11月中旬



11 月 11 日 (土)

晴。一の酉。近所の神社は鳥にちなんだ名前を持つ事もあり酉の市が出る。まる一日、 つまり午前零時から午後12時まで熊手売りをしているのである。たとえ客が 全然来ない様な真夜中でも開いている出店というのはかなりシュールな光景だと思う。 それでも毎年ちゃんと行われる行事なのだから大赤字にならない程度には熊手が売れる のであろうか。

そろそろ冬の準備。我家のベランダに在る2つの温室はそれぞれ温度設定が違うが、 高温(最低温度18℃)に設定している方の住人を今日収容する。ただし暖房を開始 するのはもう少し先の事であるが。毎年秋の温室収容時には半年の栽培成績が 如実に判る。良く育った年は蘭達の株が大きくなり温室に入らなくなるから。 今年はあっさり収容完了。つまり成績不振という訳だ。特に夏後半から黒星病が蔓延し て冬前の栄養蓄積に失敗した種類が多かった。来春は真面目に殺菌剤の散布が必要だな。

今夜は鶏鍋。別に酉の市とは関係無いが。昨日のグラタン用に買った鶏肉とブラウン マッシュルームの残りも動員したがザル一杯の材料も鍋に入れると目減りするのか 意外にあっさり食べ切ってしまった。

「ZOIDS」、ほんと美味しい二人だよな、翼竜ペアは。メタンハイドレイドやらの 妙に地球臭い話が展開。流石の悪サソリもウルトラザウルスに比べると小さかった。 「ハンターx2」、ゴン達と別れている間に随分と社交性の低い奴になったな、 クラピカは。鎖は宿敵にしか使わないという戒めの許で力を発揮するという話の様だが 雑魚相手にそこそこの力を使っても戒めの条件には反しないらしい。そういえばこの ネタの疑問と解説を前に何処かのBBSだったかfj.rec.comics辺りで読んだ気がする。 後で探してみようか。 「トライゼノン」、あの構造図をずっと見ていたのにアレが艦だと気付かないのは 変じゃないかなぁ、姉ちゃん。敵の前線指揮官はやっぱりラインハルトのパロディ らしい。しかし突っ込み所が本当に多いアニメだ。 ネタを提供してくれるのは有り難いが。 「SciFiハリー」、ジノリちゃんが先週の回想部分しか出てないぞ。駄目じゃん。 あの大男は薬物注射しか能が無いのかね。これはヤラレ役決定だな。 「Vandread」、たった30分弱の間にメイアの人となりやヒビキの今の立場、ジュラの 成長等々と大量の情報を詰め込んで、しかも物語としてちゃんと成立している。 素晴らしい。宇宙人さんの方から合体を申し込まれたのに、はしゃいだりしない ディータといった所等も情況に合わせてきちんと演出されているし。上出来の一品。 このエピソードでメイアに陥落した方々多数なのは納得だね。 「マイアミ・ガンズ」、ラストシーンのルウの顔が邪悪入っていて良い。妖の相手する ならこのぐらいで丁度という事なのだろう。



11 月 12 日 (日)

晴。寝たのが朝方だったので日没まで寝ていようと思ったのに何故か午後4時前に 目覚めてしまった。中途半端なのでそのまま起床。昼食だか夕食だか判らないが 取りあえず昨夜録画したバラエティ番組を見ながらカップ麺。 先日食べた物のシリーズの一つで、 こっちは豚骨ラーメン。 このシリーズにはこってり系しか無いのだろうか。これもコテコテだった。 どうやらこの商品、名前と営業時間が一致しないコンビニでしか買えないらしい。 オリジナルの味を知らないので、どの程度正確に味が再現されているのかは良く 判らない。まぁ、それなりに旨いから全然違う味でも構わないが。

