薄曇り。天井裏の工事は昨日で終わったはずだが、下界の造園工事は続いている。 満足の行く土曜の朝が戻ってくるのは何時の日か。午後2時半起床。
庭仕事。洗濯。昼寝し損ねる。
なるほど、 ここがあのカスミンgifの 出所だそうな。凄くマイナーなキャラまで紹介してあって素晴らしい。
祝・内親王誕生。これでまた女性天皇を認めるかどうかってな議論が出るかな。
夕食兼晩酌はすきやき。カリフォルニアワインFRANZIA赤。
「カスミン」、竜王の国?とヘナモン界は平行とまではいかなくても夫々独立した
世界かと思っていたのだが、そういう訳でも無いらしい。竜王の城の兵隊は
パワードスーツですな。途中で船に乗ってきた凄く怪しい奴の正体はまた後日って事
らしい。
「RAVE」、家族の形ってのは家族の数だけあるんだよ他人がグダグダ口出すな。とか、
借りじゃねぇだろ虫に元々の失態の責任があるんだから罪滅ぼしだろう第一騒ぎを大きく
しているだけで全然フォローになってないぞ…という具合で見ていて苛々が止まらん。
アニメ見ていて画面に砲丸投げたくなったのは久しぶりだ。カルシウム不足か。
「ガイスターズ」、あ〜やっぱりピーラはディーンの妹なのね。この段階でバラすとは
思わなかったが。シリコニアンとも通じているのは間違い無さそうなので所謂ハーフ
なのだろう。人間の遺伝子を設計図にして生まれた硅素生命って感じだろうか。
炭素人類と共存する事を望んでいるという事はラスボスでは無い様だ。
これで安心して心置きなく萌えよう。
「スクライド」、乗物酔顔の水守とシェリスが何かエエ感じ。ジグマールが今まで能力
を出さなかったのはアルターを使うと急速に老いるからだったのか。強力だけどリスク
が大き過ぎだわな。"ハンマー"と手っちゃんズも最後は正気に戻ったらしい。
無常を本気にさせた要素って何だったんだろう。
「ココロ図書館」、本作にしては重い話。流石に1話では語り切れなかった様だが。
ひかりちゃん、構わないのでずっとココロ図書館に居着いてしまいなさい。シリーズ
開始時にはこころんは随分と幼い感じだったのだが、先輩呼ばわりされるだけで突然
大人っぽく見えるもんである。絵のマジックかも知れんけれど。ある姉ちゃんがカップに
口を付けた時に眼鏡が湯気でさっと曇るという芸の細かさには脱帽。
「ナジカ電撃作戦」、ゲストにしてはキャラ立ち過ぎの梓が笑える。個人的には朧に
乗ってきたパイロットがナジカだったりした方が更に笑えた気もするが。そしてこれまた
ゲストメカにしては格好良く出来ている朧にメカ萌え。巡航時には無意味な垂直ノズル
が内部収納式になっていたりして理屈に照らしても中々。リラちゃんの"考え"は絶対
そうすると思ったよ。何気なくゲストの女の子達のキャストが豪華ですな。
「VANDREAD 2nd」、バーネットの裸エプロンが久々に登場。誕生日を内証でお祝いって
のは良くあるパターンで、実際前シリーズでも出たネタだが毎年バレて逃げられて
いるというのは笑った。何時も、のほほんとしているエズラにも新人ママの悩みがあった
のね。カルーアのオーマはニルヴァーナの乗組員には居ないのか。ちょい意外。
「天使のしっぽ」、髪型を変えると低年齢三人組は区別出来ない事が判った。ルル型の
ナナでも萌えてしまったし。そして三人組のユキさんへの突っ込みはキツ過ぎるぞ。
ツバサは水着のデザインの所為だと思ったのかもしれないが、そうではなくて中身が
野郎の目を引いている事に気付こう。ご主人様が朴念仁なだけだ、心配するな。
怪しい雲行きが加速中。果たしてどんな結末になるやら物凄く楽しみ。
「ヘルシング」、何だか妙にチカラの入った作画だった。ややくすんだ色合いと緻密な
絵が解け合ってTVアニメでここまでやるか?という雰囲気を醸成していた。反動が
怖いよ。ヘレナは無茶苦茶可愛い…が、あっちの住人なのよね。セラスにかけた言葉
からは色々な背景を想像する余地があってかなり興味深い。アーカードの事も
知っているらしいし、また出て欲しいものである。実年令より見た目重視だから。
最後のインテグラとアーカードの掛け合いのシーンは意味が判らなかった。アーカード
が来るべき事態に備えて警告の意味で幻覚を見せたのか、それとも敵の挑戦状なのか?
