03月中旬



03 月 11 日 日曜日

晴。寝返りを打ったら枕許の花瓶がぶっ倒れて来て水しぶきを浴びる。花瓶には台所に お引取り願って再入眠。次に起きた時には寝違えていて左へ首が回らない。ナイスな 一日の始まり。(でも間もなく日没)。

大体4pphぐらいの体調。寝起き直後とかに調子が悪くなるが、一日平均だとたいして 鼻はかんでないはず。

呟きを受信した為に何か捻り出そうとしたが、すぐ出せる番外編ネタが 浮かばず。その過程でふと、我が僕と勤務先マシンにある予備領域の内容の同期が 取れていない事を思い出しFTP接続してファイルを送受信色々。そんな事をしている 内に肝心な書き物は進まず夜は更けていくのであった。

「学校の怪談」、うん、茜さんのカウントダウンに妙な所があるのは最初で判った。 それが伏線とは思わずに、単に尺の問題だと思ってしまったのは大ボケだが。 さえこちゃんは可愛いのに酷い扱いでした。まぁ、アヴァンタイトルに出る女の子は ロクな扱いは受けないのだけど。死ななかっただけましか。"何かって何よ"の外ハネ 髪の女の子も結構可愛いです。松嶋先生が理解力のある先生で良かった。まぁ、目の前で 黒猫が喋ったら、気絶するか信じるか二つしか道はなさそうだけど。

ちょっと昔のOVA劇場。「メガゾーン23 part3」、単品だとそこそこのストーリー ではあるのだけど、「メガゾーン23」シリーズとして考えると折角綺麗にまとまった 前2作を台無しにしていると言わざるを得ないかなぁ。それにOVAとしての出来という 部分でも問題があって、金を払って見せられる作品に紙芝居になってしまう部分が があるのは論外でしょう。 久しぶりに見てみて気付いた収穫は山寺宏一さんとか林原めぐみさんと言った今では 主役級の声優さんが脇役に顔を出している事かな。高岡早紀さんは声のお仕事は ちょっと不得手でしたな。今はどうか判らないけど。



03 月 12 日 月曜日

小雪後晴。新聞休刊日で朝する事も無く、また、出がけにコンビニに寄る用があった ので早くに家を出る。コンビニにて先日焼いたクッキーの詰合わせを実家に送る。 所謂季節の便り返しですな。雪は東京の方が派手に降っていた。 まぁ、積もらんだろうと思っていたら案の定晴れてしまいましたとさ。 気温が低かったので0.5pph程。

今日は我が僕を勤務先に持ち込んで昨日行ったファイルの同期を、もそっと大々的に 実行。RCSリポジトリ等の原本は僕側にあるので、この辺りも含めて最新版を勤務先 マシンにも入れておく。ま、バックアップという事で。

雑記を自宅から更新する様になって電話代が先月は多めだったのだが、それでもまだ 請求書の期間の全てが自宅からのアクセスが増えた時期に重なっている訳でも無かった。 今月の請求はその精算期間の全体で自宅から頻繁にアクセスしていた期間と 重なっている。さて、額だが。市内通話だけで4000円超。それも全部1ヶ所への 通話だ。もうちょい上乗せすれば気の利いた(太い)線を引っ張れそうな金額だな。 何か考えた方が良いかもしれん。