で、そのラーメンを食いながら見ていたのが「この先撮影禁止の先」とか言う番組。 番組名はちょっと自信が無いが、その筋では有名な番組中で目を開いたと言われる 生首の掛け軸の話とか、マジシャンのトリックとか、東京湾の外来動物とか。要するに 単独の番組にするには短すぎるネタを集めてみましたという感じの番組だ。 どうもピントが合ってないし、掘り下げも浅いので流し見で十分。

火星で傭兵活動1時間。今更ながら、自分の機体のセッティングパターンを3機まで 登録出来る事を知る。これで機体運用がちと楽になるかな。途中のミッションで わざと赤字を出して第8世代の強化人間になった事を忘れていたので追記しておく。

「学校の怪談」、今回はさつきちゃんのサービスは無し。代わりに桃子先輩が別の 私服を見せてくれました。色白なのに赤が似合いますなぁ。ぐっど。あ、さつきちゃんも 違う服でしたが、スパッツは反則とだけ評しておきましょう。どうやら桃子先輩は 今後さつきちゃんの母上の依代になるらしい。成程、そういう位置付けですか。 天の邪鬼も何だかんだ言いつつアドバイザにされてしまいそうな雲行きだし。 言っている事が基本的に逆だと考えると実はイイ奴という可能性もあるが。



11 月 13 日 (月)

晴。某氏表稼業多忙との呟きに呼応して某妄想執筆。今日は大量のネット ニュース記事にも反応してしまって文章書きの嵐となってしまった。本業の方は ちと遅くなり日没後帰宅。月曜のアニメ時間帯に帰りそびれたのは暫くぶり。 当然の帰結として面倒なので自炊はせず、先日買って気に入った中華饅頭(肉まん)を 2個食べる。きっと足らないと思ったのだが結構腹にたまり満足。

火星で傭兵活動1時間半。同じ傭兵組合に所属する他の面子に挑戦する機能があり、 勝つと組合内でのランクが上がったり、賞金やら賞品やらが貰えたりする。20位以下は ある種の武器を用いると、ほぼ無傷で勝てるのだが、そろそろ苦戦する様になってきた。本業では無いので適当にやっていたのではあるが、上位ランクを倒すと見返りも大きい 事が判ってきたので少々真面目に取り組む事にする。武器メーカーから店に出ていない 武器を貰えたりするのには笑ったが。

「生き物地球紀行」、へぇ〜ロンドンには野性のキツネが町中に居るのか。餌をあげる キツネおばさんや怪我をしたキツネを保護しているボランティア団体の人、庭を荒らされ て怒っているおばさん等々。キツネをネコに置き換えれば同じような話は珍しく無いが、 決定的な違いは彼等が自分達の意志で都市部にやってきたという辺りか。 番組中で紹介されていた、庭で子育てするキツネの親子を黙って見守る"だけ"に撤した という家族の態度がもっとも正しいのだろうと思った。



11 月 14 日 (火)

曇り夜小雨。温かくてこってりしている魚料理が食いたいと思ったら何となく思い 浮かんだのが鰻。流石にこれを自作する気にはならないので出来合いの物を購入。 真空パックの物と発泡トレーの物のどちらが良いか迷う。 見た目は真空パックの鰻の方が嘘臭いのだが、味は同じだと思っている。 更に細かい事を言えば真空パックの方が皮が柔らかくて美味しいのだ。 結局値段が半分で発泡トレーに乗った出来立ての方を選ぶ。給料日前だし。

火星で傭兵活動3時間。組合内での順位の向上に努める。現在第4位。好きな数字なので 暫く留まってみようかそれとも頂点を目指すか思案どころ。ここまで来ると賞金も さることながら、副賞とでも言うべき武器の提供が豪華になってくる。武器メーカーが よこす新作とやらも結構マトモな物が増えてきて実用的だし。追い落とした同業者も 何かくれたりする。ついでに現在第1位の奴も何か送ってきて「これで私を倒せ」だ そうな。シャアかいな、こいつは。

