02月下旬


02 月 11 日 月曜日

晴。午後3時半起床。

ほとんど夕食時間の昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩)。

晩酌。Terrale SANGIOVESE 2006 SICILIA。またも初な地方。ほどほどの酸味、渋みは 無し。これまた実に飲み易い赤。 肴、ゴルゴンゾーラ ピカンテ。

「獣神演武」、OPが変わったが、これでは劉煌がラスボス みたいじゃないか。“アレだ”って、金取れ過ぎだよ。“この歳で伯父さんかよ〜” 気にするポイントはソコかい>岱燈。“玄狼党の劉煌だ”遂に再会したか、敵として。 目標が同じでも方法論が全く相容れないから、仕方ないか。
「AYAKASHI」、あれ、和泉ちゃんのアヤカシって エイムたんが使ってる奴と同じなのでは。アヤカシを引き継いだり委譲したり出来る のかな。“彼”も既にアヤカシに心を食われている、和泉ちゃんが見たのはそういう事 らしい。“マスター、チョコパフェって何ですか”可愛いアヤカシ、レギュラー出演 しないのかな。死ぬときに、和泉ちゃんがアヤカシを使って想いをエイムたんに届けた って感じかアレは。そして今度は、奴が陽愛ちゃんを…。エイムたんと同じ事をして しまって、これじゃ彼女に復讐って訳にもイカんわな。
「もっけ」、いきなりハリキリ過ぎて骨折とは、流石だ> 瑞生ちゃん。“何、笑ってるのよ”って、そんな怪しいモノを蹴っちゃだめだろ〜。 “嬢ちゃん、起こしてくれんかね”何かお気楽な感じが、逆に危ない感じが。“何で また私、此に来てんの”呼ばれた、って事か。“俺の出来る事では、アンタは幸せに なれん様だしな”“嬢ちゃんにはなぁ、俺らの様なモノを付け込ませる隙があるんだ” “憑く俺に聞くのか?”何となく親切っぽいのだが…やっぱり危険な感じが。“ちゃんと ヤラんと裸踊りさすぞ〜”おぉ、ヤらせろ>髑髏。“俺を踏みつけろ”そこで、わざわざ 裸足になる瑞生ちゃんは優し過ぎ。それでも何かヤバそうな奴を自分で追い払えるとは、 瑞生ちゃん少しは本当に強くなったのかな。だとすると、本当に悪くない髑髏だったの か。“な、な、な、何…”静流姉ちゃんには、強烈なモノが見えてました…髑髏だらけ …恐ぇ。爺ちゃんが見に来た時には姿を隠していたりして、やっぱりタダモノでは 無かったらしい。それでも“帰るとするよ”“少なくとも、俺は憑く気にはなれん” とりあえず、瑞生ちゃんが勝ったという事なのかも。
「みなみけ おかわり」、夏奈と冬樹の様子を見てる 千秋たん、何を想うのか。結局、あの材料で何が出来たのか知りたかった。千秋たん、 雪の中でスカート姿は寒そうです。“戻れば判る”成程、雪見風呂か…珍しく見事な 発想だ>夏奈。雪の夜の停電…とっとと、蒲団に入っちゃった方が良いのでわ。 “例のアノ台詞”寝るな死ぬぞ〜とか言って欲しかったのか>夏奈。“ガスが無いから な”つまり、南家には都市ガスは通じてないって事ですか。すぐに出てこない冬樹… 千秋たん、良く見ているって事は冬樹はバカ扱いじゃ無いのかな。“来たいくせに” 雪遊びの最中も、見ていたしなぁ。“馬鹿野郎が”“話しながら、断る言い訳考えて たんじゃ無いのか”“言いたい事があるならハッキリ言え”良い友達になりそうだが、 そんな事は許さん>冬樹。“仲間入れて”妙に可愛かったぞ>夏奈。“火があると、 温かくなった気がするわね”確かに。“何か言ったか”“何でもなかよ”それ以上、 お近づきになるのはマジ許さん>冬樹。そして翌朝、やっぱり良い奴な冬樹に呆れる 千秋たんでした。


02 月 12 日 火曜日

曇り一時雨。

表稼業Z。ひたすら折衝、会議。定時+αで撤退。

夕食。シウマイ。

アマゾンにて、ぽち1発。

ロイ・シャイダー、好きだったんだよ。個人的には『2010年』かなぁ。 週末に、LD引っ張り出して見なくちゃ。

「D.Gray-man」、フォー様ボロボロ…許さんぞ、名無し 悪魔。“愛してくれ…”悪魔は願い下げだが、その中の魂は哀れだな。“止めんか貴様 !”格好良いよ>バク。エクソシストじゃ無い人間としては、破格の強さなんだろう けど…やっぱりレベル3は手強い。イノセンス自体が、人の姿を持って人を救うとは 吃驚だ。そして遂にというかやっとというか、アレンのイノセンスが復活か。あの仮面、 アレンの顔に付く訳じゃ無いのね。それにしても、レベル3を一発で倒す力とは凄いな。 “ありがとう”笑顔でサクっと悪魔を真っ二つにするアレン、ナイスです。そして やっぱり、箱舟は逆向きにも使えるらしい。“何で殴るんだ”“好きだから”そうか、 フォー様はツンデレだったのか。
「レンタルマギカ」、アディ(小)の周囲にキラキラ★を 見てるとは、中々楽しいビジュアルです>ダフネさん。前回ではまるっきりの裏切り者 だったのに、クライブも昔は良い感じの男だったのね。“俺と新しい結社を作ろう” 同じ誘いを二人の野郎から受けて、どちらも断ったダフネさん。そんなにアディの一言 が嬉しかったのか…その意味を知れば確かに納得。“私はアディリシア様の影で良いの です”“それは素敵な生き方でござるな”を、ダフネさんのツボを突いたぞ>隻蓮。 “お主に見惚れたかれではイカんかな”“こんな白髪と灰色の瞳に”それは激しく違う、 日本人は髪や瞳の色のバリエーションが少ないので違う色の髪や瞳が大好きなんだよ> ダフネさん。“俺などが、かなうはずも無かったのだ…”意外と弱気、というか弱気に ならざるを得ないか。敗走した上に昔の仲間に抹殺されるとは、哀れな最期だったな。 そして何気なく、アディの父上の堕落には黒幕が居たなんて事実が暴露されるとは。 “我が友”“成程、そういうオチだったか”成程、そういう背景か。“お前が俺の 人生を狂わせた”“黙れ下道”良く言った>隻蓮。ダフネさんが、アディの異母姉とは 今回一番の吃驚展開だ。前回と同じエピソードから、少し違った切り口で見せる見事な 構成。主人公サイドの前回より、裏話の今回の方が迫力もあって面白かった。
「GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-」、あらら、爆弾妹に お嬢様と呼ばれる一面があるとはなぁ。確かに前のシリーズで、上流階級寄りっぽい 事を言ってはいたが、自身がそういう層なのね。お、エッタちん何気なくヴァイオリンが 上手くなってるなぁ。義体技術、ちゃんと民生転用もしてるらしい。ならば少しは、 彼女達の献身も報われるか。エッタちんの万華鏡をブっ壊すリコ…力の加減が出来ない というか、単に繊細さが抜けてるだけか。“何だかドラマを感じる依頼じゃないですか” 確かに治安組織がテロリストの店に来た時点でドラマだわな。“それが私たちの仕事 です”“怒らせてしまったわ”“ジョゼさんは優しい人です”テロリストを許す事は 無くとも、想いは色々。何故かそれが、立場ではなく純粋に人生経験の差っぽいのが 印象的。“憎しみというか、殺す理由は充分に”流石、だなぁ>エッタちん。“監視を 解いて撤収するぞ”慎重な奴は、手強い。でもニノの仲間内の評価は臆病者とは、馬鹿な 連中。そして勇敢な愚か者はアッサリ始末されましたとさ。“何と戦っているんだ” ニノの言葉は、結構フランカのツボを打ったらしい。エッタちんの万華鏡を修理して、 そして田舎へ帰るのか>ニノ。ちょっと予想した、ニノをエッタちんが射殺って展開が 無かったのに少し安堵したりして。


