選んで別のプランターに蒔く。 追加分、夏までに間に合うかな。

最近読んだ他所様の日記でネタになっていて、そう言えば今年は見ないなと思っていたら 絶妙のタイミングで出現だ。ゲジゲジ君登場。足を除いた胴体部分の長さが4cm強の 中々の大物。しかし、長年付き合っているが彼等が獲物を捕まえる瞬間を見た事が 無いなぁ。何時か見てみたいものだが。

良い香りのする蘭が咲いていて、ベランダから吹き込む風が匂う。午後のある時間帯 しか香らないのが残念な種類。

昨日獲得したsecurity-patch-fts-01.40.tgzはファイル名に"patch"と入っているのに 中身はバイナリパッケージ(pkg_add(1)で使う型式)だった。しかも、FreeBSD 4.3Rで 作られたバイナリなのでpkg_add(1)を実行すると弾かれる。どうするかな。手で中身を ばらして上書きしてしまうか、とりあえず放っておくか。

よく買ってくるワインの銘柄の一つにSANPEDROのGatoNegroという赤があるのだが、 これのラベルには猫が書いてある。ワインの名前の通りに黒猫なのだが、先日見たら 猫の絵のデザインが変わっていた。知っている限りではこの猫で3代目だと思う。 歴代の絵違いはラベルを保存してあるのでコレも後で剥がそう。その前に当然呑む。

晩酌は牛肉と野菜の豆板醤炒めに前記の赤ワイン。ちなみにGatoNegroにはカヴェルネ・ ソーヴィニヨンとメルロがあるが、今夜はメルロの方。2000年物だけど新しい 所為かな、メルロにしては優しくて飲みやすいぞ。

「ZOIDS/ZERO」、どうやらビットは旅に出そうな雰囲気と見た。一箇所に留まる事が 出来ないタイプの人間なのかも知れん。それにしてもあの尻尾は…前のシリーズのネタ と繋がっていると考えるとアレは1機しか無いんだろうから残骸を修復したって事か。 バーサークフューラーは色は良いんだけど、もうちょっと装甲に色気が欲しいかな。
「逮捕しちゃうぞ」、所々挟まっているのは昔の二人なのかな。地下鉄にあんな隔壁が あるとは思えないが、まぁお話としては盛り上がる舞台設定って事で。あの遠隔操作 メカは某テムジン5って事だろうか。
「NOIR」、すっかり霧香ちゃんとミレイユの家は衆知の場所なのね。まるで仲間内の 溜り場みたいだ。お茶が美味しそう。あのフォークは後日きっと出てくるのだろう。
「リウィ」、レナードいい奴だねぇ。何かリリちゃんにジュジュ様の面影を見てしまう 今日この頃だ。それにしても、たまにはお宝を手に入れないのかな。笑えるんだけど、 毎回失敗しなくても良い様な気がするが。
「Z.O.E」、そりゃ家族の一員だろうけど…ま、誰かを選んだり選ばれたりするのを 皆が揃って避けたって事なのだろう。ドロレスの薔薇は乙女チックだが可愛いねぇ。 巨大コンブの説明からすると火星のテラフォーミングは先ず水ありきだったらしい。 地球の成立と同じ手順を踏んだって事か。
「メイド隊」、やはり根本的に主人に対する扱いが間違っているよなぁ。しかし、それ でも黙って付き合ってくれるからメイド達も慕うって事か。でもやはりキツいわな。 金持ちにはそれなりの苦労があるって事であろうか。
「くるみ2式」、突如としてカリンカが可愛くなっている感じだ。今の所打算で動いて いる様子だが、段々とお姉ちゃん'sと同じ何かを掴んでいくのであろう。 那己ちゃんの母上はそういう関係でしたか。宗家のお墨付きが出たので後は鋼鉄天使の 落ち着き方がどうなるかってトコが落ちになるのかな。
「ARMS」、う〜ん。大切な人の死で隠された力が目覚めるってな展開は嫌いなんだけど。 この段階で彼女が退場するとは思わなかったな。危うげ/邪魔であっても最後まで 傍に居ると思ったのだが。その意外な展開が必然に感じられる"その後"があると 良いのだけど。