「グルグル」、ジュジュ様大胆素敵。悪魔は上から下までジュジュ様を舐めるように見て から色っぽくない等と不遜な事を言ったので天罰を受けた様だ。愚か者め。 同じ魔術でククリと反応が違うという事は性格的な物なのかな。控えめなククリと 実は開けっ広げなジュジュ様の差という事か。 その後のあれは鼻血出して失った栄養をスッポンで補えという高尚な 意味あいと見た。あっぱれグルグル。 「最遊記」、こういう一話完結はやはり笑えて良いね。あの"さんぞう"一行がまた出る とは思わなかったし、加えて脈絡無く出てくる紅孩児御一行もいい。 ギャグ回しか絡まない李厘ちゃんというのは、ちと残念ではあるが。



11 月 15 日 (水)

曇り後雨。表稼業ではここ2年弱の間、カレールゥの様な名前かと思ったら読みが 違う事を知って愕然とした南国の島名を持つ珈琲印のプログラミング言語と 仲好しなのである。毎度の事ながら仕様の詰めが甘かったりして、β納品直後は 細かい直しが入るのだが、この言語だと本当の問題の根っこだけを直せば全体の 検証を省略できる事が多いので助かる。まぁ実は言語の利点では無くて設計の方の 出来次第なのではあるが。今日も小さな問題が出たものの、それは 趣味で付けた隠し機能で回避出来たので直す必要すらなかった。口先だけで 問題が解決するのは結構な事であるな。

本屋徘徊。「ジオブリーダーズ」第6巻、「ヨコハマ買い出し紀行」第3巻、 「Spirit of Wonder」を購入。「ヨコハマ」は当該巻だけ抜けていた為、やっと 安心して先が読めるという所である。

蕎麦が突然食べたくなる。それもかき揚げ蕎麦。更に何故か親子丼にも欲求が。 そこで帰りにスーパーで鶏肉とかき揚げを購入。他に処分品コーナーのデミグラス ソースの缶詰とか麦酒とか。その後帰宅して玄関の扉を開ける瞬間に重大なミスに 気付く。主役の蕎麦が無いじゃん。戸棚を漁ったが素麺、拉麺、スパゲティ他のパスタ 類、そしてうどんだけ。そこでかき揚げうどんに急遽変更する。汁は某鰹出汁の素を 使った手抜きだけど。鰹ぶしを自分で煮て出汁を取ると残る鰹ぶしが何やら勿体無くて。 それに面倒だし。出汁の素を使うと立ち食い蕎麦風の嘘臭さが漂うのも実は好き。 美味しく三人前(うどんの袋の表記より)を頂きました。

「地球に乾杯」、足があんなに裂けても血がだらだら…にはならないものなのね。 地雷を踏んだ象の話。取りあえず1年とちょっとで傷は塞がった様でなにより。 義足を来年付けるそうだが、ニュースとしてその後が報じられるだろうか。 ところで途中で象病院に担ぎ込まれた(自分で歩かされたんだけど)骨折象くんは どうなったのか、まったく何も言ってなかったのが凄く気になるんだけどな。

「電童」、ヒーローの憂欝というべき回ですな。考えてみると、この手の私生活と 正義活動との軋轢ってあまり真面目に描かれる事が無いような有るような。 北斗くんの悩みっぷりは中々良い感じ。この様な視点を今回限りにしなければ、更に 歴史に名を残す作品になると思うけれど。



11 月 16 日 (木)

曇り後雨。夜中に腹痛で目が覚める。下痢じゃなくて下腹がしくしく。ここ2〜3年来 、年に1〜2度の割合で痛くなる。場所からして膀胱炎か何かっぽいが、ほとんど1日で 直ってしまうので横着してそのまま。手を当てて温めていたら楽になり朝は痛まず。 しかし、昼はまた少々痛むので利尿効果が個人的に高い飲み物をわざと多量に窃取。 100%ジュースの類なのだけれど効果無し。夜には多少回復。 明日までに直るだろうか。