02 月 13 日 水曜日

晴。

表稼業Z。会議、テスト。他の部隊が倒した敵が、本当に殲滅されたか確認したり。 定時+αで撤退。

実家から季節の便り着。母親の勤め先の旅館から放出された備品(新品)入り。 一人用の固形燃料タイプのコンロに陶板焼き用の皿他が2セット半。 一人で使うには余分、客が来てる時を考えると不足という微妙な数字だ。

夕食。菓子パン(きなこ餡ドーナツ、フレンチトースト)。

「素敵探偵ラビリンス」、“何が三年なの?”…間が ナイス。それに一人だけフンドシ姿の晴嵐が面白過ぎる。“マル秘指令”嫌がらせです ね>兄貴。さなえさん、一番力持ちなのに見物かい。さなえさん(中)のチョン結び髪 がカワイイ。“私の舎弟にならねぇ?”昔っからノリが同じなのか>さなえさん。 “腕によりを掛けて”しかし材料無しとはお約束過ぎです>初実サン。“誰にだって 失敗はあるんだから”でも初実サンの場合は何時もってとこが問題です。ラフレシアが 咲いてる森って…。“マンゴーがぁ”…あの謎の実はマンゴーですか。日本は確実に 熱帯化してるな。“良いモン見っけ”って、見るからにヤバげなキノコを生で食うか >さなえさん。“何?今の記憶…”記憶が不鮮明って事は、平和で無い出来事だったの かなと思ったらやっぱり。ゲラゲラ笑っているのもナイスだが、さなえさん回復早っ。 “此まで来てコレやらなきゃ”あからさまに何も釣れなさそうだがなぁ、地底湖。 白蟲、アヤを使えるって事は彼女自身はアヤじゃ無いのか。そしてアヤになる前から 繭樹様萌え萌えだった二人、だからこそ半自動でも繭樹様を守ったり出来るのかな。 “私が信濃の家を出る朝”“繭樹はお前の甥という事になる”…えぇ〜、セイジュって 信濃の家の者な上に繭樹様の親父って事になるのか。てっきり、日向家の傍流とかかと 思ってたよ。