06 月 17 日 日曜日

薄曇り。午後3時起床。味噌拉麺食って新聞読んだり本読んだり。

結局、security-patch-fts-01.40.tgzからは、/bin、/usr/bin、/usr/libの関連ファイル だけを導入。元々のファイルも消さずにリネームして残した。これで様子を見よう。 もっとも、今まで変な動きには出合った事が無いので何が変わったか判らんだろうけど。

晩酌は韮玉炒め&茄子ピーマン豆板醤炒め。麦酒。

実家の父親と電話で話す。父の日の贈り物は無事昨日届いたそうだ。送ったのは日本酒。 飾って置かないでさっさと飲めと言っておく。

何時の間にか鎌倉某氏の新居が 出来ている。中々通好みのレンタルサーバに間借りしてますなぁ。fj復帰はもっと前の 出来事だったらしい。節穴の私。

「ONE PIECE」、笑い過ぎだよなぁルフィ。ビビがムっとするのも無理無い。 バラバラに行動しているが打ち合わせた訳では無いので連繋も出来てない。折角夫々の 行った先で事情を知っているのだから後は横の繋がりだけなんだが。
「RUN=DIM」、本性現したなって感じだな、あの女。トップが消えて事実上ジーザス残党 の責任者になった訳だし、責任取ってラスボスとして倒されてもらおうじゃないか。 三角関係の行方も気になるが、ユウが身を引いて終りって事になりそうだ。
「GALS!」、蘭じゃなくても誤解するでしょう。完全に引っかかりました。ゲストキャラ の栞ちゃんは十二分に女の子らしいと思います。可愛いよぅ、綾ちゃんの次に。
「エンジェリックレイヤー」、微笑ましいねぇ。まぁ、脇で見ていると何やってんだか という所だろうが。珠代ちゃんの微妙な女心が垣間見えて良かった。ところで王二郎は 何処から湧いて出たんだろう。彼ってみさきちの家の近所在住じゃ無いと思うのだが。 もしそうなら大会で対戦相手として会うはずだ。でもショップで会ったりもして いるんだよなぁ、謎な奴だ、兄貴に負けず劣らず。鳩子ちゃんの私服が新鮮でした。



06 月 18 日 月曜日

まぁ晴。朝出かける時に浴びた朝日がじわじわと痛い。夏の陽射しだよ、これは。 蒸し暑いし、これから暫くはヤル気無し駄目シーズンになります。

自宅近所の公園で梔子が咲き始めているなと思ったら早速枝を折っているオバちゃん 発見。おいおい、軒並み折るなよ、少しは遠慮しろ。

夕食は肉じゃがにしてみた。ちょっと薯が煮崩れてしまうが味は良。

「Dr.リンにきいてみて」、何かアクション部分の演出が良かったな。明鈴が吸い込まれ てしまうシーンの前後の人物のアングルとか風になびく服の感じとか。それに万里ちゃん の髪がバサバサ泳いでいる部分とか。全然別のアニメを見ている様に躍動感が 素晴らしかった。やれば出来るじゃないかって感じだ。
「犬夜叉」、蒲団から半分だけ覗いている珊瑚ちゃんの不審そうな目つきが笑える。 それと婆ぁのノロケ話を聞いて山姥じゃ無かったと気付く件もマル。こういう軽いノリ としっかりとした話の本筋の部分の合わせ方が上手い。
「コナン」、あれはファン心理で目が曇っているという事になるのか、それとも そんな事は無いよってオチになるのか。どうも推理物って素直に見た通りに判断 出来ない引っかかりがある。見方がヒネくれてしまうというか。