晴。午後3時半起床。
実家からワインが3本届く。新酒2本と85年物1本。前に届いた時も85年物が1本 あって、納戸を漁ると手つかずで残してあった。こちらは寝かして置いた所為か澱が 落ち着いていて良い感じ。今日届いた方を仕舞い込んで落ち着いた方をそのうち 開ける事にしよう。
夕食はビーフシチュー。先日新聞にデミグラスソースの缶詰のリコール告知が出ていて 慌てて戸棚の在庫を見てみると、リコール対象品かどうか以前にそもそも夏で消費期限 が切れていた。その期限切れ缶詰を使ってみたが特に味に問題は無い様だ。
「プロペラ天国」富沢ひとし著、ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ読了。 繰り返される物語、だけど少しづつ違う日常。序盤の展開は謎が多く、見通しが悪い 構成は変わらない作風と言った所。しかしながら後半は世界観を説明する台詞が割と 多い為に情況が急速に見えてくる。生き延びたい、進化したいという彼等の叫び。 でもそれには多様性という名で呼ばれるゆらぎが必要であるはず。図らずも彼等は そのゆらぎを潰そうとしている事で進化の道を閉ざしている事に気付いていない。 そこまで考えてはたと気付いた。彼等こそが人類の失敗を未だに忠実にトレースしている コピーに過ぎないのではないか。そして折角自分達の中から生まれた進化の萌芽、異端者 であるAHX-03や02といった者の考えの違いすら認める事が出来ない彼等にはきっと 未来は無いのだろうとも思える。物語は改定版シナリオの発動で幕を閉じる。だが、 子鐘ちゃんの"良く考えた"策略で再び舞台にはアドリブが用意された。最後のオチには 拍手喝采。まだイケる!と少しだけ明るい気分で本を閉じる事が出来た。
「009」、裏切り防止の為の爆破装置はジョー達の裏切りを教訓として備わったんだろう
から、何とも皮肉な話。敵に会うかも知れない情況で女の子を拾ってしまう辺り、
未だ戦い慣れていない感じが出ている、というか軽率だぞ。傘男とか座頭一とかの
下っ端衆は倒したのかどうなのか、もう少しはっきり描いて欲しい。
それだけでも多少は溜飲が下がるのに。
「こち亀」、普通気付くぞとは言ったらおしまいか。しおりのマンションの向かいに
住みたいもんだ。
「ONE PIECE」、やられた。確かにあれは桜の巨木だよ。武器庫の話をし始めた時には
クレハはチョッパーを送り出す覚悟を決めていたんだろう。寄航地を旅立つ度に
ちょっとイイ話を味わわせてくれる所が良い。
「GALS!」、作中の現実世界での工藤刑事は何か情けないなぁ。でも今回は活躍した
んじゃないか、本人の思惑とは別にだが。
真希ちゃんはやっぱしGALスタイルは似合わんと思う。特にあの田舎温泉街の風景には
超似合わねぇ。ブラックの弟が何時の間にか中坊刑事の一員になってたのね。
「パタパタ飛行船の冒険」、何とも重苦しい始まり方。主として想定しているであろう
視聴者層にはちょっと入りづらいのでは。次男がジェーンだけを味方だと言ったのは
同じ人物を心から母親と呼んでくれたのが彼女だけだったから、という事だろうか。
執事がジェーンを探し回るシーンが時を変えて2度描かれるが、厨房の連中がちゃんと
老けていて時間の流れの表現が上手い。それなりにジェーンは可愛いんだが、萌え…
という所までは辿り着かない感じ。もうちょっと育てば違うかな。
「ARMS」、毎度の事ながら味方に犠牲が出ないと発動しないのはどうにかならんかね。
ジャバウォックは従うと宣言しているのだから涼がその気になればある程度は自由に力が
出せるはずなのに。敵の姿を見たら即アームズ発動、そのくらいの機敏さが欲しい。
もたもた眺めていたからカツミを失った事を忘れたとは言わせんぞ。と、妙に物語に
没入してしまった。
曇り。何となく生温い陽気。夕方帰宅した時にはうっすら汗ばんでしまった。
帰りに自宅最寄り駅前の本屋に寄り道。
夕食は肉じゃが。当然、関東肉じゃが。やや汁気が多かったが味はまぁまぁ。
「エイリアン9 第1〜3巻」富沢ひとし著、秋田書店ヤングチャンピオンコミックス
読了。富沢ひとし作品を3作読んでみて一貫して出てくるモチーフがある事に気付く。
人類或いは世界と言った物が何処まで今のままであり得るかという事に対する不安、
それとも如何に変わっていくべきかという焦り。そんな思いに対する答を模索する
過程が色々な情況で描かれている、そんな印象である。
さて本作について。表面的には人類の有り様が
変化していく過程の物語なのだが、実は一面では極く普通の少女の成長物語と見る事も