02 月 14 日 木曜日

晴。

朝食。補給廠にて、ハンバーグ定食。

表稼業Z。思索、テスト。定時で撤退。

つらつら考えた事が長くなったので、雑記には書かずに別文書化。 ニコンの次の新型レンズの予想。 個人的に結論が出た所で1本行っとくか。

  • Nikon AF Nikkor 35mm F2D
アマゾンよりの臨時便。

夕食。コンビニジャンクフード(7-11 ブリトー)。

「魔人探偵脳噛ネウロ」、物理的なミサイル撃ちまくり なエピソードが本作で出るとは思わなかったなぁ。そしてミサイルに乗って逃げて来る とは…破天荒だ。“我が輩にも解けるものだったか?”“無理だと思う”“そうか” 役に立ったとか言わないのが、逆に高い評価って感じがする。“良くやった”“見事だ、 弥子”二人を名前で呼んで讃めるとは、相当なモノで。満腹になって大はしゃぎで何処 かへ行ってしまうネウロに苦笑。だが本編は、この後の弥子ちゃんの静かな語りが重要 な場面ですな。“そういう人って奇人変人の類だから”綺麗で頭がいい刹那さん… なのに凶暴になる発作ですか。“これらは断じて君では無い”純愛が暴走しちゃった のか春川…。そして不可能を可能にする為に、永遠に近い時を生きる為に電脳化と。 “君に逢う為にあらゆる努力を惜しまなかった”“決して逢えなかった君が、こんな 近くに”情報の全てを失って消える瞬間に、そこに刹那さんが先に行っていたのね。 泣ける。“判んないよ、アンタなんかには”“そうか”ネウロが怒らないのも印象的だ。 電脳刑事は弥子ちゃんの口利きで慰留と。これは警察に弥子ちゃんの味方が増えた、と 思って良いのかな。“考え続ける事が出来るって、残酷な事だよね”“忘れる?馬鹿を 言え”“忘れる事は、つまり進化をも忘れる事だ”“貴様も何ひとつ忘れるな。我が輩の 挑発も拷問も、アヤやハルに流した涙も。忘れなければ、貴様は再び進化が出来る” 何か凄く良い事を言っている気がする。弥子ちゃんが涙を流す意味は理解出来なくとも、 無意味では無い事は理解するのね>ネウロ。
「キミキス」、“ごめんね”正直に、全部話すとは流石> 真央姉ちゃん。甲斐君、流石にズバり過ぎて引き止めようが無いか。うどん同好会に 映画の撮影…それ自体、ほぼ遊んでいる様な>奈々ちゃん。タンクトップ姿でまとわり 付く妹に、何か他に言う事は無いか>一輝。“ちょっとね”二見サンを呼び出す 明日夏ちゃん…良い娘過ぎというか、自分で貧乏クジ引かなくても良いのに。 “どうしてた?”“別に…”ま、二見サンなら何にもしないで過ごしていただろう事は 容易に想像出来るが。“来て”…うぉ!二見サンの家に招待されたぞ良かったな>一輝。 “それが知りたくて、実験を始めたの”どうやら、実験は成功だった様で>二見サン。 “だったら、始めから一人で居れば良いのよ”別れる事の辛さが、人付き合いに臆病な 理由ですか。案外、判りやすい性格だったのね>二見サン。“変えましたね、ダシ” お爺ちゃんのコダワリが判る客が付いた様ですな。“そんなつもりで二人を会わせたん じゃないのに…”可愛いなぁ、もう>明日夏ちゃん。そして光一は甲斐君に直球勝負… ここで光一に何も言わない甲斐君は漢。“別れたって、どうして?”それを真央姉ちゃん に聞くか…鈍ちん。“私が好きなのは”あ〜ぁ、言っちゃった…というか、奴の鈍さが 言わせたって感じだが。何か、落としどころというか誰と誰がくっつくのか見えない 展開になって来たな。
「BAMBOO BLADE」、“アレが”まぁ、確かに普通は納得 しない組み合わせだよな。“犬だったってオチじゃ無いでしょうね”“そんなベタな。 センザンコウよ”…ヤラれた。そう来たか。前向きに忘れる、良い言葉だな>先生。 “どういう事ですか?”多分、珠ちゃんの世界を広げる為には同世代との戦いが必要 って事でしょうな。“総当り戦か”ミヤミヤ楽しそうだ。“生身だと最強なのにね” ミヤミヤ、部では末席なのか。結構、強引だけど戦えそうに見えるんだが。“お前は 一度、本当に負けた方が良いな”二人の先生が同じ事を思っている、それだけ珠ちゃん の強さには脆さが垣間見えるって事なのかなぁ。“あるまじろ〜”“段君は センザンコウよ!”笑った。“私は何も言わんぞ”思いっきり言ってますよ>父上。 “俺の魅力は海をも越えてしまうんだな”“フザケンナ!”激しく同意。“何なんだ、 あの安っぽい三文芝居は”でも、珠ちゃんにはウケたらしい。“どうしたら、アイツに 勝てる様になるかな”素直なミヤミヤも良いねぇ。前に鞘センパイともめた時もそう だが、ミヤミヤって案外と柔軟。“高校生って、公式戦では二刀流使えないんじゃ 無かったっけ?”“あ…”オチ1本>珠ちゃん。
「ARIA The ORIGINATION」、“あらあらうふふ”企み笑い にしか聞こえません。他人のピザに気を取られてアイスを落とすアテナさんだが、 アリスちゃんが買ってきたピザで泣き顔が笑顔に…また落とすんかい。でっか過ぎな ドジっ娘です>アテナさん。“どういう感じで叱るんですか”…確かに、アリシアさん が叱る姿なんて想像出来ん。“でっかい当然です”笑った。そしてアリスちゃんの アリシアさん監視ナイス。アリア社長にフォローされる灯里ちゃん…駄目ぢゃん。 “例えば灯里先輩を見放していて”色んな事を考えちゃうのは、良い所でもあるけど ねぇ。それは深読み過ぎかな>アリスちゃん。“脳のでっかい糖分補給です”可愛い。 手を振ってるアリシアさん…ナイス過ぎる。“何かの罰ゲームでしょうか”爆笑。 アリスちゃんの脳内イメージのアリシアさん…強烈だ。“それって冷たいんじゃ無い ですか”珍しく、アリシアさんの表情が少し強張った様な。“どうかしら”全然、 判りません>アリシアさん。“そっちじゃ無い”では無くて“こっち”、讃める事が アリシアさんの教え方って事ですか。“それが私のやり方”“私も不完全な人間だもの” 聰明なアリスちゃんなら、意味をちゃんと理解しただろう。教える事と教わる事は似て いる、確かに納得です。“今のお話しは内緒ね”“どうしてですか?”“恥ずかしい じゃない”“内緒にする意味は無いと思います”“お二人は、見てるこっちが 恥ずかしいくらい一心同体ですから”照れるアリシアさんってのは、珍しいんでわ。 どうせなら藍華ちゃんに禁止宣言してみて欲しいトコではあるが。“叱ってください” “あらあら”これで、アリシアさんの“あらあら”は最大限の怒りって事が判明。 何時も傍に居る灯里ちゃんではなく、外側から見ているアリスちゃん視点での アリシアさん像ってのが面白かった。


02 月 15 日 金曜日

晴。

昼食。補給廠にて、九州ラーメン+具(メンマ、木耳、高菜)追加。

表稼業Z。思索、会議。定時で撤退。

川崎で途中下車して徘徊。ヨドにて。

  • Kenko PRO1 Digital PROTECTOR(W) 52mm
新入りの35mm用。高く無いレンズに奮発して高めの方のプロテクタを買ったのは、 広角寄りのレンズなのでフィルタ枠でケラれない様に。どうせ全額ポイントだし。

