曇り。
表稼業γ。まったり。少しだけ多めに戦って撤退。
Mozilla 1.6 の困った挙動の件、Bugzilla-jp の 3422番が 何となく似た現象っぽい。特に コメント19番辺りは、ほぼ同じ現象と思われる。 しばらく、この件の推移を様子見してみようかな。
昨夜はウィークデーにしては非常に早寝だったのだが、帰宅した途端に眠気が。 軽く1セット(90分)寝る。午後10時再起動。
夕食。納豆ご飯、とろろ昆布汁。
またフジ深夜枠は休みなのか…。
つまらないので『ガンスリ』オチ予想。
某氏の呟き19日付けより、 ファンタジー職業適性診断を やってみる。この診断自体は前に他の場所にて見かけていたのだが、何となくオチ (診断結果)が予想出来たので試していなかったのだった。で、実際に試した結果。
やっぱり日影職業だった。別に気に入らんという訳では無くて、我ながら似合い過ぎ と思うのが逆に意外性が無いというか。ファンタジー職業適性診断 戦士レベル -6 あきらめましょう 盗賊レベル -2 あきらめましょう 僧侶レベル -2 あきらめましょう 魔法使いレベル 5 天性の才能あり 占い師「そなたに最も似合う職業は、綿密な調査が得意な『魔法使い』じゃ。 何事にも『慎重さ』『丁寧さ』『正確さ』を求めるタイプじゃな。 自己主張は弱く、感情表現も弱い。『無表情』で『寡黙』なところが特徴じゃ。 プライベートなことでも気さくに問い掛けてくる『盗賊』タイプが苦手なようじゃの。 周囲の話題にならないようにするため、苦手なことを知らせておくことをお勧めするぞ。」 (職業メモ)強い魔法をガンガン使うよりも、戦略的な使い方をするほうが魔法使いタイプの人向き。
「BURN-UP SCRAMBLE」、青い下着ってのはあんまり見栄え
が良く無いですな。同じ青でも青白縞々だと可愛いのに。今更ながら利緒のへっぽこさ
は家業を一応継いだ寿蘭ちゃんと思うと妙に納得したり。それにしても生身とは思えない
無茶なアクションを見せてくれる利緒。公安9課にでも行った方が良いんではって感じ。
“今月最後の1万円!”は他人事とは思えず苦笑、“今月最後の千円!”はあまりにも
良く判り過ぎて爆笑。給料日前って引き出す金額が細かくなるんだよねぇ。こんなに
親近感のあるキャラも珍しく、その点だけは何だか利緒が好きになってしまいました。
とは言いつつ、影の主人公が真弥ちゃんなのは激しく同意。
「マリア様がみてる」、祥子様は何で桜や銀杏がお嫌い
なんでしょうか…なんて事を疑問に思っていたら、あっと言う間に終わっちゃいました。
祥子様が男嫌いの(様に見える)理由は納得。非常に感心させられる筋書きで、説得力
があると同時に性格描写も兼ねている構成が見事。照れ屋で意地っ張りとは中々に
可愛いじゃないですか。でも胸元スカスカの祐巳ちゃんの方が更に可愛いので、
勝負は祐巳ちゃんの勝ちに決定。演劇本番シーンが無かった事だけが少し残念。
「十兵衛2」、自由が自由のままでも凄腕ってところを
見せてくれてナイス、というか格好イイですな。本人も嫌がっている事だし、何か
ラブリー眼帯をフリーシャに渡してしまえば話は終りな気がしてきた。寝床で誘う
フリーシャ激萌え〜。まるっきり押しかけ女房キャラの行動パターンなのもグッド。
晴。大寒。本当に大寒ぅ。
表稼業γ。細かい仕事が多数あって、しかも優先度があんまり変わらん為どこから 手を付けようか悩む。悩んでいる間に時間は過ぎ、結局大きな仕事1発よりも 生産性が落ちるのだった。程々の時間に撤退。
買い物して帰宅。今日も軽く寝てしまう。小1時間で起床。
夕食。めばち鮪の刺身。
「無人惑星サヴァイヴ」、折角の蛇を食わないのかカオル
と思ったが果物も含めて個人的バッファ確保って事か。他の動物の餌場と判ってもイモ
だけは手放さないルナ達ナイス。単なる狩猟採集生活から一歩進み、保存や栽培に
着手したのが中々ですな。そして塩は基本と。それにしても柵は大トカゲ対策のはず
なのに、あっさり乗り越えられてしまっては駄目ですな。柵の強化、それに干物製造の
一部は樹上でも行った方が良さそうだ。大トカゲを水に落として安心するのは迂闊過ぎ。
大抵の野性動物は泳げるぞ。結構実践的知識を持っているベルやカオルが居るのに
気付かないとは。まぁとりあえず危機は脱して大量の肉ゲット…と思ったら沈んだまま
かいな。勿体無いからサルベージして食料にしてください。ラスト、多少は打ち解け
そうな変化を見せたカオル。無茶な点では変わらないルナを見ていて、そんな彼女と
最初に出合った頃に感じていたかも知れない親近感を思い出したのかな。
「超重神グラヴィオンツヴァイ」、温泉というか湯船に
入る時はバスタオル外せ〜、ミヅキだけだな判ってるのは。トリアの怪しい装備で
微妙に隠れたムネとかは良サゲ。子供だから…セシルたん、一緒に風呂に入りたい
のはやまやまだが、今どきは子供だから余計にマズいんだよん。
フェイ大尉と斗牙のお約束で最低な再会。しかし斗牙は相手の事をスッパリ忘れている
様ですな。もっとも斗牙は琉奈との幼少時の出合いも忘れていたくらいなので、小さい
頃の記憶は完全に消し飛んでいるっぽいが。
連れていかれる斗牙を思いだして“負けない…”と呟くという事は、あれは斗牙が
サンドマン城に引き取られた時の事なのだろうか。そして残された寂しさが、行って
しまった斗牙への羨望に置き代わって敵愾心を燃やす結果となっている様な。
それにしてもエイナたん、眼鏡外した方が良く見えるんかい!風呂だけかと思ったら
卓球試合の最中も外していて特に支障は無いみたいだし、壜底伊達眼鏡だったのか?
