晴。音声データの変換アプリケーションとしては割と有名所だと思われるsoxをportsで 入れてみる。変換コマンド以外に録音/再生のコマンドも標準で付いて来ているので 手元にあった*.au型式の音声ファイルを食わせてみる。何かエラーが出て失敗。 ファイル型式の問題であろうかと思い、soxで別の型式を試すべく取りあえず*.raw型式 に変換してから再生を試みたが"Device busy"となってしまった。 おぃおぃ、そりゃ無いでしょう。 他に音源デバイスを触っているプロセスが無い事はfstatコマンドで確認したので 間違い無い。つまりはデバイスドライバの後始末が上手く出来ていないのであろうが、 その辺はプロセスが死んだ時にデバイスドライバの方で上手く取り計らうべき領域では 無かろうか。という訳でCS4281のドライバをちょいと探索しなければならない雲行き である。中々一発で全てが丸く納まるという訳には行かないねぇ。
「学校の怪談」、霊感が強い者ほどとり憑かれ易いのは常識な訳で、ここはやはり危険な 場所について行ってしまった桃子先輩にも軽率な所があったのでは無かろうかとは 思う。が、やっぱり悪いのは基本的にレオだよな。心霊研究家を自称するなら、その程度 の事は基礎知識として知っているべきだ。しかし、野上ゆかなさんだったのね、 あの地縛霊は。EDを見るまで気付かなかったし、見た後でもう一度台詞を聞いても 判らなかった。声の幅が広いなぁ、お見それしました。
ビデオネタ。「カードキャプターさくら・封印されたカード」、前の劇場版はちょっと 尺の長いTV番外の1編という感じであったが、今回は劇場版らしい拡がりを感じた。 それはちょっとしたキャラの仕草や表情の変化がTVシリーズとは違った描き方をしている 事が大きく効いているからだと思われる。ただし、それが良いかどうかは別問題で、 慣れるまでは少々違和感を感じた事は事実である。 お話の基本的な骨格は典型的なラブラブぅ話であるのだが、見ていてそれほど コッ恥ずかしくは無いのは本作のカラーと言うべきか。 TVシリーズより知世ちゃんが危ない感じになっているのは◎だ。
「ケロちゃんにおまかせ・劇場版」、項を改めて触れておかねばなるまい。 これは笑った。スッピーな〜いす。それに山崎君の使い方も上手い。 タコ焼が食いたくなりました。 それとこっちに出ているさくらちゃんの服装の方が、ぼでぃらいんに密着していて 萌えぇであるな。顔が出ないので余計に他に注目すべき場所が無いってのもあるが。
次、特撮物。「さくや 妖怪伝」、殺陣が一々格好エエよ。国産特撮での 妖怪物は割と見ている方だと思うが、これはかなり良い。悪でない方の妖怪の造型が少々 漫画っぽい気はするが、元々妖怪ってのはそういう雰囲気の存在だから問題無し。 唯一の弱点は主役の台詞回しが素人っぽい所なのだが、周りを固める役者が 上手過ぎるので浮いてしまうのは仕方ないのかもしれない。それとソフトが低価格なのは 特筆しておくべき点だろう。配給元がワーナーだからという事もあろうが、邦画系ソフト の今までの感覚からは考えられない価格である。こういう方向は他社も見習って欲しい 所であるがな。
曇り。食い物の在庫が寂しくなってきたのでピザを焼こうと考えた。生地を作って具を 乗せた状態で普段はすぐに焼いてしまうのだが、今日は先に風呂に入る事にする。 風呂から出てみると生地が二次発酵してモコモコになっていた。さて焼くかと思ったら オーブンの予熱の最中にブレーカーが落ちた。おぃ!ビデオが回る時間だぞ。慌てて 復旧。衛星チューナー内蔵ビデオは旧式で停電すると受信チャネルやらモードやら色々と 忘れてしまうので焦りまくり。何とか予約録画開始時間に間にあった。結局ピザの方は 一時的にベランダの温室の暖房を止めて焼く事に。生地が部分的に高さが3cmぐらい 膨らんでおり、ピザというよりはピザトーストの様な仕上がりになった。まぁ悪くは 無いのだが、ちょっとピザとは違った食い物になった様な気がしないでもない。
「テイルズ・オブ・エターニア」、何かひたすら女性陣が風呂に入っている話だったな。
まぁ、いいんだけどね。ミニマ胸でかいな、案外。地図に無い遺跡の事がそんなに
気になるなら、真っ先に地元の人間に質問すれば良いだろうに。メルディと話が通じる