軽く、のつもりがしっかり寝てしまう。午後11時半再起動。

晩酌。酔鯨 純米吟醸酒(高知 酔鯨酒造)。 肴、湯豆腐。

「H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜」、何か急激に、 はやみちゃんの扱いが回復…以前よりは全然良いが、何だかなぁという気も。 “女子全員?”“女子全員”笑った。華やかな浴衣を期待するよ>はまじ。 はやみちゃんが名前の前に苗字で呼んだ時のひなたちゃんの反応、ショックだったのか と思ったが後の展開を見ると逆なのね。むしろ名前で呼ばれる事の方が辛いという事 だったらしい。音羽ちゃんはひなたちゃん=ほたるちゃんの描いた物語に出てくる精霊 なのね。自分が死ねば良かった様な事を言われ、そして実際自分の名前で葬式を出された なんて可哀想過ぎる。でもその割には良い娘に育ったなぁ。もっとドロドロぐっちょん な暗黒面があったりしないのか。そして精霊は妹が心配で出てきちゃった、そういう事 ですか>音羽ちゃん。出来ないと思い込んでいるだけ、遠回りしたけどお姉ちゃんの 言葉が彼女に届きました。この辺りのシーン、とっても良いのだが少しBGMが騒々しい かな。“確かに、駄目かも”ナイスふぉろ>ひなたちゃん1号。そして“ひなたちゃん” と呼ばれても返事しないひなたちゃん…改めカミングアウト。それをサクっと受け入れて くれるクラスの連中が良い感じだ。浴衣でもお嬢様ドレス風にしてしまうとは、結構 裁縫の才能があるのか>ゆい。そして、はまじの浴衣は他の女の子と同じ配色で ガッカリだよん。安心した様子の音羽ちゃんの、穏やかな表情が素敵だ。でも絵本の 通りだと、これで音羽ちゃんは去ってしまう事になるんだが…。このエピソードを見る まで、音羽ちゃんの正体に全く想像が行ってなかった点が激しくトホホ。
「墓場鬼太郎」、おぃぉぃ、ニセモノまで居候かい。 “今月から苦しくなった”一人だけ深刻な水木オヤジ笑った。歩合制の借金取り立て屋 とは、ナイスだな>鬼太郎。“金の無い奴と話しても一文も出ない”まぁ、ある意味 では正しい。人間を食いまくっている大妖怪が、人間に借金してるとは何でやねん。 “コッペパンの為だ!”笑える。人を食い歩く水神…最初の子供を食わないトコとか 人が溶けるシーンが全然エグく無いトコとか、演出的にパっとしないな。“鬼太郎…” “じゃぁ”感謝の欠けらも無い鬼太郎ナイス過ぎ。そして今度はねずみ男に弱みを 握られ、何だかなぁな展開だ。
「神霊狩」、“思った以上に糖を食って”というのは、 菌達がかもし過ぎたって事なのかな。都ちゃんがお姉ちゃんの生まれ変わりではと思う 太郎…シスコンだ。学生に足下をすくわれる自称広報記者、ダサっ。太郎の録音した テープに、入っているはずの無い姉ちゃんの声が…ぉぉ〜、実に心霊現象って感じで ナイスだ。“何も知らないんだなぁ”そんな奴に素姓を明かすとは、大丈夫なのか奴は。 もっとも、本当の事を言っているとは限らんが。そして…親父の部屋に細工する息子 とか母親の所にナイフ持参で来る息子とか、向こう側よりも黒い。
「逮捕しちゃうぞフルスロットル」、沙織ちゃん元気そう でなにより。“あくまでも自然にだ”“あの人、変”その通りだ>子供。“どんな水着 着るんだろうね”な期待に応えて見事です、葵ちゃん。“若い男のこの方が良いです もんね”“え…”…確かに、えぇ?だ。それじゃ既にオバさんだよ>葵ちゃん。浜辺に ノートPC…あんまり感心しないがなぁ>沙織ちゃん。囮担当じゃ無い事にムクれる 頼子…確かに、ある方面の餌として彼女を外すのは得策では無いと思われ。“犯人達は” 最初から複数形なのは脚本ミスっぽい。“ヴァーカ”うむ、確かに馬鹿だ>沙織ちゃん。 細かい事だが、ローラーブレードで自転車に対抗するのは普通は無理。夏実サンなら 兎も角なぁ。“結局、仕事しちゃった”職業病ですな。誰も居ない海に辿り着く中嶋君 …永遠に駄目野郎な予感。
「ロザリオとバンパイア」、“どうせまた女の子に ちょっかいでも出しに”“その通りだったでちゅ”笑った。普通は約束を外すトコなんだ が、誰の予想も裏切らない展開ナイス。そして、OP/EDには出ていた娘の四人目登場と。 “ちょっと事情があって”今更の初登校な白雪サン。新聞の記事で月音のファンになった 娘、ですか。“しっかりご指導お願いしますよ”と他の教師に迫られて、小さくなってる 静センセ可愛い。特に、しょんぼり耳が。“私だけのモノになれば良いんだ”白雪サンは アブナイ娘、でした。“つい勢いで”“あんまりだよ月音”奴まで濡れ衣とは、流石に コレは可哀想だ。“友達になろう”逆に、それ以上は無し宣言に聞こえなくも無いが。 “あんたの蹴りで死にそう”“決着かどうかは兎も角”爆笑。女の子相手でも容赦無い 萌香(裏)ナイス。“切ってみたんだ”…印象変わる、というか可愛いよ>白雪サン。 今回は、ハレンチ教師のスクープ写真でポイント高かったな>部長。校内探索の成果も 見事だ。


02 月 16 日 土曜日

晴。午後1時起床。

庭師事。C・ワルケリアナ、プテロ・コンキーナ開花中。咲きたてなので、ワルケは 匂わない。

遅い昼食。カップ麺(マルちゃん 赤いきつね)。

寝る。午後8時再起動。

手狭になった除湿庫の中段と下段を1段ずつ上げる。下段の下に出来た隙間に、 レンズ等と同居しているHDDを突っ込む事で少しスペースを有効活用。これで、小さい レンズならあと2〜3本はいけるだろう。