06 月 19 日 火曜日

曇り夜雨。ぐだぐだと一日書き物。途中から現実逃避して裏書き物。

帰宅してあまりの暑さに今日は飲まないつもりだった麦酒をぐぃっと。 夕食はスパゲティ・カルボナーラ(パルミジャーノ版)。これでやっとパルミジャーノ の塊が無くなった。黴びる前に食べ切れて良かった。

気温が高い所為か先週蒔いたばかりの朝顔がもう発芽 している。さて、元気で太い蔓が育つと良いのだが。

最近あちこちで見かける 一般常識診断の結果。

政治70%、経済80%、法律50%、歴史50%、国語80%、総合66%。
何か社会科系に片寄ってるんだものなぁ、不利だ。昔からタダの一度も{得意/好き} になった事の無い分野なのだよ。学生の時は大嫌いだった国語がマシな結果を出している のは最近の読書/物書き志向の高まりの反映だな。良し良し。

普段使いのツール類のバージョンアップ。先ずSylpheedを0.4.64から0.4.99へ。特に目立った機能追加は無かったがリリース ノートの"バグ多数修正"の一言に惹かれて導入。configure一発でmake〜make install まで何の問題も無し。動作も特に問題無い様だ。相変わらず素直で良い実装だなぁ。

もう一丁。0.9.1のFreeBSD用バイナリが無い Mozillaであるが、一つ前の0.9でも問題なく動いているという話を聞いたので バイナリを拾って来た。展開して実行… Segmentation fault - core dumped という 結構なお告げ。ロケールとか変えても駄目だったのだが、何の事は無く$(HOME)/.mozilla を消した(リネームした)ら動いた。同じソフトの設定が残っていると動かないなんて。 バージョンアップの度に過去の設定やブックマークを捨てろって事かいな。ま、それは 取りあえず置いておくとして再実行。動いた。先日自前でコンパイルした0.9.1とは 違ってまとも(豪華)な外見が出た。そこで外にアクセスして 日本語設定をインストールする。 再々起動。駄目でした。メニュー等が日本語になりません。WEBページ自体の日本語表示 はそもそも問題は無いのであるが、0.7ですっかり日本語化されたメニューに慣れたので 今更英語メニューには馴染めず。おまけに0.7で最大の不満であるSSLが相変わらず 使えないのでした。SSL関連のモジュールを開発しているWEBページの情報ではソースは マージしたって書いてあったのだけどな。何にしろ0.7より駄目項目が増えているので 乗り換える理由無し。さっくり削除。

「ハレのちグゥ」、相変わらず笑える。マリィがウェダさんに寄せる思いが健気で 可愛い。母親の様に思っているのだろうけど、そのくらい察してあげて優勝せずとも 仲良くしてあげて欲しいぞウェダさん。劇中劇もエエ。やっぱ正義のチームにはカレー 好きが居ないとね。紐が無くなった様だけど長老、胸毛生え揃ったのかな。
「スターオーシャンEX」、絵はまぁまぁの出来。もっと早い段階でプリシスと出合う という有りがちなパターンにしなかったのは評価しよう。しかし、オチはひねくれ過ぎ でしょう。余程の恩知らずで無ければアシュトンにも何か言うだろう、普通。 軽いノリで徹したいという演出意図は判るが、最低限度これは人として外さないのでは という部分まで崩す事は無いと思うのだけど。 魔物の少女が割とエエ感じだったが、髪の毛邪魔。ついでにどうせ死ぬ(倒す)なら 断末魔はちゃんと描こう。プリシスの空想に出てきたフリヒラ服のエラノールが 今回の最高の萌え絵だった。