温泉卓球にここまで気合いが入っている話も珍しい。絵は気合い入って無いけど。
合唱せよ!は爆笑。前シリーズの決めポーズがこんなところで復活とは。
グラヴィオン合体シーン浴衣版が無かったのが残念。すっかりキャラが変わっている
レイヴンに苦笑。貸切り温泉なので人前で脱げないレイヴンも安心と。
「魁!!クロマティ高校」、オイルショックの年に休止
されるとは妙に真面目な大会だな番長選手権。“この場には必要無いって事だよ”、
神山は相変わらず何気に酷い奴で笑える。北斗の子分は永遠に“北斗の子分”なのかな、
やっぱり。レギュラー面子が戻ってきて良かった。やっぱりこうで無いと面白く無い。
晴。昨日より更に寒い。
しかし既に自宅近所の民家の庭先では、紅梅が咲いている。
結局、調子の良い時と悪い時の差が激しく、動作が不安定な為 mozilla は 1.5 に 戻した。やっぱりページの読み込みという一番重要な部分が不安定なのはマズ過ぎだし。 ブックマークメニューのアイコンに関しては、もうしばらく我慢しよう。
表稼業γ。先週までマトモに動いていたシステムが今日はボロボロでがっくし。 元々ヤル気ゼロのプレ週末日な上に、この情況でモチベーションも急降下。 午後になって、今まで閉じていた戦場内ネットが外部に対して接続されたとの連絡。 付随してゲイツ窓Updateのお達しがあり実行。ほんの少しだけ遅くなって撤退。
夕食。カップ麺(塩とんこつ拉麺)。
寝る。午後11時半再起動。
晩酌。FRANZIA・赤。肴、ビーフジャーキー。
「エリア88」、確かにこういう時はハリアーだね。
機密資料も事情を知らないオッサンには猫に小判って事で。しかし生還者をタコ撲り
とは、素晴らしい仲間達に苦笑。ファントムのアクロバット飛行にも耐えたって事は
タダ者では無い証拠な訳で、新庄はどうやら刺客って事らしい。彼が物語に何時まで
絡むのか。最後まで、だとすると原作の様な大きな情況の変化はこのシリーズでは
無いのかも知れない。新基地とかX-19とかは出ないのかな。
「みさきクロニクル」、リングを月に繋留ですか。
どうやら前シリーズラスト後、ウォッチャーズネストの構造体の方が月の傍にブっ飛ん
で来たって事らしい。しっぽり収まっている月を見ると、ネストの小惑星と月が“断層”
に沿って入れ代わったって感じなのかも知れんが。“紅の葉”の正体は五右ヱ門ですか。
歴史という既に固まっている過去が簡単に変わるはずも無いのだろう。未来と違って
過去に選択の余地は無いはずだし。前髪ふぅふぅなコトコたん萌え。
「Gungrave」、ダディの所の執事さんと死体博士が兄弟
だったとは意外だな。伏線に気付かなかっただけかも知れないけど。二つの友情の間に
挾まれて、ブランドンは死を覚悟したという事ですか。ブランドンに語り掛けるダディ
の言葉にウルウルしてしまいました。そしてマリアを送り出してハリーの前に立つとは
、ダディは漢ですな。バーボンをウィスキーと認めないところもナイス。友情に対する
嫉妬という展開には中々に説得力があり、これは意外な傑作になるかも。
シリーズ開始当初(というか第2話後数話)に感じたダルさで視聴継続を止めなかった
事は良い判断だったと今は思う。
曇り。午後1時半起床。
某氏の22日〜の呟きを読んで 戦士となって最初の所属先を飛び出した後の、九州北部放浪焼き物の旅を思い出した。 伊万里が最終目的地なら福岡空港経由の方が唐津までサクっと行ける(記憶が確かなら 乗り換え無しの直通電車があったはず)ので楽なんだが、佐賀空港経由の方が今は近い のかなぁとか、佐賀空港で降りるのは地元の人&遺跡/古代史マニアだけなんじゃ ないか等の偏見120%な感慨を抱いてしまうのだった。
庭仕事。我が空中庭園には居なかったはずのナメクジ。 しかし、ここ数週間の間に室内越冬組の蘭の鉢表面でかなりの数を抹殺している。 去年、花を食った奴がナメクジだったと 実際に姿を見て確認したという事でもある。 園芸界では俗説で“ナメクジは空を飛べる”と言い、今まで居なかった、そして這って 来るのは無理と思われる場所にも出現するとされているのだが、これでは本当に飛んで 来たのかと思わないでも無いな。実際は勿論飛べる訳は無く、卵が鳥の足等に付着して 居なかった場所に来たりするらしいのだが。そして去年、遂に敵が此にも来たという事 なのだろう。で、室内(と言っても鉢の表面からは乾燥を理由に離れられないので、畳 の上を這っていたりする訳では無い)は薬を使えないので見かけたら殺すという方法だ が、今日は温室内で活動の痕跡を見付けた。プテロの葉っぱが食われてるじゃんか! 大激怒〜と古いフレーズを心の中で叫びつつ、ナメクジ用農薬を散布。撒いた上を 這っただけで死ぬ代物なので、少なくとも奴等の活動範囲を狭める効果はあるだろう。 春以降、室内越冬組を外へ出した後に全体にも満遍なく撒く必要があるが。
遅い昼食。カップ麺(味噌バター拉麺)。
寝る。午後8時再起動。
