晴。ぬくぬくな一日。
朝、勤務先の近所(の遠い方)のコンビニへ寄る。商品配置が代わっていて、ぬぁんと 妖怪根付が無くなってしまっていた。おぃおぃ、まだコンプリートして無いんだよ。 ま、これでわざわざ遠回りしてこの店に行く理由はほぼ無くなったな。妖怪の切れ目が 縁の切れ目。
夕食はコンビニサンドイッチ。
本当は昨日の晩に文庫を一冊読み終わったのだが、頭の中が整理されるまで一日程 要してしまう。
「悪魔のミカタ」うえお久光著、電撃文庫を昨日読了。良い意味で想像と全然違った。 いや、読んでいる最中は想像通りだと疑って無くて最後まで読んで初めて"違うじゃん" と気付いたのだが。これズルいよなぁ、普通こういうオチにしないでしょ。かなり 意地悪だよ。第8回電撃ゲーム小説大賞銀賞ってのは伊達じゃ無い。この手のライト ノベル系レーベルじゃ無くて、これは早川FTとか創元推理で出てもおかしくない話。 その上にライトノベル特有のお約束の皮が被せてあるみたいな感じか。若干、話の筋が 追いにくい部分があったり文章から情景が想像しづらい(荒い)展開があるが、そんなの は瑣末な事だ。主人公のコウが舞原姉に泣かない理由を話した部分と、真嶋先輩の "わたしは大丈夫"の所は涙腺ゆるゆる。そして私にしては珍しく論理派娘の日奈ちゃん に萌えた。そう、萌えたのよ。萌えたんだよなぁ。それと悪魔っ娘アトリの変貌には 笑ってしまった。某妄想でアレする前に本作を読んでなくて良かった。読んでいたら 大幅書き直しを余儀なくされる所。どう考えてもみークルの連中は、これ一作で終わる にはキャラが立ち過ぎてるし、激しく続き希望と言っておこう。というかコレ、あと 108話残っているんでしょ?
曇り。朝は湿った空気の匂いがしていたが、結局雨にはならず。
本当は今日、勤務先の新しいネット接続経路側にいるDNSサーバがJPNICに登録される はずだったのだがISPの手違いで明日って事になっている。土曜に出社する気も無いし、 大親分も月曜にしようと言っているので社内マシンのIPアドレスの一斉切り替えは 休み明けに。今日の所は新防火壁マシンの設定を完全に本番向けにして再起動するだけ。 どうやら特に問題は無い様だ…って、散々チェックしているんだから問題があっては 困るよ色々と。
Mozilla 0.9.8を入れてサイト アイコン(正式な呼称は判らないが、所謂favicon)が表示出来る様になって以来、 ずっと我がサイトにも付けてみたいなぁと思っていた。 某MWE氏に 先を越されてしまった事も心情的に後押ししたのは間違い無いが。 で、こちょこちょっとビットマップ絵書きに励んでみた。飾りは極力付けないのが 我がサイトのポリシーだが、フレームとかと違ってこれの表示機能の無いブラウザの ユーザには迷惑にならないと思うので。 しかし、出来上がりは…ま、いいか。微妙に狙った雰囲気とは違うけど。 将来的にはページのカテゴリ毎に全部少しづつ違うアイコンにしたいな等と構想が 膨らんでしまうが、その前にすることがあるだろ?とゴーストが囁くのでニュース記事 のページの更新とかもやっておく。前回の更新って去年の3月だったんだな。いやはや。
あんまん2個の夕食。
また文法チェッカーに掛けられてクソミソに言われるのがオチだから黙っていたのに 某O氏にXHTML偽準拠した事がバレてしまった様だ。取りあえず「それはもっともな 指摘だな」と思う部分は直しておく。 ところで"詳しい人"ってのは件の文法チェッカーページの様な物の事で良いのでは 無いのかなぁと思ったり。人間様より機械仕掛けの方が公正。
某氏にもコっそり更新した部分がバレてしまったらしい。一番の売りがバレな かったのはブラウザ依存部分だからかな。
珍しく眠くならなかったので、そのまま週末モード突入。
晩酌は出来合いの餃子&春巻。キリン・ラガービール。
「とっとこハム太郎」、瘠せるメーターに爆笑。いや、単純なネタなのだけどハマる。
メカ鈴凛ロボハムが出合った通りすがりのお姉さん二人組の左の
娘がちょっと良い感じだった。
「フルメタル・パニック!」、やっと納得出来る迫力のAS戦を見る事が出来た。
しかしオーバーテクノロジの中でもラムダドライバは別格で"インチキ"臭さ爆発な風情