晩酌。酔鯨 純米吟醸酒(高知 酔鯨酒造)。 肴、湯豆腐。

「オーバンスターレーサーズ」、“おはよう”良い感じで 寝てる二人を起こす親父、ナイス邪魔。“温っめて…”可愛いなモリー。“お前を見ると マヤを思いだしてしまう”やっと真実を語ったか親父。勝手な話ではあるが、気持ちは 判らないでもない。“どうして手紙くれなかったの”“私はしょっちゅう雑誌でアンタの 顔を見てた”“ある日突然迎えに来るのを、バカみたいに待っていたのよ”“アンタは 気付きもしなかったじゃない”モリー=エヴァも溜めていたモノをブチまけて、少しは スッキリしたかな。許すまでは行かなくとも、という程度だろうけど。そして事故った アローを救けたのは…ぉぃぉぃ、土着民の連中がやけにデカくないか。地下世界では 大きくなるって事なのかな。
「彩雲国物語」、“道に迷ってしまった様だ…”それじゃ 駄目じゃん>劉輝。“道に迷った者の気持ちが判る”笑った。王の器について考える 劉輝…思いだすのが全部秀麗サマの事なのに苦笑。“世話の焼ける王様だ”火を熾して いってくれる楸瑛は、やっぱり良い奴だ。“お前達が熾してくれたのか?”…んなわけ あるか!でも懐いてるパンダ(小)可愛いかも。例によって限りなく総集編っぽい本編 だが、一応伝説の社とやらに着いたのかな。
「機動戦士ガンダムOO」、“錯乱したか”それは妹に 言ってやれ>ヨハン。“そのお蔭で”“あいつの気持ちも判る”ロックオン兄さん、 嬉しそうだな。“変わりさえすれば良いの”留美サマ、怪しい。おぉ、ティエリアが 自分でナドレを使うとは本気だな。相手の制御を奪えるとは、ナドレ強烈。ガンダム という枠組にある限りは敵では無い…はずが、直前で停止。ベーダが信用出来るモノ では無いって事が、これでハッキリした様で。刹那の過去を暴くヨハン…冷静だが、 嫌らしい奴だな。内紛のリーク…ソレビも全く組織として信用出来なくなってきたなぁ。 “私は引け目を感じて”…ルイス、良い娘だ。足は無事だった様で、少しだけほっと した。“怨みを晴らさせろ”でも撃てないロックオン兄さん、少しは今までの付き合い で刹那が愚かなテロリストとは違うと心の何処かで理解していたのかな。“お前は最高の ガンダム馬鹿だ”“最高の讃め言葉だ”“これが人間か”ティエリアじゃなくとも苦笑。 そして太陽炉が三つの勢力にもたらされちゃうのか?ガンダムの優位性が覆されたら、 根絶どころか戦乱拡大だろう…ソレビの中には、それが望みの連中が居るって事か。
「PERSONA -trinity soul-」、“もともとソンなだった よな”確かに、元々アフロだな。“気を付けて行ってこい”お、兄ちゃんらしい台詞だ。 生き残りなセンパイ、退院して遊びに出られる程に回復したのか。“悪ぃわりぃ” ナイス過ぎだ>アフロ。“発展途上なんだから”女の子が自分で言うのは微妙かも。 “そういう事が起きているんだ”それを友達に話す様になったのは、大きな進歩。 “心が壊れて”いるセンパイ、戻って来られないのかな。何気なく、関係者が起こって いる現象を受け入れつつある様で。
「俗・さよなら絶望先生」、ぷにぷに魔法少女作品に 衣更え、らしい。“100万回言われているんだよ”確かに、誰でも言いそうなネタっ てのはツマランわな。“何で少年のグラビアが載って無いんですか”笑った。 “キャッチャーが受けなんですか?”爆笑。霧たんのお兄さん…下らん事を言うな> 可符香。Bパート。和服のカエレは新鮮…ミニだったか…それはそれで、見せ担当と してはGJ。何処かで見た様なTV番組のパロは、まぁまぁかな。ダーク千里の劇中劇の 続編の方が気になったりして。Cパート。受験生だから…山ほどある受検のネタ…うむ、 確かに資格には困らないわな。“生きる資格が無いのに教員の資格を持っている人なんて 沢山居ますから”うわ、言っちゃったよ真実を。今回のEDカードイラスト、滅茶笑った。 頼む方も引き受ける方も、何ともまぁ、だ。
「true tears」、“そんな展開、有りえない…”いや、 アニメ的には別に珍しく無いが。“釣れた釣れた〜”釣られておけ。“一緒に居れば” “無理だ”それは少し酷いんじゃ無いかな。弁当を食わない地べた、自分の為の物じゃ 無いと判るくらいの野性のカンはあるらしい。そして、残り物を比呂美のトコへ持って いく乃絵…酷い。“私、貴女の所為だと思うの”無茶苦茶酷い事を言ってるよ乃絵。 “どうして二人とも教えてくれないの?”そりゃ、何でもかんでも話せる訳じゃ無い。 “セーター、どうなった?”確かめに来たのか三代吉。そして愛ちゃんもハッキリ告白 …は、流石に聞けないか。“交換条件だからじゃ無いぞ”逆にそれが、素直になれない 障害。“色んな所が熱いの”そんな事を話せる兄妹って、何か不思議な関係って気が。 “今日は、弁当無いの?”“無いわ〜”放っておくと寄ってくるくせに、近づくと 逃げる乃絵…面倒臭いが可愛い。“好きだ”と言われて真っ赤になるとは、何か普通に 純情だなぁ乃絵。“俺、乃絵と付き合う事になった”それをよりにもよって愛ちゃんに 報告するかね。“私の事も見てよ”愛ちゃん、退かずに参戦。
「破天荒遊戯」、“ロマンティックな光景だね”“本当に 素敵”翻訳すると遭難って事か。どうでも良いが雪崩は樹が生えている方からは普通は 来ないぞ。“隠し子?”笑った。アルゼイドに懐きまくりなルドビカたん、村人が大事 にしている娘らしいが…。“それがどうした”何か、それだけでは無い雰囲気か。 “ツンデレ?”それは激しく違う。“判るな?”“はい”アルゼイドの、小さな子供でも ハッキリ教える態度は素敵。“女の子の秘密の小部屋だから”何となくエっちい響きが。 “ヒロインのピンチ”“悲鳴なのかアレは”笑った。“スカートぬがせろ”ナイスだ> バロック。アルゼイドの為に自分を投げ出すルドビカたん…健気や。彼女達、正体は 樹でしたか。また今回も切ないオチかと思ったら、少し希望があるラストで良かった。
「君が主で執事が俺で」、森羅サマ、寝巻は意外と 可愛らしいのね。“参上”って、他人の屋敷に勝手に居室を作るか>揚羽。白いモノに 気を取られて倒れるとは、小十郎修業が足りん。しっかりモノで釣る揚羽サマないす。 “残念ながら森羅様が好きな物は差し上げられないのだが”だが借り物でも、森羅様は 陥落しました…というかパンダ好きかい。そして未有たんはショタアイドルで落ち… 爆笑。“お姉ちゃんエネルギー充電中”でも、本当に充電してるのは自分の方なんでわ >鳩姉ちゃん。“あいつ、俺より強くねぇ?”南斗星ちゃん、防御結界とは流石。 そして敷地の外の殺気に気付くとは、揚羽様凄いな。“生温いわ”ズキューン爆笑。 “我も初めてだったのだぞ”ナイスです>揚羽様。そして思いっきり悔しがってる 鳩姉ちゃんと、何故か年上の気持ちを理解する未有たんが怪しい雰囲気だ。
「シゴフミ」、またダイブしちゃうキャラですか。本編 には絡まない様だけど。“好きな男の子でも出来たの?”良く見抜いてる姉ちゃん ナイス。“生きてる時の関係者?”“(僕が撃った)”何とも素敵な関係者。“誰なの” “僕の片割れ”人間だった頃の自分、という事か>フミカ。向こう側とコッチ側、物語の 関係者がキラメキの許に集うと。“黙って”新しい担当の手首にイキナリ一筆…本物の 変人>キラメキ。文歌ちゃんの友達になれたのは父親の事を知らない娘だけ、だった のね。“誰の服なんだろう。嬢さん?”当りだ>葛西姉。“恐れる事は無い”自殺した 娘の最後の手紙。その意味を理解した葛西姉…でも肝心の作者先生は全く判ってません でしたとさ。文歌が奴を撃った理由も、どうやらソレらしい。


02 月 17 日 日曜日

晴後曇り。午後2時起床。

紅茶とチョコレートの午後。

晩酌。EXPLORER CARMENERE 2006 CONCHA Y TORO。チリ産。色が濃い。味も酸味の中に 程よい甘味があって好み。 肴、牛スネ肉のシチュー。煮込み過ぎて、ペースト状のスープに肉の破片がちらほら ある様な状態。これだとクラッカーか何かを添えた方が良かった。