晩酌。手取川 大吟醸 山廃仕込。香り弱め、味は淡泊とちょっと手応えの無い酒だった。 肴、湯豆腐。
「ぴちぴちピッチ」、“レッツラゴー”って…確かに
それは古過ぎですな。もしかして波音は凄い年寄なのかいな。人魚なだけに、見た目と
実年齢がズレている可能性は当然ありそうな訳だが。真面目に作戦を考えるのは
かったるいって…酷い連中だなシスターズ。全編に流れる会話のアホっぽいノりも含め
て、かなり笑えるエピソードでした。
「ふたつのスピカ」、ダーク野郎佐野全開というか
あからさま過ぎ。何時も傍に居る圭ちゃんよりも、離れて見ている万里香ちゃんの方が
アスミちゃんの事を良く見ているって事ですな。万里香ちゃん、今回は鋭い指摘も
あって大活躍です。それにしても鈴成センセを射止めた幸運な野郎は何処の何者じゃい、
姿を見せぇい!自縛霊なライオンさん、遂に上京か。
「カレイドスター」、レオンが妙に柔らかい顔をしてます
なぁ。レオンの演技が変わったのでは無くて、あれは現実逃避してしまった後なんでは
無いか?という気がしないでも無い。アイキャッチが昔に戻ったのは、そらが原点に
戻るエピソードという意味か。“あんたの鈍さは犯罪よ”、激鈍そらは個性というか
味の部分だから許してやってくれ。鬼の様に謙虚なメイは笑えるし、健気だったりする
部分は結構可愛い。出てきた当初は単なる五月蝿い自称ライバル以上では無かったが、
こうして見ると無くてはならないキャラへと成長してますな。カロスやケネスの爺さん
は最初から、そらを主軸にして物事を考えているのか。レイラの代わりの人材として
レオンを呼んだという事らしい。お茶の時間のロゼッタ、正面から見ると裸エプロンっ
ぽく見えるのがナぁいす。そしてうるうる目のロゼッタ激萌え〜。レイラさんに頼み
こんだ特訓は…百面相メイですか。しかし寝てる時の方が上手く出来てますがな。
そらの為のステージを見ているメイ、何か足りない物のヒントをつかめたか?
「鋼の錬金術師」、ニーナを始末したのが誰かとやっと
知ったかエド。そこでニヤっとするのは何か違うんじゃ無いかって気はするが。
あっさり押し込まれてしまっては、大総統、全然保護になってませんぜ。
これは数話後に来るであろう図書館編は大モメの舞台になりそうですな。
戦場から生きて戻って来てしまった人々の思いをエドは想像出来る様になるだろうか。
ムキムキ少佐は最初から最後まで味があってナイス過ぎです。
「プラネテス」、あのナマコを飼うのかいタナベ。
犬とか猫とか鳥とか魚が飼われている職場ってのは割と想像出来るが、ナマコってのは
斬新で良いぞ。さて初デートなお二人さん、ハチマキは多少普段と違う格好しているが
タナベは普段通りだなぁ。結局迷った末に何時もの自分を選択したのか、単に迷った
末に何にも決められなかっただけなのか。多分後者だろうけど。課長(補佐)よりも
係長(補佐)よりも役に立ってますって、タナベのナイスフォローに爆笑。真面目で
堅いエーデルさんの過去、結構色々有ったって事ですなぁ。“エーデルでいいよ”は
割と有りがちな展開なのだが、今まで内証にしていた私的な部分を知られてしまった
後の彼女の台詞と思うと中々イイ感じなのでした。
「巷説百物語」、お吉は自分の行為に対する罪の意識から
妹の視線を怖れたという事ですな。それにしても百介の方から又市に隠行を頼むとは。
これで百介も彼等の行為を非難する立場では無くなったと。隠行の結局どうなったのか
は想像に任せられている部分だが、やっぱり崖っ縁に居たのだから…。お吉にとっては
現世には幸せは無いのだろうとは思うけれど。
「光と水のダフネ」、アブないオ姉さん達の所属は民間の
企業って事らしい。とはいえ、かなり勝手気ままに活動している様子からして政府に
ある程度のコネは有るのでは無いかという気もする。壁にメリ込むなどという古典的な
ギャグを身体を張って見せてくれるマイアにちょっと同情。無茶な事を頼んでおいて
身の安全は保証外という酷い連中(というかオ姉さん)に関わってしまったのは可哀想
でもあるし。でもやっぱりマイアは迂闊で阿呆だ。ところで前回ラストで撃たれた
マイアが何で無傷なのか?という点の説明がスポっと抜けてますが、それは駄目でしょ。
見た目はかなり温暖そうで南の島〜って感じだが、実際は物語の舞台はカムチャツカ
という事らしい。どうやら地球は相当温まってしまった様で。これから後、何故そんな
情況になったのかが語られる話はあるのだろうか。
「なるたる」、話の大筋は多分同じなのだろうが、細かい
部分を入れ替えたり省略したりすると全然違う話っぽく見える物ですな…というのが
原作を読んでいる者から見た凄く大まかな感想。もっとも、シイナとホシ丸の関係が
竜の子とのリンクとは違うのでは?と匂わせるタイミングはそれほど違わないので、
活字と音声の違いという部分が大きいのかも知れない。ただ明典の出番は原作通り
ならばこの後は当分無いはずで、これでは明ちゃんが彼に強い影響を受けるであろう