って気がするな。他の兵器類はそれほど実現不可能には見えないのだけど。
「X」、火煉(小)ちゃん萌え。どうやら愚かな母親には神罰が下った様である。
映画版よりも優しい展開にほっと胸をなで下ろす。もっとも、この緊張感は悲惨な展開
だった映画版を見ているという個人的過去が影響している事も間違い無い訳であり、
映画版の存在が無かったらもっと淡々とした印象になったかも知れない。
ケーブルが抜けていく颯姫ちゃんの太股も良かったなぁ。
「アクエリアンエイジ」、やっぱし神様には勝てないでしょ人間のタレントでは。
芸能界を舞台にしているアニメは時々出てくるが、本作はその舞台装置を結構上手く
使っていると感じる。良い雰囲気の絵と、ちょっと感心しない絵が両方あって作画
レベルという見方で言うと特に優秀という訳では無いのだが、まぁ悪く無い出来。
怖い依子ちゃんとか悲し気なカナエとか見所のあるカットも多かった。
が……風呂上がりでパジャマ姿で髪を下ろしていてブラシで髪を梳いている
流水子ちゃん激萌えじゃ〜。今までで最高の1シーンだよ、満腹です。
「カノン」、そうか名雪は猫好きなのね、同士だ。学校行くより猫眺める方が重要
だよな、うんうん。舞って無愛想だけど中身は面白い娘に違いない。あのチョップ攻撃
はその証。佐祐理ちゃんの家はどうやらお金持ちらしい。クサレ生徒会長と互角に
戦えるのは彼女しかない。胡散臭さ娘の双璧の栞とあゆだが、今回はあゆが特に謎増大。
誰も出ない電話、狙った様に外で出会う事、しかし誰にでも姿が見えているんだよな。
この伏線パターンは…実は7年前に死んでました…っぽいのだけど。
舞の言う、最近魔物の活動が活発というのも関係ありそうで気になる部分。
やっぱ栞かあゆのどちらかは幽霊なんじゃ無いかなぁとか思ってしまうよ。
キャラデザは兎も角として、とっても面白いぞコレ。
「シュガー」、ある種の総集編というか今までのおさらいという感じ。その中に
チラチラと次なる展開への布石が撒いてあるな。新作影像部分は萌え満載。サガの指に
留まるシュガーとか、頬染めるジンジャー様とか。極めつけはグレタの"あぁん"だ。
グレタ、誕生日パーティに呼んでくれ〜。
「七人のナナ」、奪っちゃうって何奪うんだろう。ナナっちがナナから少しずつ料理の
何たるかを学ぶ部分が秀逸。それはある意味では自分の内面に向き合って、忘れていた
初心に返るという事の暗喩でもあるのだろう。ナナ達の作る料理はどれも旨そうだねぇ。
ナナがおたふく風邪にかかるという事は他のナナ達も免疫が無いはずだが、感染しない
のはやはり七人で一人だからって事だろうか。レンジャー服が破れたナナを見せろ〜。
曇り。真上の隣の部屋にて模様替え工事が始まり、去年暮れの真上程では無いが煩い。 しかし断固寝続ける。午後2時半起床。
雀共、流石に先週撒いた肥料(加熱処理した炭化鶏糞)は真っ黒なので浴びる気には ならないらしいが他は相変わらずの乱行。ベランダは当分掃除しない事にしよう。
鼻がむずむず、0.3pphくらい。春の気配。
昼食はカップ麺。
ビーフシチューを作る。飲み残しの赤ワインGatoNegroカヴェルネ・ソーヴィニヨンで 肉を煮込む。人参、じゃが芋は真面目に面取り。ぐつぐつ。良い感じ。
夕方から寝る。午後9時半起床。
夕食兼晩酌の肴にビーフシチュー、フランスパン付き。GatoNegroメルロ。 鍋いっぱいのシチューを一晩で平らげる。
Mozillaで見ると意図と違う表示になっているらしい。ずっとMozillaで見ている ので"ああいう物"だと思っている身の上としては興味深い話である。"直す必要"とは 近々、見栄えが変わるという事でもあるのだろうが、どうなるのか楽しみだ。 それとわざわざMozillaを入れて"見て"頂けた様で感謝の極み。 ゲイツブラウザ(俗称IE)の最新版でも見えるはずなので、某氏の普段使いのブラウザ はそのどちらでも無いって事ですな。
「カスミン」、赤面カスミン可愛い。バストショット以上のUPになった時のカスミンの
表情の描き方が丁寧で愛を感じるなぁ。しかし、あの霧世界へ転げ落ちた時のアングル
でスカートの中が見えないのは物理的におかしいぞ。教育TVがそんな間違った表現を
許して良いのか?