「テイルズ・オブ・エターニア」、はっきり言って好きじゃない展開の仕方。別に マローネはお気に入りキャラって訳では無いのだが、あれは無意味な最期でしょう。 どう見てもあの場に居た三人の中では一番実戦経験が豊富で、しかも身体の自由が 利かない程の怪我をしている訳でも無い彼女なら円盤をぶつけつつ飛び下りるくらいは 雑作も無いはず。死ぬ事を前提として話を作った様に見えてしまって仕方無い。 もうちょっと何とかならんのかな。ミニマ復活は予想の範囲だった。多分、プラティア さんも死んで無いだろうけど、流石にナレーションで"散った"と言ってしまっては マローネは退場確定のはず。何だかなぁ、だ。コリーナは物語の都合にしか見えない 展開に巻き込まれない事を期待する。エクスシアにも何か理由ありってな設定が ありそうだが、寧ろ彼女は徹底して悪役で押し通した方が良さそうだけど。
「犬夜叉」、う〜ん、犬夜叉格好いいねぇ。でも似合わんぞ。かごめも違和感を 感じた様だし、大人しい犬夜叉は何となく頼もしさよりも不安な感じが強くでるな。 それにしても、弥勒様に飲ませた解毒剤って何だ。どうにもただの缶ジュースにしか 見えないんだけど。
「コナン」、最初から犯人が判っているというパターンは本作では珍しいのでは。 後は最初から入っていたのであろう死体が、扉の開閉の仕方で倒れてくる仕掛けが 判れば終りだけど。そんなん考えても判らんから次回待ち。左右同時に開けるってのが ミソなんだろうけど。
「Dr.リンにきいてみて!」、何だかんだでまた見てしまいました。押しの強い娘なのか と思いきや、ちょっとした一言で挫けたりして微妙な主人公ですな。それに単に勘の 鋭い娘というだけでは説明出来ない何かがありそうで、羅盤と共に秘密が匂う。 ま、それは置いといて、侑英ちゃんがモテモテっ娘とわ…むぅ、ライバル多しって事か。



03 月 13 日 火曜日

曇り後晴。冷え切って最高の陽気。しかし、空気が澄んでいると思われる割には鼻 の調子はいまいちで1pph。

fj.os.bsd.freebsdに「DSPモデムのドライバを作ったよ」記事が流れている。以前 見付けていたリナ様用のモデムドライバの オブジェクトを使っているという事らしい。実は誰か作るのでは無かろうかと期待して いたのであるが、思った以上に早く出現したので面食らう。週末までに誰もフォロー していなかったら私が使わせて欲しいってな手を上げよう。

しかし、藤森さん箍が外れかかっている様な気が。まろんちゃんが奥手だとは 思いませんでした。攻め担当なのに。(爆)

「最遊記」、紅孩児は今回も口だけの役でちょっと情けない。目をつぶっている奴が 本気を出すときだけ瞼を開くってのはある種のお約束であるが、八戒の説得?で 倒されてしまうってのはどうなんだろう。納得出来ない訳では無いが、少々後味の よろしく無いオチ方という気がする。李厘ちゃんが珍しく怯えた表情を見せていて、 そこの所は激しく萌えだ。
「アルジュナ」、樹奈がSEEDの行動力を上回る様になりました。どうやらクリスの 思いとは違う方向ではあるものの、使える人材にはなった様で。今回も判っちゃいる けど止められない話。やはり本作は問題提起が基本であり、解決法は考えてねってな 事になりそうだ。と、固い話はココまで。ジャンパースカートに黒のハイネックの寝顔、 続いて和服で日本料理、シンディ最高!。超絶可愛いよぅ。



03 月 14 日 水曜日

晴。白木蓮開花始め。

鼻の調子は勤務先では2pph、帰宅後はほぼ0pph。空気が悪いんだろうかな、 あの職場は。

fj.os.bsd.freebsdにて。週末にでも…と昨日は思っていたのだが、 私が元記事投稿者なら萎えてしまいそうなフォローが付いていたので、 応援の意味も込めて急遽"頂戴"フォローを入れておく。

帰りに自宅の近所の元小料理屋の前に真っ白のペルシャ猫発見。今まで居たかなぁと 思いつつ観察。碧い目のとても器量良しの猫だ。お近づきになろうかと思っていたら、 でかいトラックが傍を通ったので開いていた扉(元の店の入り口)から逃げ込んで しまった。すぐに顔だけは出したけど、流石にそこでナデナデする訳にもいかんし。 物理的接触はまたの機会という事で。それにしても可愛い奴だった。

その帰宅時に本屋へ寄り道。「BSD magazine」No.07、「Newtype」4月号購入。NT誌を 買うのはちょっと久しぶりだな。"アヴァロン日記"は割と気に入っていた漫画(か?) だったので最終回が読めたのは幸運だった。デーモン雑誌の方は笑えるオマケが 付いていた。ちょっと勿体無くて使えないけど。