「灼眼のシャナ II」、斥侯+実働兵士…敵さんの組織的 な動きって珍しい気が。今度は自在式を使う悠二…芸の多い奴だな。そして大剣も持ち 歩くか。“メロンパン、買いに行くの”シャナの口からメロンパンが出たのは久々だな。 悠二の覚悟はシャナと同じ側に自分の居場所を作る為のもの、ですか。でもシャナは 複雑な表情。“嬉しいはずなのに”悠二が急激に変わる事に不安を感じているのかな。 アイキャッチBがタイムリーで実にカワイイなぁ。悠二の母上が病気と聞いて跳んで 帰るシャナ、彼女にとっても母親みたいな感じの存在なんだろうなぁ。“何だか病気に かこつけてるみたいで…”気を回し過ぎだよ>吉田サン。“何で僕はこうなんだ…” そこが君の良いトコだよ>池。“私が昔、熱出した時なんか”シャナの仕草が、無茶 可愛い。“早速お見舞いの品を用意しなければ”相変わらず何でも出てくるザックです なぁ>ヴィルヘルミナさん。“気持ちが迷惑なら”確かに断わり方が間違っているよ> 悠二。そして…あっさり囲まれるとはダサいぞ>悠二。
「ONE PIECE」、“ゾンビだし埋まってたって言うか” “腐ってたっていうか”確かに、ゾンビだしなぁ。“皆で襲った…”既に観念してる ゾンビをブっ飛ばすとは…結構酷いな。“大怪我した年寄じゃ”笑った。ローアングル から見たロビンたんの絶対領域が素敵。“泣き落としはレディの特権だ”ナイスだ、 サンジ。“トキメカなくて悪かったな!”笑った。肉と皮が付いてるブルック…なのか な、あの剣士は。“あぁ〜…面倒臭っ”“エロリーダー”ゾンビ達、美味しいな。 “帆じゃねぇのか?”つまり島じゃなくて海賊船とは吃驚だ。
「ウェルベールの物語 第二幕」、“そうですか…”姫様 には、今は他に言い様が無いわなぁ。照れ照れなティナは可愛いのだが、リタ姫の辛そう な顔を見ると複雑だ。“彼女から何も聞いていないのか”それをティナに言っちゃ駄目 だろ>ガラハド。“言って欲しかったんだよ!”でも言えないでしょ、奴は私の事を 好きなんですよとは。“ありえません”“好きなら本当の気持ちを伝えなきゃ駄目だ” “ありがとう、もう充分だよ”互いを想うが故のすれ違いは、コジれる前に解決して 良かった。“私の傍に居てください”良く言ったなぁリタ姫。それに列車から飛び下りて 戻ってくるとは、ガラハドもヤル。てっきりガラハド一時的に退場かと思ったので、 円く収まったのは意外。
「DRAGONAUT -THE RESONANCE-」、“何処へ行くの?” “東京だ”人口密度の低い田舎では、逆に目立つって事ですかな。“実家?”“脳味噌 まで小さい男ね”酷い言い草だ>ジーク。しかしアレで別邸とはねぇ。そしてアマデウス は、ジークの爺ちゃんに生き写しですか。“匿ってくださるのですか”“当たりまえだ” 嬢だからと言って欲しかったのだろうけど、跡取りだからと言っちゃうか親父。司令の お嬢さん似の彼女も寿命が近づいているらしい…という事は、彼女もオリジナルの1体 って事か。“日本で会議があるというのは嘘なんだ”本当は良い親父なのに、照れ臭い のかな。“放っておいても死んでくれるとは”酷い言い草だな司令…相手は慕っている 様なのに。正直な気持ちで引き止めたジークの父上、家に帰る事は無くとも想いは ジークに届いた様ですな。
「狼と香辛料」、“頭の悪い声じゃ”“ぬしは耳を塞いで おれ”そりゃ、犬で狼に対抗するのは無理だわな。“二人で成功して、この街に店を 開きましょうよ”勝負に出たって感じがするなぁ>クロエ。“北に帰りたいと御所望だ” 行き先を、言っちゃ駄目だろ>ロレンス。“男は殺して良いわ”クロエ、自分になびか ないなら用無しってか。ロレンスの血を吸うホロ…そういえば、人の血でも本性に戻れる のでしたな。“見ないでくりゃれ…”見ないでやれ>ロレンス。そしてホロ大暴れ、 だが誰にも爪も牙も立てて無いな。トラウマがあるのかも知れないが、ホロに怯えちゃ 可哀想だぞ>ロレンス。“追いかけてやる!”当然だ>ロレンス。“たったこれだけ、 ですか”予想程には儲からなかったか。“太ったロレンスさんが悪魔に食べられる所を 想像してしまって”それは笑う所か。ロレンスの名義で旅仕度と林檎を買いまくるのは …ナイス過ぎです>ホロ。成程、香辛料ってのはピリっと辛い商人=ロレンスの事なの ね。
「CLANNAD」、“起こしに来たんだ”遂にエプロン姿とは、 押しかけ恋人かい>智代。“そんな事して楽しい?”“楽しい”笑った。停学中、なのに 単に学校サボってる様にしか見えんな>朋也。手を重ねて…思いっきり友達宣言ナイス だ>朋也。“送ってやってね”妹の為なのは判るけど、後で自分が辛くならないと良い がなぁ>杏。“私の好きにさせてくれ”完全に押しかけ女房だ>智代。“朋也君に お料理作って来たの”“何だか空気が重いの”空気が読めて無いの>ことみ。“私も 自分の料理食べて欲しいの”珍しく自己主張してるな>椋ちゃん。“私も昨夜から 下ごしらえして、頑張って作って来たの”ことみの天然笑顔がトドメだ。“風子参上!” 爆笑。ヒトデスィーツは、ちょっと食べてみたい様な。停学明け…実は智代はマズい 立場になってましたか。“春原の顔面めがけて投げろ”ナイス過ぎるアドバイスだ。 “壮快だ”“勝ったぞ”また爆笑。運動部軒並み道場破りして好感度アップ、ナイス 戦術だ>朋也。そして智代が生徒会長を目差す理由、桜並木の為でしたか。弟が毎年 見たいと言った桜の為にとは、智代は良いお姉ちゃん。“家族は本当の家族で無くとも 良い。仲間でも良いんだ”“私の両親は仲が悪かった”智代は、朋也にとってとても 大切な友達になるのだと感じた。“成程、そういう事か”一瞬で朋也の、奴自身も自覚 してないだろう想いを察した様で>智代。そして同じく感じとってしまった二人…。 “判ってたけどね”“お姉ちゃん、ごめんね”ちょっと可哀想だけど、仕方ないか。 こういうシーンの上手さ、絵がしっかり演技しているのは感心を越えて神業レベル。