06 月 20 日 水曜日

雨後曇り。表稼業で書き物をしていたら朝から怒り爆発。罫線の中を2行選択して 削除(ハサミのアイコン)をクリックしたら"不正な処理をしたので…"……このクソ 馬鹿ソフトがっ!。別な文書をコピーして修正していたので、極く纔かしか書き込んでは いないが、それまでの作業が無駄になった事に変わりなし。しかも、勝手に死んだクセに 再起動すると"指定されたファイルは誰かが使用中です"だと、誰かじゃねぇオ・マ・エ だウスラ馬鹿がっ!。あ〜朝から某マ社に核ミサイルを打ち込みたい程腹が立った。 実験したところ同じ手順で何度でも死ぬので馬鹿ソフトの秘孔を突いてしまうのだろう。 作業していたファイルはネットワーク共有している物なので死ぬ度に誰もアクセス 出来ないコピーが増えるという素晴らしい環境だ。何とかそれらしい形の文書を でっち上げた時点ですっかりヤル気が無くなったのは言うまでも無い。

その後は現実逃避…はせずに表稼業の進行中のシステムの為にテストサーバを即席で コーディング。本体システムと同じにJAVAで書こうかと思ったが、バイト単位の小細工は JAVAはあんまり得意では無いのでC言語で書く。自前でソケット開くのが面倒臭いので inetdの手下にする前提で書いたら実に簡単に出来てしまった。

部屋に置いてある水槽の濾過槽の本来水が出てくる場所ではないところから水が落ちて いる。濾材が汚れて目詰まりしているらしい。詰まって来ると溢れてしまうのだが、 溢れても水槽の内側に溢れる様になっているので部屋が水浸しなんて事は無い。 (内側の仕切りが外側より低くなっている)。今は水槽に魚が居ないので多少の汚れは 放っておいても構わないのだが、ちょっとだけ掃除してみた。だが、ちょっとの掃除 では溢れ具合は変わらん様だ。

「電童」、いやぁ似てるなとは思ったけど弟だったのね。しかし実の母親が生きている と、アルテアが言った"お前は私の弟だ"の台詞から生まれる感動が薄まってしまう気も する。もしや第7のデータウェポンはゼロだったりするのか?と思ってしまったが、 そういう事では無い様で。インストールちゃんがOP以外で出るのは久しぶりだが、 折角だから別な表情で新規に作画して欲しかったなというのは贅沢か。
「魂狩」、さ〜びすさ〜びすぅ。という事で琉奈ちゃん'S勢揃い、しかもみんな敵。 そして真打ちのオリジナル琉奈ちゃん登場。帽子少女かと思ったらリボン少女でした。 しかも身に付けているのはリボンだけ。でも幼児体型なのよねぇ、京介と同い年のはず なのに何故幼女なんだろう。いや、まぁ可愛いんだけど。そして性格ゲロ悪らしいのも 評価高いぞ。可愛いくて悪者って好きなのよ。入れ代わりに退場の年増女は悪い方の 予想が当ってしまい、同情の余地のある過去が明かされてしまった。しかし、フリッカ 琉奈ちゃん達を殺しまくっていたのだからやはり順当な最期だ。作画レベル高め安定、 動きも良。小麦ちゃんのうさぎコスプレも可愛いんだけど、活躍しなかったのが残念。 琉奈ちゃんズの相手ぐらい出来る実力が有ると思うんだけどなぁ。
「シスタープリンセス」、どういう風の吹き回しか全編高画質。夢を見ている様だが、 きっと深夜アニメなので実際夢だったのだろう。冒頭の眞深ちゃんの表情の動きが 心の動きを現していてマル。千影ちゃんが凄くマトモな事を言っていて、しかもそれが 他の妹達では中々言えないだろう深い内容なのが良い。亞里亞ちゃん と雛子ちゃんの漫才が笑える。そしてあの別荘の帽子だが、あれはEDに出ている少女の 帽子ではないか。爺やの言葉からすると航は前にも別荘に来ているらしいが、その時 一緒に居たのは誰なのだろうか。12人の中の誰か?それとも別人か?。 何か急に芸が細かくなって来たぞ。残り約半分で謎の境遇にぐぃっと迫って行くのか、 俄然楽しみになってきた。


[Up]