出来るのではないか。かすみは進歩的な娘、ゆりは奥手の少女、くみは同性との友情に
重きを置いていて異性には興味無し。三人の女の子の性格を、こう単純化して表して
みれば本作はかなり正統な学園物に見えてくる。異常な日常であっても、そこで日々を
生きる者にはそれが普通の日常に過ぎない。その様に単純化して見る事が難しいのは
作中主人公側に立つ男の子が一切出てこない所為なのだが、異性の暗喩は実は最初から
彼女達と共にある。外から見ている立場の読者は惑わされてしまうが、本当はとても
単純な女の子達の物語が描かれているだけなのでは?とそんな印象が強くなる。
勿論最初にテーマとして見えている部分、変わって行く人類という意味でのSFとして
読んでも何の遜色も無い。そんな風に色々な見方が出来るのが富沢作品の凄い所なの
だろう。最後のオチには"うわぁ…"とのけ反ってしまった。
絵的には本作の中盤辺りで画風(キャラの顔立ちとか)が大体完成したと思われ、
これ以後の2作品では絵柄の変化はほぼ無い様だ。
本作第1巻では全然絵柄が違うので少々面食らったが、初期の絵柄が違うのは殆どの
漫画家で同じ事なので仕方無いだろう。
難しい解釈は抜きにした感想としては、全てを吹っ切ってゆりを守る事に専念し出した
後のくみが萌え。何ともゆりゆりな話という見方も当然おっけーだ。
「Dr.リンにきいてみて」、後半だけ視聴。侑英ちゃんに化けてるって時点で許せん
悪霊だ。でも本人より微妙に妖しいところがちょっと良いなと思ったりする自分が
もっと許せんぞぅ。記憶喪失とはまたお約束な展開。これで飛鳥が敵として戻って
来たりしたらまんま「ふしぎ遊戯」だよん。
「犬夜叉」、前のEDに出ていた謎の妖怪登場。竜骨精が口から吐くアレは妖怪の技と
いうよりは魔術か何かの様な感じ。奴はゴールドドラゴンかいな。でも声は渋い。
久しぶりに神無が出たのに台詞無しで残念。
「コナン」、頭を打った毛利のおっちゃんが最後までビシっと決める…訳じゃ無いのね。
たまにはそういう展開も良いかと思ったのに。
雨後曇り。朝はそれほど感じなかったが夕方は冷んやり。
今度の金曜日に勤務先の忘年会と有志+OB/OGの忘年会のダブルヘッダー。オモテ忘年会 は例年部門毎に行っていたが、今年は誰の発案なのか全社合同って事になり社長も顔を 出すらしいとの話。ああいう行事は参加者が多くなり過ぎると主旨がピンボケするし、 離れた席の奴に話が通じないしで良い事無し。ウラ忘年会の幹事は同僚Yで、彼は 「ウラを企画した方が先だった!」と言いオモテには出ないと最初から言っていた。 漢であるなぁ。そういう訳(主に前者)でオモテ幹事(今年度入社の若手Y君)が出欠を 聞きに来たが不参加を表明しておいた。まぁどうせ殆どの同僚はオモテに出るだろうし 、一人や二人欠けても変わらんだろう。
夕食は昨日の残りの肉じゃが。煮物は少なめに作るのが難しいので、どうしても 続いてしまい易い。何とか今宵で全部食ったけれど。
「FFU」、あぅあぅ。リサお姉さんと昔馴染みとの再会に涙腺が弛む。少々、情況を 台詞で説明し過ぎるきらいがあるのが毎度の事ながら残念。しかしサギ君の台詞は 耳に付いてグっと来る。今度はちゃんと一緒に連れて行ってくれるかな、リサお姉さん。 サギソウが実物よりやや大きめなのは絵的なバランスという事で許そう。花のデッサン その物は図鑑に載せても遜色無いくらい正確で感心した。魔銃ちゃんが何処から 現れるかが楽しみになってきた今日この頃。今回は予想出来たけどね。 召還獣を撃つのは良いが、リサお姉さん達が逃げる都合も考えてくれよ風。
曇り。昨夜、ふと目が覚める。ぐっすり寝た様な感じだったので朝かと思いつつ時計を 見るとまだ午前1時半。更にたんまり寝られると思ったら得した気分。しかし昼間は 、やはり眠かった。
微妙に繋ぎ放題な回線が欲しい気がする今日この頃。WiredかWirelessか、 どっちにするか悩む。参考の為にアキハバラでちょっとリサーチするが、全然 安くないな。何処でも売っている様な物は、アキバへ出張る理由はやっぱり無い。
そのアキハバラ探索行でデンパ定期の自動精算の威力を知る。普段の通勤経路で降りる のと遜色無いというか差が判らない速度で読み取り〜精算完了し、スタスタと改札を 素通り。帰りは初乗り運賃分しか引き落とされない(改札機の出側にあるディスプレイ に引き落とし金額と残高が出る)ので"おや?"と思ったが、自宅最寄り駅を出る時に 残りも精算された。つまり定期の経路に全く重ならない区間の乗り降りも出来るって 事かいな。乗り越し精算専用と根拠無く思い込んでいた。