理由は耳飾りにあるという事だそうだが、島の連中も平気でメルディと会話してるぞ。
今は言葉を覚えたって事なのかなぁ。それとも何かの伏線?多分違うだろうけど。
どうやら本シリーズは旅の目的である世界の破滅を阻止するという部分の決着まで
語る気はなさそうだ。ならば精々笑わしてもらいましょうってな事だな。
「犬夜叉」、桔梗と犬夜叉の話がかなり食い違っているのは男女の間にはありがち…
というレベルでは無いわな。どちらか、或いは両者の
記憶違いというよりは根本的な部分でウラがありそうな感じ。憎さ百倍ってな
桔梗と和解する日は来るのであろうか。
「コナン」、婆さんが実在しないってのは読めなかった。和葉ちゃん危機一髪という
部分が本筋と関係してないのは何だかなという気はする。それに最後の船上での会話は
説明臭過ぎだな。"格好つけ過ぎだ"の部分は良かったけど。
晴。昨夜は寝たのかまどろんでいただけなのか判らないまま朝になった。目覚ましの 鳴る時間より1時間早く起床。新聞休刊日であったので顔を洗ってすぐに家を出る。 早く勤務先に着いたのだから早く帰れそうなものであるが、何やかやで普段より遅い 帰宅になってしまう。
帰り際に自宅近辺では一番遠い所にある本屋へ出向き、文庫本を買い漁り。 更に、某氏お勧めでfjでも評判のハティのポスターを買ってくる。 うぅぅ、萌へぇ〜。 早速形ある物を永く留めるべくスキャナで画像データ化。残念ながらスキャン面積より もポスターが大きいのでハティ部分だけ2分割でスキャン。まぁ、画像を繋ぐアプリは そのうち見繕うとしよう。取りあえず上半身だけでも素敵だわ。
実家から季節の便りが届いたのでポスターの付録の大小2冊の冊子を眺めながら お茶の時間にする。眠れなくなると困るので今朝の出涸らしの紅茶にした。
我が下僕X20の動いていない最後の内蔵デバイスであるモデム。勿論、窓モデムという 時点で使えないのであるが、本質はDSPのはずである。そこでDSPで遊ぶという程度には 動かせるのでは無かろうかと考える。先ずはDSPの型番が判らんとな、という訳で 初めてX20を解剖してみる。解剖手順がマニュアルに出ているのであるから親切だよな。 しかも外すべきネジに白い三角の印まで付いている親切さ。バッテリと4つのネジを 外してバッテリとの接点近くにある隙間からキーボードを押すと"バキッ"っと心臓に 大変よろしい音がしてキーボードが外れた。早速、件のモデムとLAN-IFが同居している miniPCIカードとやらを見る。むぅ、何か変なフィルムが被っていて基板上のチップ類が 殆ど見えん。いきなり挫折。それにCPUも真上にヒートパイプが鎮座していて見えんので 面白くない。辛うじて識別出来たのはビデオチップだけだった。中の他の部分をざっと 眺めてから元通り組み立てる。探求終り。
妄想第101話に影響を与えた問題作を拝読。………えへっ。(赤面)
曇り一時気付かない程度に雪。ハーゲンダッツのコーヒーモカチップというアイスを 食ってみる。コーヒー牛乳アイスにコーヒー臭いチョコの破片が入っているという 名前の通りの代物だった。趣味じゃ無い。コーヒー嫌いだし。
夕食はレバニラ炒め。珍しく牛レバーを買ってみる。値段は豚レバーの三倍ほど (豚は100グラム98円、牛は同288円)、だが味は変わらなかった。若干柔らかい様な 気がしたが、火加減の問題の可能性が高い。教訓・レバーは安くても同じ味。
X20弄り。ThinkPad Clubを読んでいたら X20でDebian GNU/Linux&X(XFree86の事であろう)という組合せではXが画面に出ている 状態でハイバネーション出来ないが、Xが表面上居ないなら出来るという話を見かける。 XFree86とカーネルは縁も所縁も無いはずなので、FreeBSDでも理屈は同じと思われる。 早速試してみた。Alt+Ctrl+F1で仮想コンソール0番を呼び出してからFn+F12を押す。 おぉっ、見事ハイバネーション突入。電源ボタンを押すと問題なく復帰した。 カーネルのAPM周りの問題という読みは大ハズレ。 ハイバネーション時のディスクへの待避情況を示すグラフィック表示がXサーバと 競合して固まるというのが真相の様だ。回避出来るなら問題無い。 ハイバネーション問題解決と認定。