点に対する説得力が弱いのでは無いか?という気がする。逆にそれが明ちゃんの流され
やすい性格という部分を浮かび上がらせるとは思うけれど。
晴。午後3時起床。
晩酌。FARNESE SANGIOVESE。ほのかな甘味と強すぎないがしっかりした渋味が良い。 肴、湯豆腐。
「ONE PIECE」、デカ犬が格闘技使いってのは情況設定
だけで何か笑える。やっぱゾロは3本使わないとね、という事で本気を出せば一発
なのでした。神官達は先が読めるという点を除けば軒並み案外弱かったな。或いは
そこに驕りがあったのかも知れんが。骸骨をナミと間違えるルフィ、確かにナミは
あんな感じの服を良く着ているが直前の服装と違うだろザル頭。神隊の生き残りが
居たとは吃驚だが、彼が伝えたエネルの計画は更に吃驚。ここへ来て突如物語が
加速した印象。それにしてもコニスさんの父上、こんな所で退場とは…。
感じの良い人だっただけに残念だ。
「デ・ジ・キャラットにょ」、うむ。ヒヨ子ぷちこは
確かに可愛い。ぴよこ達の貧乏臭さは普段は笑えるのだが、今回の板切れ偽着ぐるみは
ちょっと哀れっぽい。J&Pのフォローが無かったら救いが無い所だった。呪いの着
ぐるみってメカ沢かい!何故か『クロ高』と相互参照が多いですな。Bパート。あかり
の私服が中々に可愛いです。生ゴミがお宝に見えるとは…やっぱり今回は貧乏臭さが
ギャグに見えるギリギリのラインを少しだけ踏み越えてしまっている気がする。
「クロノクルセイド」、どっちでもいいからと言われて
泣いちゃうアズマリア。でも全然荷物が運べてないよ、それじゃ単なる足手まといの
お子ちゃまだよ。まぁ、ずっと独りで生きてきた彼女としては、ついつい甘えてしまう
って事なのかも知れないが。相変わらずロゼットの諸行は尾鰭付きまくりで笑える。
ヨシュアが自分の事を姉と間違えて呼んだのがショックだったらしいフィオレたん。
つまり単に仕事で傍に居る訳では無く、結構ヨシュアが好きだったりするのか?
結界張り過ぎちゃいましたぁ〜って、アズマリア、こんな時でもドジっ娘全開で
可愛いなぁもう。レミントン牧師もヨシュアを探していてくれたらしいが、牧師の
言う様にあの資料自体に既に罠が潜んでいる可能性大。ヨシュアの方から接触して
来たって辺りからしても怪しい所だが、ロゼット同様その点まで完全には疑えない
のがこっちの弱み。流石、悪魔だなと妙に納得だ。
「攻殻機動隊SAC」、不適切な改造を施された機種…それは
つまり所謂魔改造って事ですかね。留守番をするとお土産をもらう権利が発生する
らしい。何処からそんな話を聞いてくるやら知らんが、タチコマは可愛いなぁ。
公安9課にはポニテさんが一杯、量産型なんだろうけどちょっとイイ感じです。
旧型かも知れないがジェリの微妙に現実から遊離した台詞は結構萌える。ラストシーン、
最初はジェリの造反は少佐のハッキングかと思ったのだが、どうやらアンドロイドの
自発的行動だったらしい。元ネタとは違うラスト、たとえAIでも経験を積めば個性を
宿すという事なのだろう。そして似た情況をタチコマ相手に経験した少佐だからこそ、
最初は馬鹿にしていたマクラクランとジェリの関係を単に笑い飛ばす事は出来なかった
のでは無いだろうか。個人的にこういう人工的な物が心を持ち得るのか?というネタは
大好きなのでしんみり味わいました。
「MEZZO」、海空来のデートの相手はあさみちゃんだろ…
と思ったら全然違って、何か深いネタがありそうですな。もっともそれは今回は語られ
はしない部分だったのだが、何となくグー撲り女が関係ありそう。“私、ヒマだから…”
で浮気尾行に参加するあさみちゃん、海空来みたいになりたいと言いつつ海空来だけに
べったりでも無い辺りは視野が広そうで良いかも。おっちゃんを狙っている例の
兄ちゃんを見かけたりして、カンの鋭いあさみちゃんがまた活躍するかな。
何気なく、今回は前後編モノなのね。作画レベル少し持ち直し。
晴。
黒い月が見えた。輪郭だけがほの白い環になって見えるので月食なのかもしれない。
その月の隣りに穴が見える。月と同じくらいの大きさだが、形は歪んでいる。
その歪んだ穴の奥から何かがやって来る。不吉なイメージ。そして匂いを感じる。
とても厄介な事が起ころうとしていると告げている。そして私は今見た事を仲間に
伝える。私のこの手の事柄に関する知覚能力は仲間の知る所でもあり、間違う事は無い
ので誰も夢物語だと笑ったりはせず真剣に話を聞いてくれる。しかし話している間に
イメージはどんどん薄れ、匂いが示している“何か”を掴む事は出来なかった。
それでも寝ころんで空に顔を向けている私の左隣の彼女は充分だと言って“何か”を
迎え撃つ準備を考え始める。私は再び具体的なビジョンを得る為に精神統一に入る。
そんな私を見て右隣に居る彼=兄は可愛い寝顔だなどと言って笑う。私はちょっとムっ
として見せるが怒っている訳では無い。私は何時も目を閉じているので寝顔も普段の顔も