夕食はコンビニで買ったジャンクフード。ソーセージエッグマフィン2個、コロッケ パン1個。
大量にある新聞の切り抜きをスキャナで読み取って電子データ化さくさく。カラー印刷 のある紙面はカラーで、それ以外はグレイスケール。解像度は100dpi。60枚程読ませた 辺りで疲れたので止める。これで2年分弱という所か。
「シャーマンキング」、お姉ちゃん髪まとめちゃ駄目だってば。道家のもっと上の方の
奴等っぽい連中登場。先代(爺さん)という感じだが、どうか。
「テニスの王子様」、面白かった。乾先輩の野菜汁と部長への寸評がナイス。
桜乃ちゃん今時流行らない間の悪さだが、お陰でリョーマのユニフォーム姿を最初に
見る事が出来たと思えば良かったのでは。それにしても、奴が返事したのは桜乃ちゃん
だけ。多少は他のうるさい連中よりも印象に残っているのだろうか。
「ヒカルの碁」、わはは。愚かな奴が恥ずかしい負け方をして去っていった。しかし
風当りは相変わらずだなアキラ君。年増の先輩の意見は、ちと言い掛かりっぽい。
そして相変わらずのんびり過ごしているヒカルは女の子の扱いが駄目駄目なのだった。
小雨後曇り。天気予報では深夜から午前中にかけて雨のはず。起きた時には降って いなかったので既に雨は上がったのかと思った。が、出かける頃になってしとしと 降り出す。しかし冬服の最外殻は防水アウトドア服なので今の時季は雨でも傘無しで 問題無し。雨どんと来い。
通勤途中、使っている電車の車窓から見える1級河川の河川敷に、白い鳥が 大量に降りていて電車の接近に合わせて一斉に飛び立っていた。ユリカモメか?
年末賞与が迫り部長面談。夏の賞与の6割支給だそうだが、業績が前年同期比で5割減
なのだから奮発した方ではなかろうか。「出るだけで充分です」と言ったら部長は
感動していた。単に今の勤務先には金銭的メリットを期待してないだけなのだが。
それと今後のプロジェクトに関して非常に興味深い話が。勤務先は通信機器の開発も
行っているのだが、現在制御チップレベルから自前で設計が進んでいる次世代装置の
ファームをリナ様にしようという案があるらしい。そして、リナ様移植作業チームへの
参加を打診された。即答で受諾。個人的マシンにリナ様を入れる気は無いが、仕事で
触れるなら向学の為にも大歓迎である。JAVA着手以来、久々に燃える仕事になりそう。
さて賞与も出る事だし、という訳では無いが結局の所Wiredで繋ぎ放題では勤務先や 実家に僕を持ち込んだ時に"繋ぎ放題"にならんという事でWireless繋ぎ放題導入決定。 勤務先の近所の家電量販店に行ってAirH” MC-P300+32Kパケット通信つなぎ放題+ 1年継続契約。MC-P300は新規契約で8800円、DION同時加入で更に2000円割引だそうな。 AirH”のオマケプロバイダPRINは繋ぎ放題でもプロバイダ料金は時間課金だと言う 話(年内だけは無料)で、繋ぎ放題プロバイダが別途必要らしい。 PRINの話は何となく間違っている気がしないでも無いが、噂ではAirH”つなぎ放題は 結構繊細(繋がったり駄目だったり)らしいので、比較/バックアップという意味で 別プロバイダ契約が在っても良かろうと判断し一緒に契約。DIONは月額900円。 開通まで30分程必要という事で代金を払ってから引き換え証貰って一旦店を出る。 駅前を徘徊するも寒いので件の店が入っているビルに戻り、人気の無い階段で読書。 ふと気付くと40分経っていた。店に行って商品受け取り&サラっと説明を聞いて撤収。
帰宅して早速、僕に突っ込んでみる。データベースに無いので"見知らぬカード"と 言われるがFunction ID 2でシリアルカードとして問題無く認識される。しかし折角 なので/etc/pccard.confに
card "SII" "MC-P300" config auto "sio" ? 0x40000と追加して気持ち良く認識する様にしておく。最後のフラグ0x40000は何処かで付けて いる例を見たので真似したのだが、無くてもMC-P300に関しては挙動に差は無い様だ。 この段階でカード上にある電界強度表示のLEDは赤く点灯(アンテナマーク3本と同じ) でデンパ良好。DIONのアカウント情報を元にして普段PPP接続に使っているシェル スクリプト(最終的にはpppdを呼び出す)用の定義ファイルを作って、ほい接続… 失敗。ログ出力を詳細モードにして実行するとユーザ認証に関してアクセスポイント側 からPAP認証を要求しているが我家のスクリプトはCHAPを強要するので繋がらない様子。 そこで定義を若干修正してPAPを受け入れてみる。しかしこれでも接続失敗。今度は こちらから送ったユーザ名&パスワード(LCPの認証パケット)に対して応答(Ack/Rej) が一切返って来ないで切れてしまう。念の為、PRINも試して見るが同じ現象。う〜ん…