このハイバネーション問題探求の過程で、ついでに判った事が1つ。 音源デバイスがおかしくなり元に戻らないのは サスペンド/ハイバネーションから復帰(レジューム)した後にデバイスを再初期化 出来ない所為の様だ。要はAPMイベントで駆動されるデバイス初期化ルーチンが不完全か そもそも無いかのどちらかという事らしい。やはり直すにはデバイスドライバかカーネル か何れかを弄る必要があるだろうが、情況が判ったので半歩前進という所だろう。
数少ない私の得意なゲームは今や古典となったDOOMとDOOM][の2作。portsに初代DOOMが あったので入れてみた。portsなので問題無くインストールまで済んだが、いざ実行と なると
Error: xdoom currently only supports 256-color PseudoColor screensだそうだ。折角のTrueColorをわざわざゲームの為に格下ビジュアルにするのは 悲し過ぎる。
「電童」、ユニコーンとレオが復活した経緯の部分が少々強引な印象。インストール ちゃんが久しぶりに本編に出たのは嬉しいんだけど、彼女が出ると全て解決ってのは 勘弁して欲しいので論理的説明を期待したい。エリスの絶叫は感情がこもっていて凄い。 それ以外は小ネタギャグの当りハズレの差が今回は激しかったかな。 "後ろが重い!"は傑作だが、ズッコけるドラゴンはやり過ぎじゃないかと感じた。
まぁ晴。冷蔵庫にキャベツがあるので回鍋肉にしようかと昼間は思っていたのだが、 帰宅時にスーパーに寄った時には何故かベーコンを買ってしまう。キャベツとベーコン の炒め物に変更。だが何となく御飯のおかずにベーコンというのは雰囲気が合わん様な。 それに御飯を炊くのも面倒になって来た。そこで炒めた中に茹でうどんを投入してみる。 醤油で味を整えて焼うどん。これまた何やら変な組合せだが、意外に旨い。豚肉こま切れ を使う様な料理ではベーコンを代わりに使うというのも悪くなさそうであるな。
X20弄り。CS4281のデバイスドライバを少し追ってみる。レジュームした時にエラー メッセージを出しているのがcs4281_pci_resume()という関数。その中から呼ばれる cs4281_reinit()関数が-1を返す所為なのだが、この関数の中身はreturn -1;だけ。 初めからサスペンド/レジュームに対応する様には(今のところ)なってない。 そこでcs4281_reinit()の中身をreturn 0;に書き換えて見る。内蔵デバイスのレジューム 時の再設定なんてBIOSかファームの仕事だろうという発想だ。カーネル再構築して リブート。それからサスペンド/レジューム実行してみる。レジューム時のエラーが 増えてしまった。やっぱ駄目か。
同じ系列の音源チップであるCS461*の為のデバイスドライバ(FreeBSD 4.2R標準の方) を見てみると、同じ情況で呼ばれる関数(device_method_t配列のdevice_resumeの エントリ)はbus_generic_resume()という共通関数になっている。こちらの中身は 空の関数を呼んでいる訳では無く、何やらそれらしい処理が入っているのでCS4281用の device_method_t配列の当該エントリもbus_generic_resume()に置き換えてみる。 多分、組みで使うべきだろうdevice_suspendエントリもcs4281_pci_suspend()から bus_generic_suspend()に置換。カーネル再構築&リブート&サスペンド/レジューム 実施。エラーは出ないが音も出ない。結局の所、bus_generic_resume()はデバイス固有の *resume()を呼ぶ為のラッパでしか無い様だ。むぅ〜。
晴。夕陽を浴びながら帰宅。自宅最寄り駅に接続しているローカル線との連絡改札が いつのまにかデンパ定期対応になっている。そのくせに外に出る方の改札は古いまま だ。あの新形は好かんので変えんでいいぞ。
超基地X2のクレジットカード決裁分が銀行口座から落ちた所為もあり、 今月は少々財布の中身が寒いなぁ。おまけに冬場は電気代が 1万円超になるので痛い。ほそぼそと暮らすべきなのに、冬の方が単価高い麦酒を 呑んでいるのも遠因だろうけど。