「パタパタ飛行船の冒険」、ジェーンが孤児達に差し入れた食い物はやはり世間知らず
のお嬢様チョイスだな。日持ちとか保存を考えよう。これでは砂漠へ持ち出した装備も
ちょっと心配。だが、流石に砂漠にスカートで行こうとはしなかった様だ。普段着より
探検服のキュロットの方が可愛い気がする>ジェーン。ゲストキャラのアイシェの方が
100倍くらい可愛いけど。
「ガイスターズ」、シャイの親父ナイス。ウェスタ家の親父もエエ感じを出している。
これらの普通の"父親"像を描く事がディーンとピーラの旅の結末に対する印象を
強調する事になっている訳だな。ピーラの寝顔萌え。
「ナディア」、OPに出ているキャラが揃った。人の死を極力誤魔化さない様にする
ナディアとジャンの態度が良いなと思った。
「おねがいティーチャー」、小石ちゃんの白い物が見えてますな。今回の主役はやっぱり
まほちゃんでしょう。へそ出し転送服は彼女の体形では危な過ぎだし、桂に押し倒された
時の表情はエロエロ大爆発〜。萌え尽きた。
「フィギュア17」、うん、女の子が"トイレ!"と声高に言ってくれるのは小学生なら
ではですなぁ。オルディナの態度は当初のDDの態度と同じなんだよな。彼女も
いずれは円くなるのであろうか。
「ギャラクシーエンジェル」、先週日曜の分。Aパートは古いネタ満載。たけし城だけ
でなくドリフネタまであるとは、ヤルなぁって感じ。蘭花さん主役会は過去話への言及
による切ない雰囲気と今の阿呆さ加減のバランスが良いね。
Bパート、食い倒れとカニ道楽は笑ったが結局オチが付いていないのが気になる。
無限ループの夢オチは割とありがちなので一捻り欲しかった所。
曇り後晴。たまにベランダからヒヨドリの声が聞こえるだけの静かな日。午後3時起床。
鼻の奥がツンとする。それでも部屋を閉め切っている所為か紙の消費量は昨日と同じ くらい。特に酷くは無い。
晩酌の肴は以前作った物を冷凍してあったおでん。具が冷凍/解凍によって如何に 変質するかを確かめる意味もある。練物は概ね問題無し、主役のちくわぶは煮過ぎた 状態の歯触りに近いが形崩れしないので不思議な印象(悪くは無いという程度の状態を 保っている)、牛筋肉は全く変化無し、玉子は…宇宙から来たナゾの物体になっていた。 基本的に内部構造が均質な物程、冷凍の影響が少ない様に思える。 GatoNegroカヴェルネ・ソーヴィニヨン。
「009」、フランソワーズを同行させていれば一発で判った罠なのに。やっぱりBG
は生き残っているらしい。最後にチラっと出たギリシャ神話とかに出そうな奴は
何者だろうか。全体的に絵が雑でちょっと悲しい。折角出来た新OPだが、第1話を
再編集した旧OPよりも動きに切れが無い様な。
「ONE PIECE」、ゾロの言っていた別の目的ってルフィが何をするかを"見る"って事か
なぁと思ったり。ビビちゃんの決意の顔が怖いよぅ。やっぱ普段のルフィ海賊団の連中
を見詰める目の方が優しくて良いな。地下遺跡は何かの伏線になるのだろうか。
「ARMS」、表というか地上では上の世代がよろしくやってますな。相変わらずオヤジ
世代のキャラが立ち過ぎで主役世代が今一つ格好良く見えん。もうちょいと主役世代が
低年齢ならば悩みばかりで先に進めないのも判らんでも無いのだが、涼達はそれなりに
分別が育っているべき年齢だと思われる故に何時までも同じ所でモタついている様に
見えるのがどうも気になるのである。これも毎度の事ながら絵が雑。
「GALS!」、普通にしていれば霞は可愛いんだけどねぇ。主役回?って事で結構UP絵