02 月 18 日 月曜日

晴。

表稼業Z。ひたすら思索。定時で撤退。

夕食。カップ麺(マルちゃん 緑のたぬき)。

「獣神演武」、“危な〜い”それは無防備にグーグー 寝てるあなたです>頼羅たん。劉煌の残した短剣から浮かんだのは、親父の名前って事 ですが意味に気付いたかな>麟盟さん。“信じられない…”そう思うなら自分で調べろ… と思ったら、本当にそうしようとするとは成長したな王様。“またそれか…”隠れ家は 男ってどうしようも無い同盟の本拠と化しましたとさ。岱燈が劉煌の決意に感じる違和感 ってのは、つまるところ奴が覇道では無くて親子の情で動いているって事かいな。 “落ちる所まで落ちてもらう”つまり拉致って反乱軍を率いてもらうと。“全然判ん ねぇっての”“うんうん”“本当に判ってんの?”笑った。岱燈側ってどうにも脳味噌 筋肉野郎ばっかりな気が。“そのまま死ぬか抗って死ぬかだ”“何か虎楊って酷いよね” ナイス突っ込みです>頼羅たん。しかし惚れた男の所為で敵の手に落ちるとは、少し 残念ですよ>麟盟サン。“お前が皇帝になれ”“俺は皇帝に何かならねぇ”岱燈の決意は 格好良いが、その所為で剣は貪狼の方を選んだらしい。次善策って事かいな。
「AYAKASHI」、“あの娘も和泉ちゃんと同じ目に遇わせる つもり!”事情全部って訳じゃ無いだろうけど、相当正直に喋ったくさいな>悠。馬鹿 正直も程々にしとけ。“どっちが本当のエイムなんだよ”どっちも本当だろう。過去の 彼女と今の彼女、それだけの事だ。“私は悠さんを守ります”“和泉を殺したくせに!” だからこそ、だと判って無い訳じゃ無かろう>悠。“来たよ〜”ナイスアシスト>パム。 でもエイムたんのダブルアヤカシ攻撃で悠が倒れて終りか。つくづく、良く死にかける 野郎だな>悠。“待ってますよ、エイムさん”良い事を言うな織江ちゃん。“織江は エイムさんを迎えに行くのです”でも行って、何が出来るって言うのか。“殺しに行か ないの?”笑顔で恐い事を言うが、パムは病的に無邪気なだけなんだよなぁ。そして竜を 使って成そうとする彼の目的は…連続殺人犯ですらビビる様な事という演出なんだろう けど、脱獄死刑囚が小者にしか見えないので然程恐ろしい展開が想像出来んな。 アヤカシ使い以外の人類抹殺、なんて程度の低い野望だったら怒るよ>彼。 それにしても今回、何とも弛い作画でしたな。
「もっけ」、“そう堅くなるな”実際墓場ってのは、逆に 綺麗な場所だと思うよ>瑞生ちゃん。“ふんだり蹴ったりね”“三点”笑った。“こんな 空見てるとワクワク”激しく同意。安全な場所から見てる雷は自然現象最高の見せ物 ですわな。“イタチかなムジナかな”もしかして、雷獣?“あんたも変な事よく知ってる けど”変じゃ無くて民俗学と言ってくれ。“雷獣は濡れ衣って言うか”“ちょっと可哀想 だね”物の怪にも同情しちゃう二人に、何処か嬉しそうな表情の爺ちゃんが印象的。 一方的に忌避するのでなく、あるがままに付き合って欲しいって事かな。“三毛さん 元気無いね”夏の猫は放っておいてやりな>瑞生ちゃん。“雷と共に消えた獣を追い 続ける。君ならずっと追える気がするが、な”雷獣は、彼にとっての夢の象徴なのかも。 “判らない事ばかりだ、だから私たちは追うんだろうな”静流姉ちゃんの言う通りだと 思う。それが人間という生き物の性だから。
「みなみけ おかわり」、“女の子同士でチョコを交換 するのも楽しいのよ”春香姉さま、ソッチ方面ですか〜。“アステカ文明…”千秋たん の中で何が決定されたのかワカラン。“食い放題か!”貰いたいなら、普段から女の子 にカマかけとかないと駄目だろ>夏奈。“何で俺が…”メイドさんマコちゃん素敵過ぎ。 “何で俺、此に居るんだ”そりゃ女の子フェスティバルだからなのだが。冬馬きゅんが チョコなんて渡したらアノ兄貴どもは気絶するんじゃないかと思ったが、そういう展開 にならなかったのは少し残念。“私は貰う方だ”だからそれには事前の根回しが必要 なんだよ>夏奈。“春香さん…”“却下”笑った。“折角だから男の子にあげたら” “誰か居るの?”“…マコト君”爆笑。そして秘かに大ウケしてる内田がナイス過ぎる。 “イケるじゃん”“夏奈、お前…”抹殺して良いよ>千秋たん。“藤岡にあげるかも 知れないのに、本人に見られたら嫌だろ”冬馬きゅんの言う事は一理ある、あるのだが それは相手が普通の女の子の場合だ。夏奈にそれは有り得ないと、冬馬きゅんなら理解 していそうなもんだが…というかその場しのぎの言い訳なんだよなぁ。でも藤岡の純情 が傷付いたぞ、どうでも良いが。“マコト君にあげなくて良いのかな”“馬鹿な子だと 気付いたんだろう”確かに、自分が馬鹿だと気付いたのかも知れん。“どうだ、旨いか” …夏奈が食うと予想してのチョコ、千秋たん流石過ぎる。“そんなに悦んでもらえる とは”千秋たんの勝ち誇った笑顔最高。“その残りカスで幸せになれる奴も居る” 藤岡の事だったか。“チョコ、いっぱい貰った?”当てが外れた…訳でも無いな。 “邪魔だな…”略奪したかったら離れとけ>夏奈。そして…“名実ともに男”な 冬馬きゅん、お約束なモテ方してます。“どのタイミングでコレを渡そうかと思って いたところだ”先にお返しを用意してる保坂センパイないす。真面目君な冬樹も、結構 チョコの収穫率が高い様で。“ひとつも貰って無い顔だな。モテない君に分けてあげる” 略奪チョコでも、本当に嬉しそうな藤岡が哀れで切ない。やっぱり千秋たんのチョコは “私は春香姉さま一筋です”何か良いね、主に妄想方面として。逆に春香姉さまの チョコは藤岡型、これまた流石の出来です。“塩でもなめてれば良いよ!”激しく同意。 でも夏奈の性格を知っているはずなのに、千秋たん油断したな。