同じはずなのだがと呆れるだけだ。私に普通の世界は見えない。それでも私はそんな時
に兄がどんな顔で私を見詰めているのか知っている。そしてそんな兄の顔を見て彼女が
悲しそうな顔をする事も知っている。
という夢を見た。何か伝奇ホラー物ライトノベルみたいな設定だな。ちなみに“私”は
女の子。黒髪ロングという点を除くとツグミさんの影響が入っているかも。
表稼業γ。ないむね。定時で撤退。
何となく鼻の奥がちくちくする。もう春って事か。
夕食。スパゲティ・ミートソース。ソースは缶詰。スパゲティを茹で過ぎてしまって 最低だった。
「犬夜叉」、それじゃ朱雀じゃ無くて鶏だよ、という辺り
を筆頭にして何とも力の入らない展開でした。結局、四人全員とも弥勒様の風穴で始末
とは複数のレギュラキャラがその場に居る意味無し。星黄泉にしても深みを持たせる
為の過去を用意するのは良いとしても、それを本人に説明させては取って付けた様な
印象を拭えない。手下忍者四人をテキトーに描く分の時間を星黄泉の描写に回し、
最初から敵を奴一人に絞った方が良かったのでは無いか。まだラスト?が残っている
ので、巻き返しに期待しておこう。それはそれとして、妖しい儀式に捧げる時は女の子
の服は(以下略)
「超変身コス∞プレイヤー」、ナンは金網よりも
フライパンで焼いた方がむら無く失敗せず焼けるんじゃないかと。車で移動してるのだ
からフライパンくらい追加装備出来るよね。戦闘の舞台が前回と似たような場所なのは、
この世界にはこういう風景が多いという事なのだと納得しておこう。Bパートは
女王様にも弱点が、という話。捨てたはずのペンダントを相手が持っているという
時点で偽者確定な訳だが、そうと判っても拒絶出来ないってのは意外だった。
そして最後にベッドで手にしていたところから、結局ペンダントは捨てずに自分で
持っていたという事だったのか。ますます女王様の意外な面を見たって感じ。
ラストにチラっと出た黒マスクは怪しいぞ。幻覚に続いて、近々敵の人形になった
クルス様本人が登場かも。
「りぜるまいん」、ママ達怖いよ。傑作選だとは言っても
いきなりエピソード飛ばし過ぎでは。今回の話で振ってるネタも飛ばしてるし、
そもそも響子さんが全然何者か判らんじゃないか。それに響子さんが眼鏡オフすると
人格変わる設定も、これじゃサッパリ判らん。結局、りぜるのピンクの先っぽで
このエピソード選んだだろ?と思ったり。
曇り。
表稼業γ。部隊長不在。気楽&気分良く追加機能の取り込みコーディングに励む。 快調に捗り数日分の作業を前倒しで完了。とっとと撤退するつもりが副隊長に あれこれ小ネタを振られてしまい、対応している内に遅くなる。新年最遅記録か? という時間に撤退。
夕食。ベーコンエッグサンド、フィッシュロール、コロッケ玉子ロール。
「まぶらほ」、幽霊でも綿菓子は食えるらしい。学習能力 無し男の和樹はまたまた胡散臭い仕掛けに入ってしまうのだった。幽霊収集ってのは 迷える魂をあの世へ連れていくって事の比喩なのかなぁ、相手が死神なら人間の魔法が 軽く弾き返されても不思議じゃ無いし…と思ったら単なる変わり者兄妹ですか。 魅力的キャラの追加なら歓迎するが、面倒くさいキャラの追加は既に充分周囲が面倒な だけに微妙な感じ。紫乃の台詞が思わせぶりなだけで終わらず、和樹復活への伏線に なるのなら良いけど。幽霊なのに廊下を走ったり罠に嵌まったりトロッコに揺られたり と妙に付き合いの良いエリザベートがナイス。
晴。
表稼業γ。まったり。定時で撤退。
先週自分の携帯端末に向けて出したメールが今日届いた。未だにメール送信のリトライ 機能は無いのかドコモのメールセンタ。しかも多少は意味のあったそのメールを 後押ししたのがspamだものなぁ…。
最近流行のMyDoom、らしき物も含めて我家にはちっとも来ない。 スウェンたんはfjへ投稿した数×αくらいコンスタントに来るのに。
昨日、Mozilla の latest のソース一式を貰ってきてコンパイルしてみたが何やら 一部の関数が実行時リンクエラーで動かず。今日になってcvsで最新のnightlyと同期 させてから再度コンパイル。今度はちゃんと動いた。[Help]->[About Mozilla] と メニューを選んで見ると 1.7a というバージョンになっている。 今夕から使っているが2時間弱使ってみた限りでは、1.6 で気付いた変な動きも無く 良さそうな感じ…と思ったがやっぱり出た、無応答タブ。う〜ん、ジレンマ。 たまに出る無応答タブとキーボードフォーカスの微妙な挙動の違い(1.6以降の方が 気分良く使える)のどっちを取るか。
ちなみにブックマークメニューのサイトアイコン表示に関しては、
XUL Apps - outsider reflexという所から頂戴した
コンテキストメニュー拡張で満足しているのでメニューバー上のブックマークメニュー
ではアイコンは出ても出なくてもいいや、って気分。更にタブブラウザ拡張も使わせて