夕食は昨日準備した通りに親子丼。何か一味足らないと思ったが玉葱だったか。

「怪奇・夢の城ホテル」、川辺敦・著、早川文庫JA読了。ちょっとドキュメンタリーを 読んでいる様な気になるリアリティと逆に聞いたことの無い怨霊のイメージに感心。 兼業作家らしいのだが続編にとても期待している。表紙イラストが新人漫画賞受章作の 扉絵みたいな雰囲気なのだけは見直した方が良い気がするけれど。



11 月 17 日 (金)

雨後曇り。まだ少々下腹がしくしく。究極の利尿剤である所の缶入り紅茶を飲むが やはり効果が薄い。それでも昨日よりは多少はマシ。夜半にビデオを見ながらネット ニュースの記事を書いている頃には痛く無くなっていた。

「アルジェントソーマ」、さーびすさーびすっ!という訳でハティの色々な顔を 見る事が出来て満足。それに普段から百面相のスーちゃんもラストにちょっと 妖しい目つきがあって中々でした。女の子の顔以外の事は…まぁいいか、別に。



11 月 18 日 (土)

晴。天気が良いとそこら中で乾した蒲団を叩いているので五月蝿くて寝ていられない。 これも晴が嫌いな理由の一つ。午後2時起床。そろそろ温室の暖房を入れるべきか。 バニラの顔色(葉色)がとみに悪くなってきた。

夜はキムチ鍋。前回の鶏鍋の教訓を踏まえて材料を多めにしたら多すぎた。特に キノコ類が多量に余る。残りは後日ソテーにでもして食う事にしよう。

今週は帰宅が遅い日が多かったのでビデオが溜っていて、結構強行軍の一夜となる。 「ZOIDS」、リーゼは一服の清涼剤だなぁ。やっぱ女の子は細いのが良い。レイヴンと くっつきそうな雲行きなのだけが気に入らないけど。重力砲、発射システムのチェック ならダミーの砲弾でいいという気がしてならないが。12月いっぱいで一段落する らしいので後3〜4話なのね。結構出来が良いので寂しい様な。 「ハンターx2」、何かいい話。久しぶりに出たミトさん大活躍ですな。以前よりも 性格が弾けている気がするけど。キルアにとっても、とても大切な出合いだったと 考えて良さそう。こういう人と人の関係には何か憧れてしまう。そして旅する暮らし というのも。 「闇の末裔」、病弱なお嬢さん。う〜む、ツボ。でもどうせすぐ死ぬんだろうな。 犬は笑えたけどね、犬は。 「トライゼノン」、最近犬が活躍してるなぁ。という訳で犬が艦長だ。めでたし めでたし。敵の前線指令に赤毛の手下が付いてるよ。まぁパロディというのは徹底する からこそ面白いので、これは正しいスタンスではあるが。 「SciFiハリー」、ジノリちゃん盛り沢山なので大満足。特にハリーと道端で話している 途中で林に向けたキツい視線が痺れました。もっと睨んで〜。 「モンコレナイト」、いやぁ、なみこ先生と踊る黒猫が前に会った事があるなんて、 先生か猫かどちらかのファンじゃ無いと憶えてないでしょう。もちろん私は憶えてるが。 ついでに黒猫がず〜っと伯爵の城に居たことも良く見ていれば判るのだけど、 たまにチラっと出るだけだから気付かない可能性も高い。そんなちょっとした小ネタを 大事にする作品は偉いと思うぞ。それにしても、なみこ先生には早く幸せになって 欲しいな、マジで。モンスターなみこのカードを伯爵が内ポケットに 仕舞い込んだのは何かの伏線だろうか。 「犬夜叉」、あの井戸は出入り自由なのか。自転車持参というのが何とも素敵な センスだよ。長くなりそうなシリーズの所為か、話の進みが多少スローな気がする。 面白い作品ではあるけれど、毎週必ず見続けるにはこのテンポに慣れる事を要求される 訳で、その辺りにTV作品としての弱点があるかもしれない。 「コナン」、男を奮い立たせるのはイイ女の条件の一つという所であろうか。 という事で哀嬢はイイ女という訳である。もしかしたら悪女かも知れんけど。 「Vandread」、ディータとヒビキの問題はいずれは起こりうる事態として想定の範囲内 の出来事であるし、オチも台詞の細部以外は予想通り。今回のキモはこの二人では なくて、二人の事を実は良く判っているのは周りの連中であるという部分だろうか。 男女の関係という概念が無かったはずの世界においても、あの二人は傍から見ていて 判りやすかったという事か。そしてディータの悩みを馬鹿にせず、真面目に話を 聞いているメイアが成長を感じさせて良い。最後の微笑みもマルでしょう。