なども丁寧に描かれていたし、配達中の営業スマイルなんか無茶苦茶良し。自転車漕い
でいる時のローアングル霞はかなり危険。永久りんが霞の"あの人"だった訳ですか。
パームツリーの手伝い、時給500円としても充分コート代分くらい働いている気が
するんだけど。
「デジモンテイマーズ」、デ・リーパーの行動原則自体が加藤さんの現実に対する反感
由来なのでは無いかという気がしてきて心配。ふと目覚めた加藤さん、タカトの声に
反応したみたいでちょいと嫌ん。合体中のルキの絵は全身像が多くてアブナさ増大。
妙な背景の光り方をしている絵も中々だが、お祈りポーズの方が個人的にエッチっぽい
と思う。
「ギャラクシーエンジェル」、Aパート、中佐の想い出が現在の部下達と重なって美化
されているのかと思ったが、どうやらシルフィを見る限りは他の四人が変わり果てた
って事らしい。ラストシーンの雰囲気が普通に良い感じだったのが気に入った。しかし、
別人とは言えヨボヨボのエンジェル隊似の面々は悲しい物があるね。
Bパート、ヘルメットを装着された瞬間のミルフィーユの"うへっ"って感じの
顔が妙に脱力系で笑える。蘭花の結婚相手はいつぞやの筋肉野郎じゃ無かったのか。
マッスルの方は絶対諦めていないと思うのだが。合体ロボって美味しいネタだよな。
晴。温かい朝、そして同時に目に見えない侵略者が鼻の奥にツンと来る。
くしゃみが出て煩いので抗ヒスタミン剤服用。途端に静かになる鼻の奥。 薬は蕁麻疹用に去年秋に処方された代物だが、アレルギー疾患の対処の本質は 同じなので良く効く訳である。
勤務先のネットワークの正式な切り替え日。既にJPNICのデータベースは更新されている ので外部からのメールは新防火壁マシン上にある中継サーバに溜まっている状態。 内部のローカルメールサーバのIPアドレスを新体系(非グローバルアドレス)に変更、 数分後に防火壁マシンに滞留していたメールが流れ出す。午前9時以降は社内面子の 各個人マシンのアドレス書き換え。基本的にパソコンユーザのその手の作業は関知 しないが、外に/外からつながらない等の泣き言に対処すべく待機。結局、申告は2件 で1勝1敗(私のミス1、相手のミス1)だった。ミス1件は外からのログインを 許しているマシンに外向きのデフォルト経路を設定していなかった所為でTCPセッション が確立しなかったという物。そりゃ当然だわな。他は特に問題無し。今後しばらくは アレコレ要望なり意見なり出るだろうが、基本的な切り替え作業はこれで完了。 ちょっと肩の荷が下りた気分。
帰宅途中に自宅近所のスーパーに寄って買い物。しかし何も考えずに行くと、ほとほと 買う物が決まらない。結局、赤ワインとトマトジュース(と他にちょこちょこ)買った だけで帰宅。何だか血を吸うのを我慢している吸血鬼みたいな買い物であるなと 帰り道で思ったり。
夕食はコンビーフサンド。フランスパンにマスタード入りコンビーフをてんこ盛り。
苗字も同じなあの人…そんなぁ、加藤さん可愛いのに何て人と同一視するんですか。 もっとも、時代が変わって帝都東京の結界の要は新宿に移ってますからなぁ。