で、雑誌を読む時(に限らずだが)滅多に一気には読み終わらない私としては、 読み終わった部分を示す附箋は必須消耗品。大分前に勤務先の仕事として聞いた 市販ソフトの紹介セミナーで貰った偽ポストイット(糊の匂いで偽と判る)の 附箋向きだった細い奴を使っていたのだが、これが無くなってしまいメモ向けの 幅広の奴を縦にカッターで切って使っていたのだった。先日(1日)に他の買い物の ついでに本家ポストイットの一番小さい奴を買ってきていたので、今日から使ってみる。 715RP-K 25mm×7.7mmという代物。栞代わりなので、何か書き込んだりする訳では無い から一番小さいのを選んだのであるが、コレ、糊の付いている部分の長さが普通サイズ の奴と同じなのね。つまり、このサイズだと全体の6割が糊の有る部分になっている。 ちょっと使いづらいかなぁ。でも、100枚×10束あるので当分(数年?)無くならないな こりゃ。

受?ですかね。世間一般(既に前提が間違っている)は兎も角、某妄想では ツグミさん以外はまろんちゃんの方が襲っている気がしますが。(めげている時は 別として)

「電童」、やっぱあの服は少女を過ぎてしまうと似合わない気が。それにしても、 データウェポンってあんなにドライな連中だったか。もっと人間臭い連中だった様に 見えていたのだが。だとするとご主人様達を鼓舞する為にわざとああいう行動に出たと も考えられるが、どうだろう。



03 月 15 日 木曜日

曇り後晴。朝、路面が濡れていたので明け方に雨が降ったのかもしれない。午前中は 快調だったが、午後からは鼻の調子が3pph程に悪化。気温に素直に従ってるな、杉達は。

帰宅時にコンビニで買い物。おはぎが目に留まったので購入。風呂が沸くまでの間に これを食ってお茶を飲んでいたら眠くなり倒れる。起きてから入浴〜夕食。ここ2日程 焼き魚だったので今日は簡単に味噌拉麺だけで済ます。味噌拉麺には普段七味唐辛子 を入れるのだが、今宵は胡椒を入れてみた。結構イケるのだが、入れ過ぎたのか味が 醤油拉麺と変わらなくなってしまった気もする。その後は悪魔雑誌を読んだりして ゴロゴロ過ごす。そういえば前号(No.06)も読み終えて無いんだったな。

「愛」だった様だ。確かに愛のベクトルならば、都ちゃん→まろんちゃん という訳ですな。納得(笑)。

何となく非同期チャットと化している様な気もする雑記。しかし、ネットニュース的な 非同期(お互いの都合の良い時に物を言う)文化が性に合っているので呟いたり 呟き返したりするのが心地良かったりするなぁ。私としては"The Net"の存在意義は メールとニュースだと思っている事も大きな理由かもしれん。

「東京伝説」平山夢明・著、ハルキ文庫読了。タイトルから連想される通りに都市伝説の 本。筆者が取材して聞いた話の中で"心霊がらみでは無い"話を元に、物語として文体を 統一した物と言う事の様だ。そんな訳である意味で口伝文学であるから、現実に照らして みると明かに変な所も多々ある。感じ方には個人差があるだろうが、私としては人間の 精神が事の本質だったりする話はあまり怖くない。要するに医学的(精神医学)に 説明出来てしまうので後にひかないのだ。読んだ瞬間は確かに嫌な感じにはなるのだけど、すぐ忘れると言い換えてもいい。この本の収録話程では無いにしても新聞やTVの ニュースは似たような話で溢れているから。それはそれとして、収録された話を見て 行くと一つの傾向が見えてくる。酷い目に遭うのは女が多く男は少数。女の場合は しかも不条理な出来事で、男の場合は自業自得であるのが殆ど。 更に変質者/異常者関連では十中八九は女が被害者だ。後者の傾向が出る理由はある程度 は説明出来る。異常者の行動の本質は性的衝動だ。当然男が相手にするのは女になる。 女の場合、異常になるきっかけは相手を奪われた(という思い込みを含む)という感情 であるから、やはり鋒先は女になるのである。小泉八雲の「怪談」の中で、先妻の 幽霊が後妻をとり殺す話があるのだが、この話の末尾で小泉八雲自身と思われる人物が 語り部に質問する部分が一つの答だろうか。「何故、夫では無く、何の罪も無い後妻に 祟るのか?」「それは女の考え方ではありません」というのがその一節だ。と、まぁ 色々と余計な事を考えさせてくれる本ではあった。単なる暇潰しのはずだったんだがな。