新聞には幾つかの料理系の連載があって、どれもそれなりに目を通している。 木曜の連載はどちらかというとエッセイ風で細かい分量は出ておらず、材料と作り方 だけ。それでも旨そうに見えるから毎回楽しみに読んでいる。が、実際に作った事は 無かったりして。今回(昨日)のお題は"モツ煮"だった。居酒屋とかで頼むと結構 旨いのだが、量が少ないので満足した事は無いメニューだ。自分で作れたら飽きるほど 食えそうだなと前々から思っていたので作ってみる。元のレシピからして適当なので 手順だけは守るが材料の比率は大雑把。おまけに蒟蒻と胡麻を買い忘れた。でも 出来上がった物は確かにモツ煮だ。ちょっと主役のモツが少なかった気もするけど、 鍋いっぱいあるので明日はモツ煮で晩酌予定。今夜は味見だけで我慢我慢。
潜水艦の浮上影像を見て思う事ありなのは誰でも同じらしい。もっとも、その時 連想する潜水艦の名前が私の場合はシービュー号だったりする訳だが。
「メダロット魂」、を最初から通して見たのは珍しい。同窓会に集まっていた連中の
目は節穴。外見と既成の価値観でしか物事を判断出来ないつまらん連中である。
おまけに親友のももこですら、ナエさんが光っている事に気付くのが遅すぎ。
って事で本当に輝けるのは自分が納得した人生を生きている者だけという深い思索が
込められた話であるが、本作が(多分)想定している視聴者層に伝わったであろうか。
でもナエさん変わらんねぇ、高校生の頃と同じ。萌えは勿論、今の方である。
「とっとこハム太郎」、ツボは眼鏡を外したカナちゃんですな。それとローアングル
から見上げたカナちゃん&ロコちゃんでしょう。他は寝てるくんが暫くぶりに喋った
という事ぐらいかな。
「アルジェントソーマ」、予想外のペアが着々と進展中である。女の考える事は
判らんなぁ。
晴。珍しく午後零時半などという早朝に起床。庭仕事の後で昼食。挽き肉を豆板醤と 甜面醤で炒める。白髯葱は胡麻油で炒めておく。味噌拉麺はスープに芝麻醤を加えて 作り、炒めておいた挽き肉と白髯葱を乗せると似非担担麺の完成。挽き肉から麺を 発掘して食う様な状態であったが美味しく出来ました。
LINUXはIBM自体が色気を出している所為で公式情報としてThinkPadでの 稼動情況が 見られる。それに拠るとX20の内蔵モデムを動かすドライバがあるらしい。何てこったい 。窓モデムじゃないのか?と思ってドライバを拾ってくる。ソースを斜め読みしたが、 どうやらオブジェクトだけでソースが無いファイルが1つあり、これがドライバの 本体という事の様だ。これをFreeBSDに持ってくるのは超難関だなぁ。先ず悪魔とリナ様 双方のデバイスドライバに詳しくならないと駄目だし。やれやれ。
夜は予定通りモツ煮込みで晩酌。南部鉄の小鍋に移して卓上コンロで加熱しながら つつく。2時間程で食い尽くしてしまった。やはりモツが少なかったので次回はモツを 増強しよう。まだ夜は長いので湯豆腐に切り換えて更に酒を呑むのであった。
「トライゼノン」、やはり強化し過ぎで精神の方も破綻しているのかな。本隊にも見捨て
られてしまったバーバラだが、まだ死んでいないのでもう一度ぐらいは出るかも。
ところで雫にメッセージが伝わった意味が判らんな。あれは樹の姿をしているが、樹が
御来光の事を伝えてくるってのも妙なので、遺産戦艦の意思の投影だったりするのかも。
「ZOIDS/ZERO」、確かに邪道って気はするぞ、リノンのガンスナイパーは。今回は雑魚
相手で数が多いだけの敵だから通じたけど。族の頭が手下を制裁するのにパンチでなく
平手なのと効果音が入っていないのが気になった。夏樹リオさんの演技は声を落として
いて大人っぽいですな。二重マル。ED後のスポンサー表示の所のジャッジマン(左下)
の芸が変わってました。
「アルジュナ」、地球問題では無い視点から樹奈の置かれた立場が孤独な戦いになる事
を示して見せたのね。楽だからというのは耳が痛い。次回予告の最後の台詞の声って
もしかして…。
「最遊記」、酒場のシーンでは悟浄に余裕が無さ過ぎじゃ無いかな。決戦前夜が丁寧に
描かれている割には翌日の戦いがあっさり終了。次回まで引っ張るかと思ったが。
「地球防衛家族」、先生、お星様をありがとう。白鳥ネコはナイスフォローでした。
「破壊魔定光」、やよいちゃんがひたすら辛そうで可哀想である。回想シーンからすると
バルチャーと一体化したのは随分前の様な感じもするが、さてどうなんでしょ。