「Dr.リンにきいてみて」大団円。奥さんを泣きやませるキスがある一方で世界を 救ってしまうキスもある訳だねぇ。流石に最後だけあって絵はほぼ非の打ちどころ無く 高水準。一瞬、ここまで来て夢オチかぁ?と驚かされるが、そういう訳では無かった 様だ。ちょっとだけ関係が進んだ明鈴と飛鳥、そして正体が家族全員に判ってしまい 海雲町を去る事にした兄貴を除くと平和な日常が戻りました、というお約束ハッピー エンド。だが、真っ暗な世界を延々描いて見せる序盤の展開は"絵的に"大胆で あったので良しとしよう。散々蔑ろにされていた手造りのクッキー、それをアズサちゃん が懲りずにおずおずと差し出す所と初めて口に入れて讃めた餃子兄貴のシーンはぐっと 来た。それを黙って見守り、決して声は掛けない明鈴と飛鳥の態度もまた良い。 占いという物をフィーチャーした作品が占いとは対極にあるであろう"運命の否定"と いう結論に達しているのが興味深い。 無駄に細かい所まで描いたCG電車に苦笑しつつ、それがアズサちゃん達の旅立ちの 電車であった事を思えば当然手間を掛けるべきだとも思ったり。 単に個人的萌えを除いても、むしろ主役二人よりもこちらの暗黒サイド二人の 行く末に幸あれ、というのが本質的に主題に近いのでは無いかと感じるのはやはり 贔屓目だろうか。エンディングは過去の名場面?集+テーマ曲フルコーラス、更に 名場面の脇に添えられた夫々のシーン(ゲストキャラ)に合わせた静止画カットは 全部新作の様であるあたり、欲張りな迄のサービスも長期シリーズのラストとしては 嬉しい配慮。時計職人の話までフォローして あるんだもんなぁ。時々見忘れたりもしたが、最後まで見続けた事を後悔せずに済んだ 素直なオチだったと思う。総合評価:準佳作+萌え
曇り。ちょっと涼しい朝だったが、昼間は真冬装備では少々汗ばむくらいにまで 気温上昇。
昼休みを挟んで都合4時間の会議にげんなりして早々に勤務先を撤退。しかし真っ直に 帰るのはもったいない。京浜東北線が快速運転中だったので一瞬で秋葉原着。
アキハバラ買い出し紀行。SUUNTOVECTORくん の電池がLOW BATT表示すら出ない位に干上がっている(その割には イイ加減な時刻は刻んでいるが)ので交換用の電池探し。CR2430という奴なのだが、 ボタン電池を多数扱っている電器屋等でも案外売っていなくて結局パーツ屋横町の 電池専門店で買う。1個250円と、希少品種の割には安かったので2個購入。 続いて石丸2号店。当然、DVDソフト。
帰り際にふと気付くと秋葉原駅改札内の床にデカデカと「フルメタ」のポスターと 言うか宣伝シートが貼ってある。気付いた時には殆ど通り過ぎて居たのだが、絵柄から 自分の歩いてきたコースを想像すると大佐殿を踏んでしまった可能性大。以後、激しく 動揺しながら帰宅。ぁぅぁぅ…あんな所に貼らんでくれ〜。
駅前のスーパーに寄って買い物。肉とか(また)赤ワインとか。試食コーナーで以前 買った事のある魚の擦り身を煮た団子汁を貰って食う。4つの小さい団子がカップに 入っていたが、一つ凄く柔らかいのが混ざっていたので聞いてみると海老団子だそうな。 そこで海老の擦り身を買う。前に買ったのは鱧だったが、煮ると固くなって蒲鉾の 様な食感だった。今日買った擦り身を何に使うかは決めてないが、柔らかく仕上がる事 を期待する。
帰宅して早速SUUNTOくんの電池交換。蓋の透き間が意外に汚れているので無水アルコール を付けた綿棒で掃除、Oリングには薄くシリコンオイルを塗ってから蓋を閉じた。 久しぶりに弄ったので時刻合わせの手順が判らなくなっていて取説を引っ張り出したり。
夕食は牛焼き肉。味付けは塩と胡椒仕上に醤油を軽く、千切り長葱添え。葱の甘味が 出て良い感じ。肉はちっと固かった。
DVDソフトのおまけ探求。
「R.O.D」にはポスターとカレンダーが付いてきた。カレンダーの絵は本編からの転載
かと思ったが、どう見ても出ていないはずの(第3話まだ見てないけど)あの人が
居るんですが、どういう事?次のOVAシリーズへの布石っすかね。