11 月 19 日 (日)

晴。昼頃、何やら騒々しいので目が覚める。窓を開けて耳を澄ますと、どうやら近所の 公園で子供向けのイベントをやっているらしい。わざとらしく快活なお姉さんの声が しきりに会場からの返事を求めているのだが、その声のバックに流れている音楽が 個人的逆ツボをしきりに押す。つまり嫌いな旋律なのであった。例によって耳栓装着で 対処。寝直して午後4時起床。大相撲の最後の数番だけ見る。無印の力士が上位に 勝つと面白いわな、やっぱし。

夜は湯豆腐。これで何週連続かな。雑記に記していない週末も実は食べているから、 9月下旬からず〜っとのはず。よく飽きないね、我ながら。

「マイアミガンズ」、ワハハ。元々本作はバカ話なのだが、今回は特にバカだ。勿論 讃めている。某マトリックスと某エヴァのパロディの部分が特に笑えた。ネット ニュースの、本作のDVDは買いか否かというスレッドで上げられていた出来の良い エピソードに入っていた回だけの事はあるな。 ルゥのパンツは後半の押し倒された所よりも前半の机の下のポーズでの見え方が 良かった。やっぱ普段見えない娘のが見えると嬉しいなや。 科研のパンツ姿というのは初めてだが、 そんなに嬉しく無かったのはやはり胸が大きかった所為だろうと自己分析。 「学校の怪談」、ピンクと白のストライプ。もっと実際に見えそうなシーンが沢山ある のだから、そちらで自然に見せて欲しい気が少々。電話の前で尻餅突いたシーンとか。 封印指南書に出ていない妖怪の場合には、桃子先輩withママではなくて、さつきちゃん 達が工夫して切り抜けるという話にした方が良い気がするが。これでは桃子先輩だけ 居れば十分という事になってしまう。 (何か今夜のアニメはパンツねたばかりだった。見方が邪なだけか。)



11 月 20 日 (月)

雨。投稿行動を変えたつもりはないのに今週も何故か大量にフォローを書く月曜日。 表稼業では近々辞める人間から引継ぎ用の資料を受け取る。元々同じプロジェクトの 人間なのでそんなに厳しく目を通さなくても大丈夫なはずだが、後で連絡するのも 妙なので明日中には通読を終わらせる必要があるだろう。厚さ7cmのファイル1冊。 よく眠れそうな大きさである。

帰宅後、また帰りが遅かったので横着ディナー。肉まん3個。ギネス2缶。涼しくなって からは飲む麦酒はほとんどギネスのみになっている。濃い麦酒は夏には合わないし。 深夜、強風の音で目覚めた。ベランダでひっくり返っていた蘭を1鉢部屋へ避難させる 。丁度、蕾が育っている最中なので大事をとった。その後朝までまどろみ。 元々嫌いな南風がさらに嫌いになる。吹くな鬱陶しい。

「犬夜叉」、あ〜何てお約束な行動なんだ、冥加じじい。犬夜叉に抜けなければ、かごめ が抜くだろうとは思ったが、その後の妖怪組のしらけた様な顔が笑えた。それを察して 謝ってしまうかごめもナイス。流石に抜いた途端に綺麗な刃になったりはしなかったか。 「コナン」、う〜む。一列の指紋だけというのは少々突っ込みとしては弱い気もするが。1話完結だとこんなもんか。


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