02 月 19 日 火曜日

晴。雨水。

昼食。補給廠で買った惣菜パン3個(タコス、ピザ、チョココロネ)。

表稼業Z。原隊の隊長と密談。それ以外は思索、そして会議。定時で撤退。

夕食。握り寿司。帰宅してしみじみ見ると値段の端数が90円に。この店の寿司は 全品端数は80円だったはず。身近なところで物価上昇に気付いたのは初だな。

「D.Gray-man」、アレン君、今の姿はβらしい。しかし、 のんびり検査なんかしていて良いのかね。江戸がどうなってるか凄く気になるんだが。 “その前に、ちょっと良いですか”先ずは飯なアレン君ナイス。“すいませんでした” アレン君を追い出せと言った連中の、フォローまでするとは丁寧な脚本だなぁ。長期 シリーズがきちんと成立するのは、こういう部分の積み重ねなんだろう。“夢〜” 妄想御馳走様>蝋花たん。“復帰の為に必要な物を、お部屋に用意してございます” うむ、コレが無いとね。“アレン君にとって、僕らは仲間じゃ無いのかなぁ〜”コムイ、 ズルイなぁ。“此で変人エクソシストを見送ってやらぁ”“とっとと行っちまえ” フォー様、ツンだな。そんな貴女とお別れなのが残念です。必ず『アジア支部』に帰還 しろよな>アレン。アレンに代わって神田に喧嘩売ってるフォー様ナイス。
「ARIA The ORIGINATION」、創立記念旅行の途中で すれ違った船の右端の女の子萌え。“認められているの”って事は、アクアは自転車 禁止だったんですか>アリシアさん。確かに今まで見た事は無いが、何か動力を持って 無い自転車が禁止ってのは意外な気がする。そして訪問した先はアリシアさんの先輩の 家ですか。こうして見ると、アリアカンパニーって在籍していたウンディーネはほんの 僅かなのね。“上手い事言うわね、灯里ちゃん”禁止されないと逆に違和感があるのか >灯里ちゃん。“当時…”…誰?お約束だが、若い頃のグランマは別人。でもちゃんと、 面影があるのは上手いキャラデザだな。そして社長になる前のアリア社長…謎ネコなの は昔からなのね。でも昔の方が、考えが読めない辺りが猫っぽかったかも。秋乃さんが ゆったり生きていく為に作った会社、だから今でも少数精鋭で営利とは無縁の弛いトコ なんですなアリアカンパニーは。
「レンタルマギカ」、今回は、みかんちゃんの実家の話 らしい。でも何か、歓迎って感じじゃ無い様な。“こんなにみんなが居ないなんて” みかんちゃん随分長く留守にしてたのね。“白虎も”何やらコーフン気味…というか、 式神を置いていくなんて駄目なんでわ>猫屋敷。そして、みかんちゃんは幽閉状態か。 “では、鬼退治をしていただけるなら”しくじって死んでもらった方が良いって感じか な>婆さん。おぉ、保奈美たんのサポートが出来る程度には使える様になってるな社長。 “戻ったら神道の補習やね”保奈美たんの怒った顔も素敵。“社長、大丈夫?”そりゃ ミニスカ保奈美たんを下から見上げたら大丈夫なはずが…という話では無いのね。 “どうも〜”相変わらずだな>猫屋敷。“誘拐して来たんですよ”つまり、みかんちゃん より姉ちゃんくらいの歳の女の子が好みって事か>猫屋敷。“気付かれませんから”… 社長、糸を付けられてるとは大チョンボ。しかも婆さんとの間で赤い糸とは最悪だ。 次回予告の着ぐるみの中が激しく気になるなぁ>みかんちゃん。
「GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-」、あらら、妙なトコに 繋がりがあるのね。OPが変更。でも本編のダイジェストみたいに見えてしまうのは今一つ な感じが。本編の映像の使い回しばかりでは無いのに、そう見えるのは作画の所為かな。 普通、OP用映像は別格で力を入れたりするのに本編と同じレベルだし。“力ある者には、 その能力を発揮する義務があるわ”爆弾で吹き飛ばすのを自分の力と思うって辺りが、 まさにテロリストの発想だわなぁ。“動くな”背後の敵を見抜いたまでは良かったが、 偽妊婦は見抜けなかった様で>フランカ。“こっちも聞きたい事は無いな”テロの被害に 遇って捜査する側になった人々らしい。でも結局ヤラれ役でしたか。ピノッキオが強烈 だからという面があるにしても、ちょっと脆いな。死にかけてヒクヒクしてるイルマが 嫌過ぎ。“これで少しは気が晴れた”実際は、それ程スッキリでも無さそうだが。 しかしイルマの死体に爆弾を仕掛けるとは…流石にこれは同情の余地無く嫌らしい。 今回もまた、アニメーションとしてパっとしない出来だった。そこでその動きは無い だろ〜、というシーンばっかりだ。


02 月 20 日 水曜日

晴。

昼食。補給廠にて、ヒレかつ重。

表稼業Z。思索、テスト、書き物少々。定時で撤退。

夕食。カップ麺(サッポロ一番 カップスター カレー南ばん)。

「素敵探偵ラビリンス」、さなえさんの家でやってる店を 訪れるセイジュ、そして母上はその顔を知っているらしい。母上がメイドさんやってた 頃は、まだ奴も日向家に居たって事か。さなえさんがアヤだと知ってるのも驚きだが、 母上もアヤだったとは吃驚。基本的にメイドさん=アヤなのかな。繭樹様の周囲で暗躍 する信濃三兄弟って感じな展開なのね。“もし私なんかで良ければ”“余計な気を回す な”…心配してる初実サンにそれは酷いぞ>晴嵐。“直球勝負で来たね”確かにイキナリ だな>繭樹様。“力になりたい”“生意気、何様のつもりだ”“そういうの傲慢って 言うの”“何でそれなら最後まで自分でやろうとしないかな”“それじゃ晴嵐に聞くの とたいして変わらない”おちゃらけ理事長の分際で言い草がキツいな。でも言ってる事 は間違って無い。確かに繭樹様の能力なら自分で知れるはずだし。割烹着な初実サン 萌え。繭樹様、いくら廃虚でも嫌ボムで街を壊すのは感心しませんな。それに繭樹様の 為でなく自分の為に戦っちゃう晴嵐も駄目だなぁ。もっとも、完全で無い二人だから こそ一緒に居られるのかも知れんが。“選ぶ主を間違った愚かなアヤ”感情がある点が アヤっぽく無いのだが、もしかして自分がアヤだと自覚してないのか白蟲は。
「ウェルベールの物語 第二幕」、“貴女の祖国は何時 来ても”…もうすっかりラブラブな感じ。“遂に限界が来た様じゃ”オーバーホールが 必要なのかな>ボル爺。“死んじゃう〜”たぶん大丈夫だから落ち着け>シェリー。 “その頃わしは”…ボル爺、元は人間だったんかい。しかもボル爺、諜報員とはねぇ。 小動物の様に身が軽いキーラたん可愛い。でもレナルドは先が長くなさそうな雰囲気…。 探求心から産み出したとんでも無い物…それが今のボル爺の姿か。そして死期を悟った 時、戦車を秘匿すると決めたのね>レナルド。“何処かに隠しているはずだ”必死に 捜すのは、レナルドを救けたい為か>ボル爺。“私が戦車の事で悩んでいたから”良い 奴だ…でも本当はボル爺の正体に気付いていたのでは…と思ったら、本当に疑って なかったとは。それは余計にキツいわなぁ。“貴公は裏切れん”彼の為に、ボル爺は 上官を裏切り死んだのか。そして“もうひとりおるのじゃ”…キーラたん、父親の後を 継いだのね。育っちゃったのは残念だが、サッパリした感じの魅力的なキャラですな。 どうせなら準レギュラ化して欲しい。次回、リタ姫が思いっきりストレートにガラハド を国王に紹介するらしい。そしてタイトルが超不穏…まさか、リタ姫の兄貴?ん〜、 実に楽しみ。
「魔人探偵脳噛ネウロ」、“一段と早くなりやがった…” 弥子ちゃんの濃いファンか。そしてサイも弥子ちゃんの、ある意味ではファンみたいな もんかねぇ。“まだ魔力は回復しきれてないのかも”というか、人間界では消耗が早い のでは。“にもかかわらず、食っちまうんだよな、人を”赤い机は、家具職人の妄執の 産物って事かいな。怪しくとも手に入れたくなる程の見事な品、それが殺人机。“警察の 色気の無いパイプ椅子なんか座りたくもねぇ”笑った。“悪意のある不必要なフォロー、 やめてくれない”“そう、それだ”それか、弟子が真犯人か。弥子ちゃん椅子…四つん 這いじゃなくて膝枕とかなら良い様な気がするが。“そのメッセージは俺と客との間 だけの言葉にしてぇんだよ”何か、格好良いな。変人だけど職人気質だったらしい。 “完成された家具って奴を”…空気椅子かい。“家具の全てがフィット感!”笑った。 “報酬代わりに”うむ、トロイはネウロには似合っていると思った。本当にあったら、 ちょっと欲しくなりそうな机だ。久しぶりに本作らしい、変態が犯人だったなぁ。