「天ぽ」限定版フィギュア。ああ、これが噂のアカネの"銀"ですか。ストッキングの
質感を出す為にパールのサーフェス混ぜて塗っているみたい。しかし凶悪なポーズだな。
微妙に皺がよっているモールドも素晴らしい。勿論、ルルたんも可愛いらぉ。元々、
ルルたんはスパッツなのでチラも何も無いと思っていたが原型師さんコダワリを捨てて
ませんでした。ちゃんとスパッツ越しにおへそまで透けて見える造型になってます。
分解しないと見えない程奥にある部分なのに凄いね、まったく。
これで(二人とも)足の側面のバリが丁寧に取ってあれば完璧なのに。
それと直立させる為に付いているクリアパーツは全シリーズ共通なのかな?どうも
ルルたんやアカネに対しては支柱が長すぎる気がするが。それとこちらのカレンダーは
全巻限定版を買わないと1年揃わないんですな。まぁ仕方無し。ツバサの水着姿と、
これまた危ないポーズのミドリは夫々中々エエ感じでした。
「蚊」電撃文庫読了。執筆陣の一部を見てお笑いアンソロジーかと想像していたのだが、 かなり真面目な話もあり意外な収穫と言った感じ。 『赤い家』田中啓文著、田中啓文節炸裂。駄酒落を取り除くと異なる文化出身の刑事と 探偵が協力して事件捜査に当るという真面目なアクション物に見える。 つまりちっとも真面目じゃ無いって事だが。 『か』田中哲弥著。序盤は無茶苦茶な感じがして、これも笑わせてくれるのかと思った が全然違った。香港映画のヤクザ物にありそうな雰囲気で、主人公が大暴れしたで あろう部分を事後の話だけで想像させてしまう描写に息を飲む。少し切ないオチ。 『刻印』小林泰三著。ある種のSFでは定番の設定ながら、コイツらが**かよ? と思わせる配置がとっても嫌んな話。ラブシーンも嫌度極大であり、読者に対する 嫌がらせに書いた短編では無いかと想像する。 『虫文』牧野修著。非常に真っ当なホラー。科学とオカルトの間を微妙なバランスで 行き来する話は個人的ツボなのだが、この話は将にソレだ。自縛霊(文中そうは言わない が)に関する解釈が素晴らしく、こういう設定は他にちょっと思い付かない。 この話が本アンソロジーの中では一番良かった。 『タタミ・マットとゲイシャ・ガール』森奈津子著。これは電脳SF。きちんと説明 されたオチが無いパターンのオチではあるが、短編としては実は読者の想像の余地を 広げたこういう物の方が定番だよなと思ったり。 『訪問者』飯野文彦著。もう一つの真っ当なホラー。こちらは純粋に超自然の世界 だけで話が進む。誰にでもありそうな(或いはあったら良いなと思う)想い出の 1ページが現実を侵蝕する様子は一気に読み進めなければ気が済まない。次席。
「オコジョさん」、またアホが増えたのか。トモコの友人だからでは無く根本的に変な
娘ミズホ登場。だが、そこはかとなく普通に見えるのは麻痺って事ですか。
"ケダモノ!"には笑ったが、人間と動物の間で全く意思が通じない事が本作の面白さ
でもあるので、今回のネタはやや反則気味かもしれない。サエキ兄が意外
にマトモな所を披露…って言うかどう見たって兎にしか見えんわな。"乳親"に目覚めた
コジョピとタッチンの最後の別れのシーンはちょっと良い感じでジワり。
「FFU」、野郎のシャワーシーンはもういいって。笑えてしまう所が我ながら嫌んな
感じだし。リサお姉さんの分析によると動く海って舟幽霊と似たような者って事ですか。
本来、水がとても貴重であるはずの砂漠で水が最も忌むべき敵であるという設定は
捻りが効いていて良い。初めて自分の敵以外の相手に自主的に立ち向かった風、その