もらっているので、操作性に関しては mozilla 最強ブラウザ化状態。
余談だが、こちらのサイト。何時の間にか背景画像の右上に無茶苦茶可愛い尻尾娘が
居る様になって訪問するだけでゴロゴロ萌え転がり。その為、表稼業中には見られない
サイトになってしまったのだった。
夕食。四つ目玉焼き。消費期限11月16日の玉子だが何の問題も無し。
「NARUTO」、火影様、まさか本当にドジって捕まった
なんて事は無いだろうな。わざと捕まったのだって所を早く見せてくれ。しかし風影の
正体が奴ってのは予想外で結構驚いた。とすると本物の風影は殺されてしまっている
のか、それとも最初から風影=大蛇丸?一応、大蛇丸が四代目火影を争った者という
話からして時間的には最初から今の代の風影が大蛇丸だとしても無理は無いけれど。
“ただ…怖いんだ”って台詞は本当に怖そうだ。ナルト、さっさと目覚めてガマを出せ
ガマを。生キングギドラ対ガマで、親分が本当に役に立つのか試すべし。
「BURN-UP SCRAMBLE」、何かまた無茶な隔離のされ方
してる娘が…核廃棄物ですかこの娘は。ゴスロリ真弥ちゃん素敵です。
“…という事になっているが実は”には笑いました。という訳で自信無しエスパー娘
リリカ登場編なのだが、本作のレギュラーはOPから受ける第一印象と実際のキャラが
違う気が。真弥ちゃんは明るいドジっ娘っぽいし、リリカは冷徹職業マシーンっぽい。
利緒だけはそのまんまだけど。それにしても、ペンダント探す前に爆弾探せよ!
ついでにオバサンは全員撃ち殺せ。リリカの能力にしても、別な事件で回収したで
あろう爆弾の破片を触ってみたりする方が早いんではと思われる。確かに使い方次第
なのは間違い無く、そして微妙にお守り役としては人選ミスくさい。
“激しく使えませんね”な真弥ちゃん等ピンポイントでツボにはまる爆笑シーンはある
のだが、何故か全体としては今一つ空回りしている気が。でも相変わらず次回予告は
最高。今回も“実は主人公です”が文句無しで一番笑えました。
「マリア様がみてる」、遅刻しても走れないのはツラい。
胸元に手を突っ込まれる祐巳ちゃん、あんまり嫌がって無いのは慣れたって事なのか。
離婚ロザリオ返上急増ってのは有名人が自殺すると後追いで
死ぬ奴等が出るのと同じようなものかなぁ。或いは悲劇のヒロインの気分に一緒に
浸ってみたい、想像だけで無く実際に同じ境遇にという感じか。しかし蔦子さん、
楽しそうだな。モメ事を喜ぶのはスクープオタ魂ですか。それはそれとしてズバリ、
横向きに漕いで岸に着けて徒歩で川沿いに下って帰宅でどうですか。
「十兵衛2」、御影さんにオバちゃんは失礼だろ〜。
人間が激円くなっているから怒らない御影さん、天井裏暮らしとはナイス過ぎです。
最初、何処に座っているのか良く判らなかったけど。フリーシャが自由に掛ける言葉の
、とても演技とは思えないくらい自然な感じが何とも切ない。
それはホンワカ恋愛小説のプロットじゃ無い、ハーレムアニメの設定です>父上。
1カットだけ出た眼鏡のセンセ〜激萌え。昔の人の価値観としては普通なんだろうけど、
父親の言い付けを守って三百年待った子供って可哀想過ぎ。それを知ってもなお鮎之介
を拒絶する自由だが、あれはあまりの酷い話に混乱している部分もあるのだろうと
思いたい。鮎之介のたどたどしい武家言葉?が凄く雰囲気出ていて上手いな。
晴。
表稼業γ。まったり。でも段々と暗雲が地平線の彼方から迫ってくる感じ。 とっとと定時に撤退。
帰りにホームセンタに寄って水道蛇口用(という言い方で良いのか?)の付け替え ハンドルを買ってくる。 帰宅してキッチンの蛇口のハンドルとすげ替え。元々、私は十字だったり三角だったり するハンドルの突起1つだけつまんで回す癖があるので長いヒレみたいなハンドルの 方が良いのではと思っていたのだ。新しいハンドル、指一本で水を出したり止めたり 出来るので中々良。
また mozilla の話。1.7a の挙動で凄くマズい事に気付いてしまった。DNS問い合わせで AAAAレコードに“登録が有る”サイトに全く繋がらない。ネットワークIFを流れる パケットの観察と一部推測による挙動はこんな感じ。
来ないなと呟いた途端にやってくるMyDoom達。凡そ spam 100件につき10件くらい。 スウェンたんと違って30KBytes程しか無いので、この程度では他の spam に紛れて しまい全然目立たない。
夕食。豚生姜焼き。
「無人惑星サヴァイヴ」、お、髪を束ねたメノリが何か
イイ感じですな。シンゴは遅ればせながらホームシックに。家が完成してしまい暇と
なり、余計な事を考える余裕が出来た所為って事だろう。へっぽこ弓矢を見て咄嗟に
背中を向けるルナとベルが笑える。ハワードが珍しく自発的に始めた仕事は今回はダメ
だったか、だが何か始める事に意義がある…と思ったらやっぱり余計な事してくれます。
“この音は…”な展開はお約束過ぎで、ルナの想い出に関する部分が無いとギャグに