03 月 16 日 金曜日

晴。鼻の調子は酷い。勤務先の屋内では20pph以上。何故か屋外ではほぼ0pphなんだけ ど。そして自宅では6pphぐらい。

海老天を買ってきて天ぷらうどん。菜の花を具として入れてみた。花の匂いが良い 感じ。

fj.os.bsd.freebsdにて、DSPモデムドライバが公開アナウンス。早速拾って来て試す。 撃沈。

ltmdm0: <Lucent Win Modem> port 0x1810-0x1817 mem 0xf4011000-0xf4011fff irq 11 at device 10.1 on pci0
ltmdm0: could not map ioport
device_probe_and_attach: ltmdm0 attach returned 6
I/Oアドレスの類が競合していない事は他のデバイスドライバのメッセージを見た限り では大丈夫な様である。 窓を立ち上げて窓モデムドライバの詳細情報を確認したが、I/Oアドレスやメモリマップ は同じ値であった。さてはて何がイカんやら。実はサラっと動くと思っていたので 結構ショックが大きい。頭を冷やして取り組まないと駄目だな。

出たらしい。侮れないな、検索エンジン。しかし、あれは最近の擦り合わせた 内容と整合していない部分がありそうなので深く気にしない方が良いかも。 一つ上のページにもありますが、個人的メモの意味合いが強い為に更新も遅いです。 例の年齢とかの設定も誤解バージョンのままですし。(直しとくか、取りあえず歳は)

「とっとこハム太郎」、ありがちなワイルド系娘(ただしハムスター)登場。こザッパリ していながら、そこはかとなく女の子の感性になっているのは上手い。しかし、今回の 笑いのツボはカナちゃんの父上でしょう。何時かのデパートの屋上での話もそこはかと 無く変な人感が漂っていたが、ここまでとは。でも友人としては面白いかも。
「アルジェントソーマ」、ううっ、ハティがリウにすり寄っているぅ…。嫌んな感じ。



03 月 17 日 土曜日

小雨。空気が洗われたので鼻の調子は快調。ほぼ0pph。

最寄りの駅の傍で貨物列車が脱線…と新聞の夕刊を読んで知った。すぐに双眼鏡で 覗いて見たが駅を挟んで向こう側だったので何も見えず。実家から電話がかかって来て 「どうだった?」と聞かれるが「知らん」と答える事しか出来ない。近所の事でも 新聞の方が詳しく判るのが都会の証拠である。(そうか)。

スパゲティ・ミートソースで昼兼夕食。最近缶詰のソースで済ませていたので、今日は 手造り。ミートソースはそこはかとなく甘味のあるソースであるが、これは人参の甘み。 大蒜、玉葱、人参をみじん切りしてオリーブ油で炒めてからトマトの缶詰とローリエ2枚 を投入。ひと煮立ちさせてから牛挽き肉を入れて、後は水分が飛ぶまでじっくり煮込む と完成。良く出来ました。半分は冷凍して後日に備える。