非常に不本意ながらゲイツ窓を起動してMC-P300のドライバインストール、CD-ROMの 言いなりでPRINの設定まで行い接続。問題無く繋がる。安心と納得出来ない気持ちが どろどろ渦巻く。更にDIONも試す。これは付録CD-ROMが古くて"つなぎ放題"に 正しく対応した選択肢が無くて中途半端に終了。手で足らない情報を足そうとすると、 ゲイツ窓の「何とかウザイダロー」というツールが"足らない情報を取り出す為に ネットワークに接続します"とかやり始めて泥沼化。 ネットに接続出来るなら情報は足りているんだよこのバカタレ!と、暫く ぶりにゲイツ窓の超絶馬鹿さ加減に遭遇しつつ何とかねじ伏せて設定完了。やはりDION も繋がってしまい上手く行かないのはカードやプロバイダ側の所為では無いという 結論に。やはり微妙に嬉しく無い。
FreeBSD再起動。本家で検索した結果、 ppp(8)コマンドでMC-P300+PRINで問題無く接続という例があり早速真似して試す。 元からあった/etc/ppp/ppp.confに
prin: set dial "ABORT BUSY ABORT DELAYED ABORT NO\\sCARRIER TIMEOUT 5 \ \"\" AT OK-AT-OK ATE1Q0 OK \\dATD\\T TIMEOUT 40 CONNECT" set phone "0570XXXXXX##61" set authname XXXX set authkey XXXXと追記して(元ネタから若干アレンジしてある)からppp prinとコマンドラインで 打つと、あらら繋がってしまいました。同じ様にDION用エントリを作って実行すると、 これもあっさり接続完了。どうもpppd(8)との間でだけ上手く繋がらないらしい。 FreeBSD上で扱える事が確かめられたのは喜ばしいが、愛用のスクリプトでは駄目なのが 悲しいなぁ。しかしこれで取りあえずデンパ専用線獲得って事で、時計を見ながら ソワソワとネットダイブする必要は無し。万歳。
ほんの1〜2時間つなぎ放題してみた範囲での雑感。
夕食は鍋焼きうどん。
そんな訳でデンパで遊んでいたら、すっかり夜遅くなってしまい普段はビデオ任せの 深夜アニメをリアルタイムで見てしまった。明日の反動が怖い。
「ココロ図書館」、正直な読者の突っ込みに愕然とするある姉ちゃん&嫉妬の炎で 燃え尽きてしまういいな姉ちゃんが笑える。今回はひかりちゃんが沢山喋ってくれて 嬉しい。ころみさん声は劇萌えぢゃのう。 本作の作風からして、ひかりちゃんのお母さんが亡くなったりはしない だろうと思ったが、ラストシーンは少々意外。でも良かったんじゃないかな。 本当の奇跡はヒネクレ少女が素直になった事なのかもしれない。
晴。予想通り2時間寝坊して大遅刻、新聞読む暇も無し。久しぶりの通勤混雑を不本意 ながら味わうハメに。しかし、辿り着いた勤務先には同じ部門の人間は未だ一人も 出社していないのだった。
勤務先に僕を持ち込んで色々。
つなぎ放題に対する 昨日の第1印象の中で、意外に切れるのが早いという のはppp(8)コマンドの無通信監視の所為だった。デフォルト120秒は早すぎだよ。 という訳で/etc/ppp/ppp.confにset timeout 0(勝手に切らない)を追加。 この状態で勤務先にて繋ぎっ放しにしてみる。電界強度は5〜3位を結構フラフラ。 ビル街の比較的下の方の階だからだろうか。最初の接続は3時間41分で切れた。 切断理由はキャリア信号ロストだがデンパ状態なのか向こうの機械の所為かはやはり 判らない。再接続、これは1時間13分で切れる。再々接続、2時間24分で撤収 時刻となり手で切断。それなりに長時間の連続接続は出来る様だ。 この位の切断/再接続頻度であれば特に苛々する事も無いし、デンパ専用線としての 実用度は充分である。
ここ にて Mozilla-0.9.6で既読/未読を判定する際にURLホスト名部分の アルファベット大文字/小文字を同じに扱うパッチという物が公開されており 頂戴して試してみる。う〜ん、素晴らしい。これで一部の何度訪問しても既読扱い されていなかったサイト(のリンク)も頭の中で訪問頻度を管理しなくて済む。