なってしまう所だった。湖の東に拡がる森はこれまた古典SF的お約束の巨大生物の
棲む森でした。どうも東の森だけ重力控えめなのか?という雰囲気で、巨大生物ネタに
説得力ある説明が聞けそうだ。
「超重神グラヴィオンツヴァイ」、単にコッソリ乗り込め
ば充分なのにわざわざ服まで交換してもらうエイジ。やっぱり女装好きなのか。今週も
眼鏡オフなエイナたん、やっぱり伊達壜底眼鏡説を提唱したい気分。琉奈の言い草では
無いが、確かに斗牙は変わった。同性の友人でないと与えられない影響力って事ですか
ね、これは。戦闘シーン、特にグラヴィオンが技を繰り出す辺りが全然深海って感じ
じゃ無いのが残念。リィルは斗牙にフラグ立ちですか。
「魁!!クロマティ高校」、相変わらず何故か凄い奴って
事になってしまう神山ナイスだ。山口は内面の葛藤が一番面白いって事を知ったら
ショックを受けるだろうか。竹之内が弱点を告白、そして林田も告白…って前に学校の
身体検査でヅラ外してるだろ!誰も見てなかったって事か、流石だクロ高細かい事は
気にしない連中なんだな。今回も視聴者に代わってフレディや竹之内が何時の間に
帰ったかツッ込むラストに笑った。
曇り時々晴。
表稼業γ。時折素敵な会話が聞かれる今の戦場。 今日は“南半球では太陽は西から昇る”という傑作な意見が聞こえてきた。 これは他所の部隊の連中の会話なのだが、笑いを堪えるのが大変だった。 流石にこれには連合軍側の司令も“こんな連中にシステムを任せて良いのか 不安になってきた(笑)”という絶妙の突っ込みを入れていた。 脱力して定時に逃げ損ね、ちょろり遅くなって撤退。
また mozilla いじり。DNSへの問い合わせに使っている関数は gethostbyname() じゃ無くて getaddrinfo() の方だった。アドレスファミリを「無指定」で問い合わせて いた部分をIPv4のみに強制書き換え。これでバッチリ目的を達しました。 という訳で自家製IPv4オンリー化パッチ。
1行しか変わってないけど、パッチ型式だと長いな。*** nsprpub/pr/src/misc/prnetdb.c Fri Jan 30 17:03:40 2004 --- nsprpub/pr/src/misc/prnetdb.c.org Thu Jan 29 14:42:21 2004 *************** *** 2083,2089 **** memset(&hints, 0, sizeof(hints)); hints.ai_flags = AI_CANONNAME; ! hints.ai_family = AF_INET; /* * it is important to select a socket type in the hints, otherwise we --- 2083,2089 ---- memset(&hints, 0, sizeof(hints)); hints.ai_flags = AI_CANONNAME; ! hints.ai_family = (af == PR_AF_INET) ? AF_INET : AF_UNSPEC; /* * it is important to select a socket type in the hints, otherwise we
帰宅後寝る。午後11時起床。
晩酌。紹興酒。肴、紫蘇餃子(出来合い)。
「エリア88」、新庄、確かにお人好しだがそういうの
好きだぞ。彼の働きが原作のあの展開につながるのかな、と何となく見えて来た。
「みさきクロニクル」、少佐の一言が思いっきり第2
シリーズの主題を表している感じ。みさきは小さな願望と言うが、彼女の言う
“小さな”は他の者にはとてつもなく大きな影響を与えている事を今回知ったはず。
キリが自分が呼ばれた理由が判ると言ったのは、みさきの中のある部分(小さい方の
みさき)が事の重大さを自覚しているという事でもあるのだろう。
「Gungrave」、いくら強大な権力を得ても変わらず貪欲
なハリー。他の連中に比べて奴がより老けてしまっているのは満足する事が出来ない
所為なのかも。…と思ったら老けて無い奴は既に人じゃ無いのね。ダディの血筋を
絶やす様な事を言っていた割には、すっかりマリアの事を忘れていたハリー。
他の事で忙しかったから、というよりは忘れて居たかったのでは?という気がした。
そもそもミレニオンが本気になったら、ミカたんがあんなに大きくなるまで
見つからないとは思えないし。鋭いツッコミなミカたん、その通りブランドンはママの
特別な人だったんだよん。これで話が一周して第1話直前に。次回からはいよいよ
ミレニオン=ハリーとの決着をつける展開ですな。ワクワク。