「ZOIDS/ZERO」、乗り手とゾイドが同じ性格って事だねアレは。何時も勝っていると つまらんなぁと思っていた所なので展開としては調度良いんだけど、元々ルールの下での 戦いなので勝っても負けてもあんまり燃えないのは仕方無いか。 しかしオレンジジュースで乾杯ってのも盛り上がらん絵だ。
「トライゼノン」、クローンならいざ知らず、過去に地球にもたらされた遺伝情報を 受け継いだ子孫と純粋培養の個体が(損傷部分は除いても)一致するというのは ちょっと出来過ぎだろう。せめて遺伝的に近いので補える可能性が高いとか、 その程度でも話としては充分なのに。何か華菜が騒々しいだけで邪魔と思ってたら、 それなりに意味のある行動を…と感心したのに目覚めはアレか。大笑。
「SciFiハリー」、マザーの嫉妬大爆発。意外にアキューザーとはこじんまりした 組織なのかも知れない雰囲気だ。多少曲がっているが、結局ラブコメという括りは 間違っていないっぽい。
「地球防衛家族」、江島センセ素敵。そうですかハミ出してますか。白鳥の水着も良く 見ると3色も使ってあって可愛いのであるが、へそ出し白の足下には及ばない。 それにしても、女の子が食い掛けのアイスをくれるという情況を食欲でしか理解しない とはお子様なり。今回は全般的に低いネタが多かった。"お好み焼き"なんて誰もが思って いながら口にしない事を堂々と良く言ってくれました。
「破壊魔定光」、やよいちゃん何度見ても健気じゃ。やっと定光にも彼女の良さが 判ったらしい。ここまでの事を無かった事にしないという選択は個人的に応援したい。
「ハンターx2」、ゼノ爺さん貫禄あるなや。折角旅団の総攻撃なのに、能力が出てない 面子が居るのがちょっと残念だ。多少出来そうな殺し屋として登場した連中があっさり ヤられてしまっている等、駆け足の印象はあるがそれだけ団長が強力という事か。 ビデオを見終わった後にTVで「ランク王国」を見ていたらコミックランキングで 思いっきり本作の最終回をネタバラシする様な内容が出ていた。ゴン&キルが捕まった 回の内容も去年の暮れの同番組でネタバレしてたんだよな。原作に忠実なアニメの 弱点という所か。



03 月 18 日 日曜日

曇り。もう雨の空気清浄効果は弱まった様だ。6pph。 何やら壮大な夢を見たのであるが、夕方起床した時には忘れていた。

に食った某コンビニオリジナルの生カップ拉麺 に新しいバージョンが出ていた。今度は醤油拉麺。味噌に続いて大蒜の破片がごろごろ 浮かんでいるが、それ以上に目につくのはやたら色の濃いスープである。麺を引き上げると元々黄色い中華麺が茶色になっているぞ。味も見た目通りに濃い目で、ちょっと焦げた 様な香ばしさがある。悪くは無い、というか美味しい部類に入るとは思うが、こういう はっきりした特徴のある味は流行廃りが早そうな気がするなぁ。果たして何時まで店頭に あるだろうか。

久々に洋画ビデオの夜。「ビデオドローム」、結構古い作品である。購入していながら 封を切っていなかったLDを見た。今の特撮/CG合成に比べれば安っぽく見える部分も あるが、異常な視覚体験を影像化して見せるという目的は充分達成していると言える だろう。特にTVその物(やたら古めかしい箱だが)の艶めかしい動きは中々。 ただ、惜しむらくは今時のビデオマニアはあの程度のSM影像では精神を侵されたりは しないだろうな…と思ってしまう時点で病んでいるか。



03 月 19 日 月曜日

晴。温かい陽気。その割には鼻の調子は良くて、平均すると1pphぐらい。時々 思い出した様にだら〜って出るんだけど、考え事や作業を妨げる事は無かった。

帰りにスーパーに寄って今夜は何にしようか考え、ふと思い立ったので餃子にする。 出来合いでは無く具をこねて皮に包む所から自作する。流石に皮までは自作しないけど。 焼くだけの状態の餃子を買ってきて済ませてしまう事も多々あるが、やはり自作が 一番旨いと思ってる。黙々と皮に包んでいったら全部で33個になった。食う前に もういいやって感じだ。入浴後に全部焼く。小1時間で全部食ってしまいました。 もうちょっとゆっくり肴として時間を掛けて食いたかったな。

餃子にはやっぱり麦酒でしょうって事で、真面目に麦酒を飲む。真面目にってのは グラスに注ぐという事。普段は缶麦酒をそのまま口飲みしてしまう。それはそれで 麦酒特有の怠惰な感じがエエんだけど、グラスに注ぐと味が変わるのも事実。 気合いを入れた料理の時には酒にも気合いを入れてみようって事。