日記界 2001年流行語大賞ケテーイ投票所やや内輪ウケ的企画だけれど、何となく 傾向は判って面白い。私的にイマイチ面白く無い単語は飛ばして、気に入った言葉にだけ 投票しておいた。しかし自分の雑記中ではことごとく使って無いな、今の所。
夜は予定通りウラ忘年会。主催の同僚Yと私の他に勤務先のOBである師匠W(私のUNIX 関連での師匠)、元同僚KT、元同僚Y、元同僚KWという総勢6名によるこじんまり とした宴会になった。毎度の事ながら指定時間に全員揃ったりはしないので、 到着した順に適当に呑み食い。内実は同僚KT&Yの御下劣放談中心だったが、 ソフトウェア業界の現状が垣間見える話もあって有意義だった。 例によって店の主人の好意に甘えて終電直前まで粘ってしまう。牛タンの店なので、 最近はランチタイムの客が激減だそうだ。夜の部の客の入りはあまり変わらない様子 だったが。勿論我々は全然気にしない面子なので牛タン料理を頼みまくり。
午後11時半頃閉会。会場の店からは都営地下鉄で品川へと出てJRに乗り換え帰宅。 その際に品川駅で乗り換える事になる。以前の磁気定期では都営地下鉄の切符と JRの定期券を重ねて連絡口の改札機に突っ込む事で通り抜ける事が出来たが、デンパ 定期ではこの技は使えない。自動精算機もデンパ定期には対応しておらず、駅員に 聞いた結果…
コンビニに寄って食料他を購入した後に帰宅。宴会後なので夕食は無し。
「あやつり左近」、左近の親父って服毒自殺なのか?あの回想だけだと、
そう見えるが。四帆ちゃん再登場万歳。それだけでもう充分ですって感じ。
本筋は左近が跡目争いの渦中になり…という話だが、野郎が事件に巻き込まれても全然
構わない。しかし叔父(伯父か?)の言葉では無いが、真面目な話の場で右近を経由
してでしか本音が言えない左近というのは問題有るのでは無いか。犯人臭いのは
人形のメイク担当の彼女と左近の従兄弟の二人しか居ないが、さて?
「X」、譲刃ちゃんの回想話。子供の頃の事であるとはいえ、犬鬼が他人には見えない
という事実を受け入れ、他人と自分との違いに関して理解するまでに
少々時間が掛かり過ぎているのでは無いか。もっと早い段階で婆ちゃんがきちんと
教えておくべきだと思うのだが。普通の人間には見えないのだと納得する
瞬間が唐突に訪れた様に見えるのも何か納得出来ない。まぁ、わずか1回分の尺で
譲刃ちゃんの犬鬼への思いと周囲との軋轢を描く、と考えればこれ以上簡潔にも詳細
にも表現し様が無いのかも知れないが。それにしても、あの自衛隊男は何者なんだろう。
譲刃ちゃんは、昔の小さい姿よりも今の方が断然萌える。
「バビル2世」、何だか妙に絵が綺麗。ただし今までに比べて、という条件の下でだが。
お約束の展開ながら、バスタオルはらりとか、"ハンドバッグ"等の小ネタの配置も良い
感じ。しかしあの様な巨大建造物が上空から見えないはずは無いのだから隠された
遺跡扱いなのは変だとか、突然レオンが"実は良い奴"っぽい描かれ方をしているとか
色々と御都合主義的な部分が垣間見えるのが残念ではある。ゲストの野性娘は小柄で
中々にグー。これでもう少しムネが無ければ完璧なんだが。
晴。色々とする事があるので早目に起きる。午後1時半起床。
週間予報によれば週明けから寒くなるらしく、実際昨夜は酒を呑んで店を出たのに 無茶苦茶寒かった。流石に屋外に蘭達を出しておくには限界だろうという事で、 第2温室(暖房設定が低い方)の暖房を開始、蘭達を2つの温室へ収納、温室へ入れる 程には寒がりでは無い連中を部屋に入れる等の冬対応作業を一気に行う。その関係で 冬以外は開けっ放しの襖を全部閉めて1部屋を蘭部屋にする。中途半端に夜間温かいと 春以降の成育に悪い影響が出る為、居室の暖房によって蘭達の周囲が温まらない様に する目的である。襖を閉めると何となく居間が狭くなった様に感じてしまうが仕方なし。
枯葉や砂が散らばったので部屋の掃除。掃除機の音に紛れて気付くのが遅れたが、 ポルターガイスト現象発生。 最近"通知不可能"な発信元からの電話が数回続いていたので、放っておくかと思ったが 今日こそは謎の発信元が何者か(掛かってくると2分ぐらい呼び続けるので相手は 人間では無く機械だろうと想像しているのだが)を確認しようと思い直して携帯電話を 開いてみる。予想に反して鎌倉某氏からの着信だった。用件は例のアレ。 明日「ナジカ」上映会開催決定。
チョコレートケーキを食う。祁門茶。
MC-P300を挿してみて電界強度表示が最大にならなくなっている事に気付く。襖を閉めた 所為なのか?と思い、P-inに差し換える。P-inは全く基地局に繋がらなくなった。 襖一枚でコレかい。金属の扉とかならば納得出来るが、襖は紙と樹脂(我家の襖は 偽襖なので中に木製の枠は入っていない)で出来ているのにこれ程デンパを遮るのか。 そんな理由で冬場はP-inは居間では使えない。前に突然P-inが居間で使える様になった 事に気付いた…と思ったが、単に襖を開け放している時季だったから繋がっただけ なのね。