風に好意を寄せるリサお姉さん、照れたのか顔を背ける風、といった具合にググっと
キャラの相関関係が動いた回でもあった。
曇り。今日から三揃いを止める。防寒パーカの前を開けていても平気な温かさ。 代わりにくしゃみ鼻水頭痛で2pph。
ふと思い立って勤務先で普段使っているマシンにApacheを入れてみる。最近のソフトを 古い環境(SunOS 4.1.3)に入れるのでハマるだろうと予想したが、極くあっさり configure一発で出来てしまう。サクっと動いて問題も無し。外からは見えないマシン 上のサーバなので細かい事を考えなくても良いので楽だし。
帰宅時に近所のコンビニに寄って買い物。気に入っていたバターロールにツナを 挾んだ総菜パンがツナ&コーンという奴に変化していた。ツナだけのバージョンを 返せ。それは買わずにジャンクフード各種購入。
夕食は餃子(既製品)。
ふむふむ。AirH”のPCカード型端末にはAT@Kというコマンドがあって、捕捉している 基地局のIDと電界強度が表示出来るそうな。我家のMC-P300では3局しか表示されないが 他のカード(MC-P200以前とかTDKの奴とか)ではAT@K10とすれば10局(これが最大値) まで出るらしい。面白いけど、だからどうした?の範疇でもあるなぁ。LED表示を見て いれば大体の電界強度は判るし。ちなみに今この瞬間の自宅居間での測定値は、
at@k 819C0CCEF602,33 819C0C9F6A02,29 819C08467600,29 OKとなっている。単位はdBらしい。ざっとネット徘徊で得た情報によれば、最高で70dB、 それ以上の数値が出たらカードの故障だそうな。 それにしても我家。あんまりデンパ強度高く無いんだなぁ。ちなみに良く言われる 単3電池アンテナを増設すると35〜38dBにアップするので多少効果がある様だ。
流行もの。困った人度 チェキ
あなたの困った度は 97 点です。大体、合っている様に思える。
自分で意識してしるか、していないかに関わらず、あなたは「困った人間」と、周りからは思われているかもしれません。「困った人間症候群」の一歩手前の状態といった可能性が高いと思って間違いありません。もっと周囲に目を配り、調和を考える必要があります。かといって、あまり深刻に考えてもいい結果が出せるとは限りません。今よりもう少し自分を抑えて、人の意見にも耳を傾けることが大切です。
あなたのタイプは 無口で反応しないタイプです。
質問には答えるものの、「うん」とか「いいえ」とか言うだけ。自分の意見をほとんど述べないタイプ。
ただ寡黙なのとは違い、否定や肯定を言葉にしないタイプ。これには本当に無関心であるという場合と、無関心を装っている場合とがある。責任を負わされたくない心理が働いている場合が多い。 あなたは話が嫌いというわけではないはず。機会さえあれば話はできる。社外で練習をするのも一つの手だし、最後に「君もそう思うだろ?」の一言を付け加えるのも有効だ。これで会話が次ぎにつながり、相手が聞いてくれる体制ができるからだ。そうなれば発言せざるを得なくなる。