「Dr.リンにきいてみて」、文句言いつつまた見てしまう。今回は陰謀どろどろで 中々面白かった。侑英ちゃんが大量のラブレターを貰っても眉一つ動かさないのは、 どうやらレズっ気がある為らしい。非常に結構な傾向。しかし、何度見ても天津は チュチュに見えるよな。明鈴が校庭脇の階段に座っているシーンで、思いっきり スカートの中まで描いてあったのには感心。ぱんつは無くてぴっちり揃えた太股だけ なんだけどね。こういうアングルはアニメだと不自然にスカートが持ち上がっていたり するのが普通だから。
「犬夜叉」、"Dr.リン"は中学生に見えない子供っぽいキャラだが、 こっちは中学生に見えない大人っぽいキャラなのであった。 特に今回はかごめが落ち着いて見えるなぁ。恋して綺麗になるって奴か。赤いブルマは ご馳走様ってとこだが。向こう(戦国時代の方)は、かごめが居ない方が何か結構 まとまっていたりするではないか。今回になって気付いたが、四魂の玉が無いと ワームホール(違)が開けないのだとすると、何故前回は向こうから現代へ戻れた のだろう?戻ってくる時点で玉は無かったのに。
「コナン」、眠りの園子姉ちゃんでした。犯人が殺意を最初抱いたと思われる時期から、 実際の犯行までの2年の間に関する月日の積み重ねが台詞ですら上手く表されていない 様に思える。犯人が最初から判っているエピソードでは、謎解きよりも背景を 細かく描写する事を期待してしまうが、主たる想定視聴者層はそんな事は求めないか。
「テイルズ・オブ・エターニア」、プラティアさんが味方になるのは予定(予想)通り の展開なのだが、あのノリの軽いというか元気一杯の再登場はちょっと違和感を感じる。 もう少し気まずそうな、会わす顔が無さそうな再会にならんかな普通。それはそれとして 小さい頃のコリーナが滅茶エエわ。子供の頃(今も大人では無いが)の方が歌が上手い 気がするのはきっと気の所為だろうな。下手に母親との思い出が無かった分、 本当の母親では無いと判った後のショックが小さめだったという事だろうか。 ま、とりあえずコリーナに関してはへそ出し背中出し服が可愛いので全部おっけ〜だ。



03 月 20 日 火曜日

晴。春霞。午後から南風が強くなり窓がガタガタうるさいので起床。非常に暖かいが、 昨日に続いて案外鼻の調子は良く、1pph未満。

何かこの春は長く続いたTV番組の最終回が多い様な気がするなぁ。番組の顔触れが 変わると生活のリズムが崩れるので困るんだけど。たとえ真剣に見てなくても。

「アルジュナ」、"何やねん、こんな時に!"でCMに突入。上手いなぁ、この中CMの入れ 方、傑作だ。それにしても、こんな激動の展開になるとはね。何か引いて見せた日本 列島のシルエットが現在と全然違うな。思った以上に先の未来が舞台らしい。能登半島の 北側に同じ位の大きさの半島があるし、房総半島と三浦半島はつながって太平洋に 伸びている感じ。中々細かいトコでも楽しませてくれる。相変わらず樹奈とクリスの 間には溝があるのだが、この辺りの行き違いの解決が最後のオチになるのだろうか。
「最遊記」、是音も自滅という事で。やはり強すぎる敵を倒すのには、この手しか 無いのか。まぁ、主人公サイドを敵に合わせて強くしてしまうと際限無く主人公側が強く なるという過去に数多ある作品と同じ道を辿ってしまうので、演出方向としては 間違っていないとは思う。もう少々説得力がある展開だと、更に良いんだけど。
「地球防衛家族」、う〜む。やはり望ちゃんは苦労症だなぁと思うけど、そう思う人間 は彼女の様なタイプの悩みは理解出来ないんだよね。結局今回の敵の攻撃は人知れず 撃退されたのでした、ちゃんちゃん。これも成功報酬出るのかな。出ないと哀れだ。


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