つなぎ放題だけ使えれば充分とは行かないので微妙に不便だ。この雑記を置いている プロバイダのサーバは何故かそのプロバイダのアクセスポイントに繋いだ状態でしか まともにFTP接続出来ない。頻繁にサーバ側から接続拒否されるし。公式的にはそんな 事は無いとされているが…。接続時のパケットを見ているとプロバイダ側から盛んに IDENTへの接続要求が飛んでくる。これを防火壁で切っている事が問題なのか? そこでIDENTを通してみる。そもそもサーバ自体動いて いないので/etc/inetd.confも書き直してkill -HUP ほげ。雑記更新スクリプトを 走らせてみるとどうやらFTPサーバに接続する所までは行った。しかし、これまた何故か curlコマンドが暴走してしまう。以前からcurlだと敵サーバの応答が 遅かったりして挙動不審だったので、ついでにファイルアップロード担当コマンドを ncftpputに変更。雑記更新スクリプトの該当部分を修正して再度更新実行。今度は すんなり更新完了した。ここ2日ばかり更新が滞っていたが、やっと完了。暫くは この態勢で使ってみよう。
晩酌の肴は湯豆腐。高清水純米を熱燗で。
「カスミン」、カスミンの妄想に出てくる"ちょっとだけ大人っぽいカスミン"に萌え。
しかし妄想のオチが不幸な主婦像ばっかりなのは彼女の苦労性の現れか。沈む前に次の
足を出せば歩けるってのは水上歩行の定番原理だが、本当にやっちゃう例は少ないぞ。
流石にヘナモンである。ユリちゃん、男の趣味が悪すぎると思う。豆腐好きってのは
非常に好感度アップな嗜好なのだが。
「ガイスターズ」、シャイが何時になく可愛い笑顔を沢山見せていてエエ感じ。危険な
情況を脱した事からくる安心感の所為か、それとも親父殿に会えた為か。アルキオンは
完全に裏切ってしまった様に見える。しかし自分で言った直情型で御しやすい奴という
表現が自分にそっくり当てはまる事に気付くべきではないか。マリィはスパイとして
もっと深く接近してくると思っていたので、この時点で姿を隠すとは意外。
後日、敵として再度現れた時に戦闘意欲をそぐつもりなのだろうか。
現場に向かう途中から機内と通信している相手の背後にハーミア自体が入るシーン等、
ちょっとした細かい部分が現実味を増している。
「スクライド」、こんなに一途な娘だったのかシェリス。身も心も全て捧げるってのは
まさにこの事。殆どの場合には馬鹿野郎でしか無いカズマだが、たまに格好良く見える。
今回は今まででも最高に男らしくて、"泣いていい"には目頭が熱くなった。
「シュガー」、悶えるグレタ最高。そしてナマ背中に萌えた。熊男はサガの母親の
ファンという感じらしい。親戚?という読みは外れてしまった。窮屈な味という意味が
サガ以外には良く判る今回の演出は唸るしか無い。
「フルーツバスケット」、透くんに一発で正体がバレる利津は笑える。女装とは言うが、
猿になっても妙に可愛いぞ。だが一番可愛いのは回想シーンに出ていた、初めて?の
女装に和んでしまっている利津(小)だなぁ。可愛いので男の子でも勿論オッケーだ。
犬に弱いのも猿ならではか。
「VANDREAD 2nd」、結論としてヒビキは爺ぃって事でOK?。ミスティはあのキスの所為で
ジュラに鞍替えしたりするのだろうか。生き物であると判っても出所不明のシステムで
ある事は変わらないんじゃないか。第2シーズンのラストはメジェール星系が舞台に
なりそう。
「天使のしっぽ」、比較的知性派の娘が全員敵側に落ちてしまったのが痛い。
一瞬正気に戻ったツバサだが、相手がランだったのでかえって逆上してしまった様に
見えるぞ。やっぱり使命より情念の方が優先されてしまうのかも知れない。
「ナジカ電撃作戦」、うわ。ちょこちょこ横に移動してナジカに抱き付くリラちゃん
劇萌え。場合によっては主人を裏切る事もあるという事は、ナジカが漠然と感じている
様にヒューマリットは単なる人形では無いって事だろう。もしかしたら、その妙に人間
臭い部分が商品としてのヒューマリットの欠陥なのかもしれない。エリスの最後は
ちょっと哀れだったなぁ。
「ヘルシング」、作画レベルのバラつきが激しい。前回の異様な程の細密な作画から
すれば全編かなり出来が悪いという事になってしまう。もう少し平均的に労力を分散