そう言えば冬季五輪が終わってしまったんだな。今回の五輪は私にとっては Googleのトップ絵が日替りで可愛らし かった、という事のみ。本当は五輪は夏より冬の方が好きで、今までは夏はニュース等 で結果を聞くだけだが冬は極力中継や録画を見ていたものだった。あの基本的にスキー とスケートと橇滑りしか無い(何か忘れているが気にしない)のに、涙ぐましい努力で 種目を増やしている貧乏臭さとか、寒そうな風景を温かい室内から眺める感じが たまらなく好きだ。お気に入りはバイアスロンなんだよん。 だが今回は全然見る気にならなかった。良い時間帯にTV放送が入らなかったからでは 決してない。過去の五輪なら、そんな事は気にせず見ていたもの。 だが今回は興味湧かず。開会式の報道以後、国威発揚五輪だってのがミエミエだったし。 ま、折角のイベントなので最後に感想だけ書いておきましたとさ。
「シャーマンキング」、うるうる涙目している暇があったら何とかしよう>たまちゃん。
リゼルグの裸を見てときめく竜と、初めてアンナに勝ったと喜ぶ葉が笑える。姑息女の
ライバルの持ち霊?である毛糸帽子の娘が何か微妙に良い感じだったり。
本作の描くアメリカ像は阿呆っぽくて楽しそうだ。
「テニスの王子様」、リョーマが勝つのは予想通りなのだが最後の決めシーンで作画と
動画が共にレベルダウンしているので不完全燃焼というか盛り上がり損ねたというか。
祝勝宴会もイマイチな絵が散見されるがノリは面白かった。不二先輩はやっぱり味覚が
変だと思うぞ。リョーマよりも試合を全くしない手塚部長の実力の方が現在、最大の
関心事になっている。
「ヒカルの碁」、会館でヒカルと一緒に力む佐為が何とも。平和と言うかエエ雰囲気は
長続きしませんでした。遅ればせながらヒカルもアキラと同じ様に囲碁部にてもがく事
になるって訳だねぇ。同じブルマ姿をなめるアングルなら、あかりちゃんを描いて
ほしいと強く思う。
小雨後曇り。雨の降り方が中途半端で全然空気を洗い流してくれない。鼻の調子は 良く無く、午前中を中心にくしゃみが頻発。2pph。
無性に眠い一日だった。表/裏どちらも全く作業にならず。早々に撤収。
気付いたのは昨日だが、自宅近所の公園で白木蓮が咲き始める。 去年より2週間早い。
帰宅して会社員コスプレを脱いでそのままベッドに転がり込む。3時間程寝てから 風呂。
夕食はジャンクフード、ベーコンエッグマフィン2個。
昨夜から今日にかけて03で始まる番号から携帯に着信3件。全部番号が違うが、私の 携帯の番号を正当な方法で知っている相手であれば携帯にその相手の番号も入っている。 つまり登録名に逆引き出来ない時点で不正アクセスって辺りはインターネットでの サイト運営時の判断と似たようなもんですな。無視。
「トップランナー」富野由悠季、現る。『Zガンダム』はガンダムに引導渡す為に 作ったんだそうな。だから『Z』からガンダムファンになった連中は嫌んな感じらしい。 アムロみたいな奴が自分の会社の入社試験を受けたら面接で落とすとか、途中で出た 手造りショートケーキに感激したり、富野作品で戦闘中に台詞が多いという突っ込みに はTVアニメとして動きを減らす必要があるので採用している手法であり本当は喋る 戦闘シーンは大嫌いだとか、正直で面白いオっさん。 言っている事はそんなに雑誌等のインタビューでの話と変わらないんだが、 実は本人が肉声で喋っているのを見るのは久しぶり。 何だか円くなっているなぁと思った。 それと会場の一般参加者からの質問に対して新作ガンダムを否定しないどころか、 「あると思う」と言っていた。もっとも自分が監督するかどうかは別だとも言っている ので、ガンダムブランドに群がる連中は消えて無くならないという意味で言ったの だろう。序盤でガンダムの新作(『Z』当時の話)の企画を持ち込まれた時、 凄く嫌だったと言っていたし。 最後、スタジオから出ていった後で出口の扉がバネでひらひら開閉して いるのを、手でそっと押さえている様子が隙間から見えていたのが印象的。