「SciFiハリー」、マザーって本当にお化けだったのね。エリオット、自閉症気味だけど
深く物事を考えていてイイ奴だなぁ。彼の想いにちょっと感動。
「ハンターx2」、入場料の代わりにカタログを買うって、そりゃアレですか。
原作者は本業よりそっちの活動を優先するタイプらしいし。魅力的な
サブキャラが多く出る本作であるが、今回の鑑定人も中々だ。
曇り。夕方起床。いくら何でも今日は遅すぎたかな。今夜も湯豆腐で夜は更けて行く のだった。
「オーフェンRevenge」の事をネットで検索していて私の過去のネットニュース記事を 見付けたという方からメールを貰う。 リコリス萌えのご様子である。親近感。
「学校の怪談」、今夜は招き猫と黒猫が活躍って事で。桃子先輩が何で出ないんじゃ! 怪談としては正統派の恐いお話でした。
20世紀のアニメを見直す劇場。先週末からのお題は「新世紀エヴァンゲリオン」。 余計な事を考えずに見ていれば素直に面白いんだけどね。何度も繰り返し見て 楽しめるのであるから、やはり良くできていたんだよなコレは。問題はやはり ラスト2話だが、そこに辿り着くには後2〜3夜必要だ。今夜は16話までで寝る。
曇り。生暖かいなぁ。春が近いのか。さようなら麗しの冬。
晩飯のおかずは三つ目玉焼。丁度玉子が3個残ってたんで。そろそろ鮮度も落ちて きたし一気に消費するのであった。
今夜のX20弄り。CS4281音源デバイスドライバのcs4281_reinit()からブート時にだけ 呼ばれるはずのcs4281_init()をそっくり呼ぶようにしてみる。リブート。音は当然 出る。サスペンド/レジューム。あ、エラー無しで音も出るじゃん。おっけ〜。 何かあからさまに消極的対応って気もするが、動けばいいのよ。また一つ問題が消えた。
「テイルズ・オブ・エターニア」、新OPかと思ったら…馬鹿だ。でも、こういうノリは
好きだよ。これで絵が乱れなければね。遺跡に人を近付けない為の噂の真相を含めて
プラティアさんは何か知ってますな。彼女を含む島民が実はセレスティア人の末裔
だなんて話だったりして。そういえばメルディの正体を聞いても
マレーネは全然驚かなかったしなぁ。細かく見ていると結構深読み出来るもんだ。
「犬夜叉」、ゴールデンタイムの入浴シーンとしては健闘したと言って良いだろうな。
中々えっちっぽく描けてました。それにしても欲望に正直な坊さんだ。低い方の活躍
に期待しておこう。
「コナン」、ガキに付き合うのは疲れるね、という話。多分コナンの気持ちを、見ている
こっちも味わったのであろう。とってもだるい。
まぁ晴。今日も温いな。それと関係あるのか無いのか、昨夜は寝汗が酷くて眠りが 浅かった。
勤務先で属しているプロジェクトチームの渉外担当から、18日深夜に行われた客先で のシステムの本番稼動試験無事完了との報告メールが来ていた。昨日、リーダーが 上手く行ったよと言っていたのであるが、実のところ作業があった事自体知らなかった。 まぁ、事前に試験環境では散々動かしていたので枯れているはずであるという訳で、 試験前には特に何も言って来なかった…というか忘れていたらしいが。 一応、落ちると新聞に出てしまう様な代物なので動いて良かった。
晩飯は鶏の唐揚げ。デザートにバニラアイスへココアをぶっ掛けた物を。実は食った 順番は逆だったりするのだが。
「アルジュナ」、色々な表現を見せてくれる作品だな。文字が踊るってのは一歩間違えば
ギャグにしか見えないし、実際所々爆笑してしまったのだが全体としては笑うよりは
興味深い表現方法として見る事が出来た。笑ったのは"イケニエ"と"俺の樹奈"の
二ヶ所。シンディのご幼少の姿も結構萌えで、ポニテも似合う事が判明したのは収穫だ。
女からああいう反応を返されると、余程出来た男でない限りぎくしゃくしてしまう
はずであるが今後あの二人はどうなるであろう…ってとこで次回だ。憎い引き方。
予告もまた笑わせてくれた。開き直って来たのかもしれないなぁ。
「最遊記」、おやおやと思う間に天界編再び。であるが、何か起こるかと思わせて
結局キナ臭いままで終り。地上編も同じ。話の筋自体はそれなりに良いとは思うのだが、
本作はこういった雰囲気の、情況を補強するエピソードがシリーズ全体として多すぎる
と思われる。やはり無理矢理放送期間を延ばしている印象が強い。