した方が良い気がするのだが。比較的セラスの崩れが少なかったのは個人的に高め評価。
"歯磨き"と予告の"トリガー"は傑作。
晴。しかし北風が冷たく、陽射しが差し込んでいる部屋でも気温が上がらない。
午前10時、ポルターガイスト現象にて起床。我家の地上部分からの連絡であった。
鎌倉某氏来訪せり。早速、「ナジカ」観賞会実施。
キャンディ売りの少女が主役であろうとの結論に至る。そこへ氏の携帯に着信
あり。相手は某氏だった様だ。その後、お土産に頂戴した謎のCD-Rメディア
(mp3ファイル色々入り)と格闘している内に鎌倉某氏は次なる戦場へと出発。
どうもCD-Rから順次読んでいると読み込みエラーになり易い様子。鎌倉某氏の
提案の通りにメディアの内容を丸々ハードディスクにコピーしてみるとコピー作業では
エラーにならなかった。ドライブへのアクセスが連続していた方が安定する雰囲気。
折角なのでコピーしたファイルを幾つかぱらぱらと聞いてみたり。
正月に冬篭もりする際にはBGMとして通して聞く事にしよう。
どうも結構な代物を有難うございました>鎌倉某氏。
寒いので毛布被って寝てしまう。午後3時、再起床し遅い昼食に。トースト2枚。
晩酌、今宵も湯豆腐。サントリー・膳をロックで。これは非常に若い酒。
「GALS!」、ジュースを飲んでいる綾ちゃんの口の動きに何か感じる物があるなぁ。
正体がお嬢様だという事を気にしないという二位君の宣言、マミリンと彼の間で
夫々意味がズレている辺りが面白い。スキーのゲレンデぐらいは兎も角、シャトル
発着場…何に使ってるんだろうか。
「009」、潜水艦ネタが異様に濃くてワクワク。敵の潜水艦の艦長が古強者って感じで
格好良かった。処分を免れた奴と、あてがわれた下っ端が情けなくて折角のリアルな
演出の足を引っ張っている気がする。ギャグっぽくするならするで、ああいう最後は
無いと思うのだが。
「ONE PIECE」、船上の歓迎会でのチョッパー、そしてお揃いの腕の印を見て微笑む
ビビ。仲間というものを深く意識した時に感じる思いを二つの視点が上手く表現して
いる。こういう雰囲気が本作の良い所なんだよなぁ。白鳥男まで同じノリで仲良く
なっているのがご愛敬。この展開、奴はもしかして後日手助けしてくれたりするのか?
だとしたら、かなり燃える話になりそうで楽しみだ。
「ARMS」、女王様というよりは姐御って感じですな、人柄的には。何だかアリスって
絵に出来ない程酷い目にあった女の子なのでは?と思えてしまって気が重い。
涼の思考に現れたのがオリジナルのキースなのだろうか。
晴。北風が強く無茶苦茶寒い。
勤務先で賞与支給。給料日が月に2回ある様なもんだな。
帰りに自宅最寄り駅の駅前で銀行に行き贅沢予算を下ろそうと思ったのだが、行ってみる とATMコーナーが廃止されていた。またしても役立ち度が低いぞ三井住友銀行。 移転(統合)先らしき略図が出ているが記憶と道路の様子が違う。適当にそれらしき 辺りを歩いてみるが見当たらず。代わりに古本屋を見付けるがコミックが多そうで 今一つ興味は湧かず。結局銀行に寄り損ねた形となり、財布が軽いのでスーパーでも 大した買い物も出来ず。という感じで「ず」ばかりの夜。
夕食はカツ丼。昼間無性に食べたくなったので。玉葱を買い忘れて微妙に一味 足りない感じになってしまった。
ホットカーペットだけでは流石に持たないので夜になり電気ストーブ1機投入。 寝室にて1年中出しっぱなしだった物を掃除してから使用開始。ぬくぬく。
僕の病気が出たのでリブート。
某妄想の中間経過は割と好評らしい。と反応してみる。
「Dr.リンにきいてみて」、飛鳥の母上は割り切りが早くて笑える。アクションシーン
になると絵がヘタれるのは最近の流行なのかな。それにしても、飛鳥が敵になるのは
ありがち過ぎるぞ。あずさちゃんが巫女モード以外で怖い顔をするのは珍しいな。
明鈴と兄貴の仲の良さそうな様子に嫉妬したか。ラスボス兄貴はそこまで読んでいて、
わざと見せ付けている可能性が高いと思える。
「犬夜叉」、竜骨精退場。結構面白い妖怪だったので残念だな。しかし犬夜叉の親父が
苦労した奴なのに随分あっさり倒したという印象。かごめ達が直接手を貸した訳でも
無いし。犬夜叉自身の言葉では無いが、やはり鉄砕牙に仕掛けがあるのでは?と言いたく
なってしまうぞ。まぁ、刀自体の"出来"が仕掛けと言えば言えなくも無いか。
「コナン」、お手伝いのお姉さんは倒産した会社の経営者の娘か孫とかだったりして。
人の心も雪が覆えば良いのにってのも意味深発言だし。犯人はそう考えてしまうと、
彼女が一番怪しいのだけれど単純過ぎるので別な展開希望と言っておこう。