「ジェイソンX」、『13日の金曜日』未来編 from WOWOW。もう何と言うか爆笑似非Fホラーですな。ムネの先端が造型されて無い 事を悩んでる女性型アンドロイドなんて、演出感覚がエロゲ並ですがな。 しかもこのお姉さんアンドロイド、ジェイソン相手にこう戦えば良いのでは?とずっと 私が(多分、多くの本作ファンが)思っていた通りの戦いをしてくれてナイス。 せっかく壊した身体を勝手に再生するナノマシンシステムとか、 “安心させておいてこれなの!”とか、シリーズをずっと見ていると余計に笑える 展開が満載です。ラストも大爆笑なオチ(ここも日本製アニメ/マンガから影響を 受けている?という感じ濃厚)で、やっぱり洋モノホラーは笑いが一番って感じ。
晴。午後1時半起床。
庭仕事。もう紫蘭の芽が動きだしてる。
遅い昼食。カップ麺(肉味噌拉麺)。
寝る。午後8時再起動。
晩酌。上善如水・純米吟醸。無印は甘口の酒だが、こちらは少し甘さ控えめでこれも また良。肴、湯豆腐。
「ぴちぴちピッチ」、コート姿ではあるが、普段と違う
服装のるちあ達は新鮮で良し。スキーと違って傾斜の無さそうな町中でスノボってのは
不利な気がするが、雪にもぐり込みにくいって意味ではいいのか。案内役と言いつつ
ソリを引かさせられるヒッポないす。凄い魔法も運用する者がへっぽこなので勝利には
結び付かないという事ですな。温めなければっ!と言っても朝っぱらな上にテレ東枠
ではエロエロな展開にはならないのが残念だ。
「ふたつのスピカ」、現在進行中の話の方が面倒くさい
展開になっている最中に過去話が挟まるとテンポが悪いんじゃ無いか、と思ったが
この話はここで語っておくべき話で正解みたい。かさねちゃんの見る“星”は今でも
黄色い星でした。ちょっと苦いけどイイ話。それにしてもデフォルメが過ぎてライカは
最初ぬいぐるみかと思ったよ。犬じゃ無くて猫ってところにニヤり…と思ったら
『プラネテス』前に鈴木オネイさんがネタバラシしちゃってたのね。つまらん。
「カレイドスター」、いきなり何故着ぐるみ、しかも
一番好きそうなアンナだけ着てないのが謎だ。“追う?”“オウ!”には爆笑。
ミア達は“ただの変な人”が正解ですな。頻繁に笑えたり、それなのにちょっとジワっ
としたりと、本作の良いところが凝縮された一編でした。
「鋼の錬金術師」、子供の頃に遊んだ娘の顔が判らない
アル。肉体の無い者には過去も無くなるという事なのかなぁ。たまたま今、鎧が欠けて
いる所為だと思いたいが。チューブトップなウィンリィ萌え〜。しかし今回は全編に
渡って少佐大活躍。“家はあるではないか”を筆頭に、味のある台詞連発だものなぁ。
このオッサンが個人的に一番好きなキャラになりました。
「プラネテス」、ハチマキの肉体は無傷でも精神は大きな
損傷を受けていたという事ですか。それにしてもタナベ、慰めているつもりだろうが
その言葉はトドメになっちゃうよ。ギガルト先生の薬はきっと実際に見たら誰でも宇宙
の彼方へ羽ばたける気がする麻薬。一時的な回復なのか完全復帰なのかは様子見ですな。
ノノたんの秘かな楽しみが、これで公になってしまって無いと良いけど。
「なるたる」、原作の行間を読め〜な展開をそのまま
アニメにしてあって、ある意味忠実ではあるのだがせっかくアニメにするのなら
もう少し背景を丁寧に語っても良いのではという気が。まぁちょっと考えれば見えて
くると言えばそうなのだが。それはそれとして原作だと理不尽な気がしたシイナが
ひっぱたかれる話は、アニメだと無礼なガキが受ける当然の酬いに見えるなぁ。
これはやっぱり声が有るか無いかの差って事なのか。
「巷説百物語」、白玉&黒豆萌え〜とか思ったら婆さんズ
かよ!百介の見た悪夢、今までの経験とは違うビジョンが混ざっているのが気になる。
又市達に対する潜在的な怖れの表れなのだろうか、それとも別の何かを見ている?
馬を食うなんて別に珍しく無い気がするのだが、この時代では変な事なのか。それとも
飽食の戒めなのか、ちょっと元ネタの怪談の雰囲気が今一つ判りづらい気が。
しかし百介が又市達の手伝いをするとは、意外に早かったなという印象。もっとも前回
の時点で既に百介は又市達の様な存在も必要悪と認めたのだから時間の問題では
あったのだが。それにしても始末する代わりに仲間にとは、百介を一味に加えようと
考えたのは誰なんだろうか。京極亭なのかな、やっぱり。
「光と水のダフネ」、元宿無しに家賃の取立てはいくら
何でも可哀想な仕事。静香たん、ダウンタウン?では結構顔が通っている様で。
まぁ探偵っぽい仕事には人付き合いってのが大事って事ですな。射撃が下手な静香たん、
目標にだけは当らないってのが逆に凄いですな。そしてスタイルは割と良いのに大食い
だった静香たん。次回予告のデフォルメキャラは今回は静香たんに交替。食って食って
食いまくり静香たんが可愛いです。
「攻殻機動隊SAC」、サスペンス色が前面に出た話。
トグサの生っぽいところが事件の核心に迫る展開は何かイイですな。時折ネット上で
見かける変な笑い顔マークの出所は本作と知ったのはOPを最初に見た時だが、それが
作中でも登場と。権力とか体制への対抗勢力ってのは何となく格好良く見えてしまう
もの。さて笑い男は笑わせてくれるのかどうか期待。